|
カテゴリ:カテゴリ未分類
見たいような見たくないような・・・(>_<)
この流れで来て、みっくん先発というのは正直かなり微妙でした・・・ チャンスを貰えるのは、生で見られるのは、うれしいことだけど・・・心配のほうが大きかったかな、やっぱり(・_・)。 相手はSBを完封して話題になった上野。 “持ってる”人、なのかなぁ・・・ おまけに梨田監督の誕生日は就任以来負けなし、とか(・_・;)。 こっちからするとすべてがプレッシャーというかマイナス材料に思えてしまって・・・ ファンがこんなんじゃダメですね(^^;)。 初回いきなり岡田を四球で歩かせてしまい、超緊張(>_<)。 カステもヒットで出し、ハラハラしましたが、今江を討ち取って、なんとか無失点スタートとなりました。 その裏こちらは9球で3凡(=_=)。 いくら初物(?)だからって、もうちょっとなんとかならないの?(>_<) イメージしてたよりはコントロール良くないみたい・・・ 球速もそんなでもないようだけど・・・ 2回表無死から里崎&清田連打で1塁2塁。 工藤君は抑えますが、渡辺正に死球で1死満塁とされます。 絶体絶命・・・と思ったのですが、岡田&伊志嶺を奇蹟的に討ち取り、無失点@@ やれやれ・・・ その裏2死からこやのーる&ほっくん連打も、マック三振で無得点。 一回りめは厳しいのかなぁ・・・ 3回表1死からカステにヒットを浴びた後、今江に被弾(0-2)。 うーん・・・まあここまで無失点できてたのが不思議なくらいだからなぁ。 切り替えが巧くできたのか、後続は抑えました。 その裏1死からスケさんがヒットで出ますが、陽くん&ヨッピ凡退で無得点。 先に点を取られたのはイカンけど、援護してやってよ~(;_;)。 4回表は3凡。 落ち着いたかな?と思ったんですけどね・・・ その裏、中軸が7球で3凡て何? もう打順二回りめだよ? この淡白な攻撃というか、無援護にがっくりしたとかは言い訳にならないのはわかってるけど・・・ 5回表一気に自滅モード(>_<)。 無死から伊志嶺ヒット→(井口凡退)→カステ&今江連続四球→(里崎凡退)→清田(ストレートの)押し出し四球で1点を追加されます(0-3)。 完全に去年までのわる川くんに逆戻りしてました(;_;)。 ここで降板となりますが、もちろん文句は言えないし、もうチャンスが貰えなかったとしても仕方ないくらいひどかった・・・ そういう逃げた結果の四球、今季は今までほとんどなくて、成長したな(^^)って思ってたから、すごく失望したけど、でも追い詰められちゃった気持ちもわかるから・・・ 泣きそうだったけど、夫が一緒なので我慢しました。 こんなしんどい場面を引き継いでくれたたー坊。 流れ的に工藤君に死球で押し出し(0-4)は正直仕方なかったと思います(工藤君には申し訳ないけど)。 次の打者を空振り三振に仕留めてピンチ脱出。 その裏こちらは相変わらず3凡と光が見出せない感じでした。 しかし、そんなしんどい状況で6回表も続投したたー坊の気迫の投球が、この後打線に火をつけたような気がします。 無死から岡田に内野安打を打たれますが、その後を3者連続空振り三振@@ 圧巻でした・・・ 正直誰もが心を折られていた中、小さな体をいっぱいに使って必死に相手に向かっていく姿は見る者に勇気を与えてくれました。 わたしは正直こんな試合のこんな場面でイニング跨ぎをさせられるたー坊が可哀想だと思ってました。 でも、たー坊は自分の仕事が敗戦処理だなんて思ってなかったんですね、きっと。 流れをこちらに引き戻すために渾身の投球をしてくれたんです。 みっくん、ちゃんと見てたかな? バッターが怖いときはきっと誰でもある(ダル君はないかもだけど^^;)。 でも逃げずに立ち向かってほしいんだよ・・・ 打たれることは誰だってあるけど、そればかり考えて自分のできるはずの投球をできないなんて、ほんとバカみたいだよ。 みっくんにはみっくんにしか投げられないすごくいいボールがあるのにもったいないよ。 その裏奇蹟が起きたかのように、突然打線が繋がり始めました。 無死からスケさんヒット。 陽くんは倒れますが、ヨッピの適時2塁打でスケさんが還り、1点を返します(1-4)。 ホームイン大丈夫?と思いましたが、スケさんの激走&好スライディングが実りました。 そして翔くんに2ラン弾が出て1点差!(3-4) 上野をマウンドから引きずりおろします。 代わった左のワンポイント服部の前に稲葉が三振に倒れ、こやのーるには伊藤をぶつけられてチャンスは潰えましたが、諦めない気持ちが表に出てきたイニングでした。 7回表は3番手ばら君出動。 無死から今江を四球で出してしまう苦しいピッチングでしたが、里崎バントで1死2塁とされた後は、清田と工藤君をしっかり抑えてくれました。 その裏、伊藤が続投だったので、正直厳しいな・・・と思ったのですが、日頃から酷使されているツケがこの日のイニング跨ぎで出てしまったのか、いつもは打てない伊藤からチャンスを作ります。 無死からほっくんヒット→マック犠打→代打・二岡タイムリーでついに同点!(4-4) その後踏ん張った伊藤の前にスケさん&陽くんが連続三振に倒れ、勝ち越しはできなかったものの、序盤の雰囲気を考えたら嘘のような同点劇でした。 8回表はミヤニーが3者三振@@ その裏はロサが出てきたのでダメでしたが、この日は翔くんがストレートの四球で歩いたり、ロサが多少プレッシャーを感じている様子もあったので、こういうときになんとか攻略したかったです。 9回表は久くんではなく、まっすー。 時間的に10回までは行くかもしれなかったので仕方ないですね、ちょっと心配だけど・・・と思っていたら、やっぱりまっすー劇場(苦笑)。 2死から今江&里崎に連打を浴び(今江のはHRかと肝を冷やしたけど、フェン直でシングル@@)、1塁2塁のピンチを招きますが、なぜか清田に代打・根元@@ 左右の関係でしょうかねぇ、清田のほうがなんとなく嫌だったので、正直助かった気がします。 空振り三振で無失点。 この日は2死までサクサク行ったので、「今日は劇場なしかー(^^)」と油断させてから開演とは凝った演出ですな(笑)。 その裏は薮田登場。 選手交代にしてもサイン交換にしても、なーんかとろっとろしてたのは気のせい? この回で終われば引き分けなので、時間を引き延ばす作戦?に見えました。 ただ2死まで割とサクッと行ってしまったせいか、鶴ちゃんの打席で不自然なボール先行のカウント。 で、タイムアウト。 なーんかムカつく(こういうときブーイングってナシなのかな?)ので、「んじゃあ、こっからサヨナラしたれ!」と思ったら、ストライクを取りに来た球をほんとに鶴ちゃんが打ち返しました@@ スケさんも続いて2死1塁3塁! 盛り上がりましたが、陽くんが力んだのか空振り三振で終了・・・ 惜しかったなぁ。 終盤はこちらが終始押している感じで、しかもホームなので勝てそうで勝てなかったのは本当に残念でしたが、この日の諦めない姿勢、粘りは何かいいものをチームにもたらしてくれそうな予感はしました。 みっくんの負けも消えたね。 札幌遠征で1つも勝てずに帰るのはたぶん初めてですが、最後に見応えのある試合を見せてもらいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012/02/21 08:42:20 PM
コメント(0) | コメントを書く |