洗濯機の選び方～縦型洗濯機編～

2017.12.18

カテゴリ：家電

前回の記事でお話した通り、今回は縦型洗濯機について書いていきたいと思います

縦型洗濯機も4月～5月に発売してからかなり価格も下がってきており、購入しやくすなってきました

洗濯機は耐用年数7年と言われています。

最近調子がおかしいなーという方は買い替えの良いタイミングかもしれませんよ！

ではでは本題に入ります！

まず、縦型洗濯機は大きく２つに分類されます。

乾燥機能あり　or　乾燥機能なし

です。

ここで注意なのが乾燥機能付きの縦型はコインランドリーやドラム式洗濯機程しっかりは乾かせません。

また別の機会にドラム式と縦型の違いについては書きたいと思いますが、乾燥付き縦型洗濯機のデメリットとして、

・高温ヒーターによる乾燥なので衣類の縮みが生じる。

・電気代が高い。

・完全乾燥が難しい。

・シワが生じやすい。

とざっくりこんな感じです。

毎回洗濯～乾燥まで全部やりたいんだ！という方はドラム式をおススメします

基本外干しで最後の仕上げで乾燥使いたいという方など、年間で数える程の乾燥使用だったり、洗濯槽の湿気飛ばし(黒カビ対策)としての使い方なら乾燥付きの縦型洗濯機はアリだと思います！

もちろん設置環境上、ドラム式が置けない場合もあるのでその際ももちろん候補に入りますね！

いやいや乾燥いらないよ！という方は乾燥なしタイプを選んでOKです。

乾燥なしは内ぶたが無いので間口も広く、衣類の出し入れもやりやすいです

あとは容量ですが、ダブルの毛布洗うのであれば8kg以上をおススメします。

ちなみに洗濯物の量の目安として1日1人あたり1.5kgと言われています。

しかし時には溜めてしまう事もあるでしょうし、それこそ毛布やマットなど大物を洗う事もあると思うのでやはり少し大きめの容量を購入しておくのが安心です