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2003年4月の鹿児島県議選を巡る公職選挙法違反事件で、12人の被告全員に無罪を言い渡した2月23日の鹿児島地裁判決について、鹿児島地検が控訴を断念する方針を固めたことが6日、分かった。
地検と上級庁が協議し、控訴期限の9日までに最終決定する。「買収会合は存在しなかった」とした地裁判決が確定する見通し。 事件では、県議選で初当選した中山信一被告(61)(03年7月辞職)らが住民11人に現金を配ったとして、13人(うち1人死亡)が公選法違反の罪(買収、被買収)で起訴されたが、鹿児島地裁は、「強圧的、誘導的な取り調べで自白が引き出された可能性がある」として、全員を無罪とした。 3月6日12時59分配信 読売新聞より引用 全員無罪でホッとしました。 でも戦いはまだこれからって感じですよね。 もーなんでこんなことになったのかが知りたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.06 13:45:10
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