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アズの下町日和

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2020年11月16日
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カテゴリ:家族のこと
亡き父に対面すると、涙が止まらなくなり
ました。想像を遥かに越える、穏やかで
幸せに満ちた表情だったので。誰が見ても
どの角度から見ても、笑っているように
しか見えない。父らしい優しい顔でした



そして、1週間前にオロオロしていた母は
まるで別人!毅然として涙も見せず、見事
通夜、葬儀に向け頑張っていました。
同じ長野市内にいる姉が、ずっと側に寄り
添っての支えが、大きな力になっていたの
だろう。

それとご近所さん!父の闘病中からずっと
毎日、何人もの方が何度も、手作り料理や
父が食べられそうなフルーツなど差し入れ
て下さったり。皆さんが父と母二人を常に
気遣い見守り、支えて下さったのだ。
通夜当日には、大量の手作りおやきと、給食
センターのような大鍋にいっぱい!具沢山
の美味しいけんちん汁を頂戴しました


通夜には、開始時刻より随分早い時間から
ご近所さんが続々と訪れ、皆さん一人一人
父の顔をじっくり見ては、沢山母に語り
かけてから帰られる。お坊さんのお経が
始まってからも、それは変わらず。とても
通夜とは思えぬ賑わいでした笑

その後は、家族葬だと伝えていたのに
名古屋にいる父の兄一家7人が駆けつけ
更に賑やかな夜に。皆さん、父の闘病や
最期にとても興味を持たれ、話は尽きない

この夜私と姉は、父の棺の隣に布団を
敷き、添い寝することが出来ました

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最終更新日  2020年11月16日 07時21分32秒
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