メーカー別ドラム式洗濯機の特徴～日立～

2018.01.13

カテゴリ：家電

こんにちは

今回からメーカー別にドラム式洗濯機の特徴を説明していきたいと思います！

今回はーーーーーーーーー日立！！

日立と言えばビックドラムですね！

代表機種：BD-NX120B

日立のドラム式洗濯機の一番の特徴はやっぱり乾燥だと思います！

風アイロン搭載で吹き出し口の風速時速300kmの力で衣類のしわを伸ばしていきます。
しかも少量乾燥の際はスチーム機能も使えるのでより効率良く質の高い乾燥が出来るのが特徴です。

そして日立のドラム式洗濯機の乾燥方式が独自の「ヒートリサイクル式」という方式を採用しています。

え、ヒートポンプと違うの？？

となりますが、すごくおおざっぱに言うと得られる結果は似ています。

ヒートリサイクル式もヒーター式なのですが、運転中に発生した熱を再利用しながら乾燥出来るので元々のヒーターを限定的にしか使わなくていいんです。

そうすることで一般的なヒーター式のように高温乾燥でもありませんし、省エネ性も良くなってますというのがヒートリサイクル式なのです。

まあ、ヒーターだけどヒートポンプみたいな感じという風に思ってもらってもいいと思います笑

あと、洗浄機能としては「ナイアガラ洗浄」ですね

大流量の水流で見てて気持ちいいくらいバシャバシャ洗ってくれます。

しかも、日立のドラム式洗濯機の洗濯槽は他メーカーのと比較して槽の直径が大きいのでたたき洗いの効果が得やすいのも特徴です。

洗浄力、乾燥としっかりした機能を搭載したモデルですので是非とも候補に入れたい機種になります。

ちなみに日立のビックドラムは一般的なドラム式洗濯機と比較して横幅が大きいので、設置が厳しい様でしたらスリムタイプ(他社メーカーとほぼ同寸法)もありますよ