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2008年08月26日
カテゴリ：ピアノ演奏やペットの動画
 バッハの平均律とゴルトベルクを弾いてみました。 この2曲は猫がやけに好きなのですが、 トリルが良いのでしょうか？ 写真はベロ出しっ放しで熟睡中のななたん♪ すっかり大きくなりました。 ♪ バッハ 平均律20番 イ短調 プレリュード ♪ 第一課程（初級）～第六課程（上級上）の難易度分けで、 第五課程（上級）＆第六課程（上級上）に当たる教本なのですが、 ちまちまとした技巧で結構難しい割に、 さっぱり難しそうに聞こえないのが魅力でもあります。 正直ハッタリはあまり効かない曲です、 地道な鍛錬と美しいポリフォニーと荘厳さを楽しむ曲集かもしれません。 余談ですが、BOOK１の「１番 ハ長調プレリュード」のみ実は初級なんですよ！ なのでソナチネの最初に入っている平均律ハ長調は初級になります。 動画は、奥に有るグレーの藤の椅子の下に見えるななたんのしっぽが見所です♪ ♪ バッハ ゴルトベルク変奏曲 アリア ♪ 第一課程（初級）～第六課程（上級上）の難易度分けで、 全曲第六課程（上級上）に当たる曲集で、 これまたやけに難しいのに、これっぽっちも難しそうに聞こえない曲集です。 難しそうなピアノでハッタリをかましたい方にはお勧めできません（笑。 音楽鑑賞目的としては、繊細で柔らかい水の流れの様な曲調で、 寝る前に聞くと明るい心持になり、気持ちよく眠れる様ですが、 弾く側としては、鍛錬鍛錬又鍛錬で修行僧にでもなった様な気がしてきます。 （注･･･新興宗教の類には一切入っておりません（笑。） 動画は、椅子の下で一生懸命聞いていることたんの耳が見所です♪ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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