台場怪奇学校(お化け屋敷)へ
東京は、週末もけっこう涼しかったので、お台場まで出掛けてきました。なぜお台場なのか?! ・・・それは、ちょっと前にオークションで、お台場(台場一丁目商店街)で、色々と遊べるチケットを、超!格安で落札しておいたからチケットは4枚セット200円で落札。 1枚でアーケードゲーム、ラッキーBOXプレゼント、台場怪奇学校(お化け屋敷) ・・・の、3種類を楽しむことが出来る(計算してみたら、チケット4枚分全て定価で遊んだら、3000円以上にもなる)台場1丁目というのは、昭和30年代~40年代を復元した街になっている。私が子供の頃にも 「これ!あった~!!」 ・・という電話ボックスやバイク、家の様子がそこにはあり、懐かしい気持ちにさせてくれる。 ラッキーBOXをチケット4枚分(4つ)、選べるお宝市場へ行ってみると・・・ そこは通常1回300円 or 1000円出すと、沢山の箱の中から1つ、自由に選んで持ち帰れる~というものだった。 箱の中には、ipodやTDLチケットの当たりクジも入ってたりするそうで。 そんな "夢" ~を買いにきたお客さんで、店内には意外と沢山の人が 皆、箱を振ったり重さを確かめたりして、好きな箱をチョイス。私が持っていたチケットで、娘たちには2個ずつ箱を選ばせました。それを、その場で開けてみると・・・ 「ショボ~~~い!!!」一瞬にして、夢がすっかり打ち砕かれるような物ばかり 「去年行われた、サッカー・ワールドカップのTシャツは、元々3,800円だったんですよ!」と、店員は言ってたけど・・・ 娘たちは 「こんなの要らないヨ」 と、小さく呟き落胆その後、アーケードゲームで遊び終えると・・・ お楽しみ?! お化け屋敷へここは、入館前の脅かし方がハンパじゃなかった!!!まず、色々なチェック項目 「妊娠していないか」「心臓病の有無」 ・・・などなど記入をし最後に署名までする。 更に、入る直前に携帯の電源がOFFになっているかもチェックされやっと入館が許される。 私たちの前で順番待ちをしていた、20歳前後の男性2人組は入る前から 「どうしよう~ オレ、絶対にムリだよ~~~」 そして、次女を見ながら「後ろに並んでいる子、あんなに小さいのに・・・ こんな怖ろしいところ。。 大丈夫なの?!」なんて言いながら、ずっとソワソワしていた。(この人達、入館料を支払ってまで・・ なぜに、こんなに怯えながらも入りたいんだろう?!)更に、その男性達の前に入ったカップルが、途中でリタイアして出てきてしまう ~というハプニングで、若者の恐怖心に余計拍車がかかってしまったのか?! 笑ってしまうほどその2人は、入館ギリギリまでだらしのない声を上げていた私は絶叫マシーンもそうだけど、こういったお化け屋敷も全くへっちゃらで・・・。真っ暗闇に懐中電灯を照らしながら、時々出てくるお化け(スタッフ)の脅しにも申し訳ないくらい反応出来ずに通過。 そんな私に娘たちも似てしまったのか?! 結局、親子揃って誰一人驚かず。 そのまま出口に到達してしまった。(子連れだから、お化けスタッフも気を遣ったのかな?!) その後は、ストリートパフォーマーの素晴らしく熱の篭った演技を見たり、アイスクリームを食べたりしてから、帰ってきました