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テーマ:洗濯機(66)
カテゴリ:家電
こんにちは
最近は洗濯機も大容量化が進んでおり、今では最大12㎏まで洗濯可能なタイプもどんどん登場しています。 共働き世帯が増えて、毎日洗濯せずに数日分を溜めてから洗濯したいというニーズが増えたということもありますし、純粋にクリーニングやコインランドリーを使わずに家庭内で毛布などの大物を洗いたいという方が増えてきているのも背景としてあるのかもしれません。 前回は乾燥機能付き縦型洗濯機を中心に紹介しましたが、今回は乾燥機能無しのタイプを紹介していきたいと思います。
乾燥機能が付いていない洗濯機というのも勿論ありますが、実は乾燥機能付きと比較してメリットが何点かあります。 ①内蓋が無いので間口が広い 乾燥機能付きの縦型洗濯機には一般的な蓋を開けるとまたさらに内蓋があります。 これは乾燥効率を上げるためのものなのですが、乾燥機能自体が不要な方からするとこの内蓋は全く不要です。(一応運転音を小さくしてくれる効果もありますが、本当に僅かの差) 内蓋があることで洗濯槽の間口が狭くなり、衣類の取り出しが窮屈になりますし、そもそも蓋を2つ開け閉めしないといけないとなると非常に面倒です。 ②本体がコンパクトになる 一般的に乾燥機能付きの洗濯機は温風を出すためのヒーターを内蔵しなくてはいけないので、乾燥機能無しのモデルに比べると本体サイズが大きくなります。 特に奥行きや高さに影響が出てくるので、少しでもコンパクトに納めたい方には魅力的かと思います。
乾燥機能付きのタイプも出ていますが、こちらは乾燥機能無しのタイプ。 それでも温水洗浄機能も搭載しているので、黄ばみ対策や冬場の水温低下にもしっかり対応出来ます。 特徴はとにかく間口が広いという点。 大物を洗った際も簡単に出し入れが出来ます。 蓋から中の洗濯の様子が見えるように窓が付いているのも結構需要があるのではないでしょうか。 洗っているところを確認出来ると何だか安心出来ますよね 東芝 AW-12XD7 シンプルに12㎏洗える洗濯機をお探しの方はこちらがおすすめです。 温水洗浄機能は付いていませんが、東芝独自のウルトラファインバブル洗浄Wを搭載しており、1年を通して安定した洗浄力を発揮してくれます。 中が見えるパナソニックと対照的に、フラットガラス蓋でデザインもスタイリッシュでお手入れ簡単。 必要最低限の機能が付いていて購入価格を抑えたい方、デザイン重視の方は東芝のモデルが良いでしょう。
パナソニックは温水洗浄にも対応しているので落ちにくい汚れや黄ばみ対策など幅広く使える高機能タイプ。衣類の投入口も広く、使いやすさもあります。 逆に東芝はシンプルに仕上げてきており、その分価格を抑えてお手頃モデルです。 しかしフラットガラス蓋などデザイン性もバッチリですし、商品写真のように濃いめのブラウン色といった洗濯機では珍しいモダンな色を展開している点が特徴です。 好みに合わせてどちらかを選んで頂くと良いかと思います。 参考になれば幸いです。 関連記事はこちらから 12㎏縦型洗濯機比較~おすすめ機種を紹介(乾燥機能付き編)~ 期待大!根強い人気の縦型洗濯機に温水洗浄搭載タイプが登場! 洗濯時の洗剤量はしっかり適正量を!洗剤自動投入のメリット 温水洗浄搭載洗濯機が人気!温水洗浄のメリット ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 楽天ROOMやってます☆ 良かったら私のROOMも覗いていってください! ☆雑貨やインテリア、家電などおススメの商品を集めたROOM☆ nananのROOM 日常のマイペース日記もAmebloで書いています☆ な、なんとも気ままな日記でしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.02.02 12:00:10
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