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うちのご近所、クリスマスイルミネーションがきれいなんだよね。 心がほわっと温かくなる。
私、クリスマスを喜ぶ家族の笑顔のために一生懸命になる人たちって大好き。
それなのに、大将は冷ややか。 どこがいいんだ、電気代の無駄だ、だって。
ロマンがないな。
宗教の違いかもしれないけど、子どものころからクリスマスを楽しむ という習慣がなかったのだろうか。
人それぞれ、考え方が違うから、今さらうちも飾りつけしたいとは言えない。 大将が嫌がることはできない。
私だって、クリスマスを彩るイルミネーションも、リースも、飾りつけも ダンボール箱3箱ぶんくらい持ってるんだぞ。 今は物置で出番待ちだけどさ。
娘たちの喜ぶ顔が見たくって、夢中でクリスマスを迎えてたころが懐かしいな。
今日は、ひとりトイザラスを散策してきた。 たまにはおもちゃ屋さんも楽しいね。
もう20歳過ぎた娘だけど、今年もこっそり枕元に何か置きたくなっちゃった。
トイザラス散策から帰宅した私に、大将が声をかけてきた。 夕方、イルミネーション見に行くか?だって。
私が寂しそうに見えたのだろうか。 今夜はいいよ、と断ったら、じゃ明日ね、と。
どこに見に行くのかわからないけど、誘ってくれた気持ちだけでも嬉しいよ。 イルミネーションいいな、と言ってみるもんだね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年12月08日 17時24分34秒
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