BJおばさん・ななんの雑記

夫と２人で行きました。
デーゲームなのにめちゃくちゃ寒かったです。
期待してなかったけど、ＢＢとポリーが来ていて、写真撮ったり触れ合えました（＾＾）。

試合はウルフと雄星くんの１７番対決。
ウルフのほうが出来はよかったと思うんだけどなぁ。
足に３回くらい打球が当たって内野安打になったり、かなり不運でした。

雄星くんには球数を随分投げさせることができて、四球も４つももらったのですが、あと１本が出ず、結局１点も取ることができませんでした。
１塁２塁というチャンスが多く、それなのに点にならないのはかなりストレスでした。

大谷くんはこの日もスタメンでしたが、先輩雄星くんの前に２三振で、３打席めには代打を出されてしまいました。
先輩後輩対決、変化球が多かったのが少し残念です。

ウルフは球数が少なかったし、７回までは行くかな？と思ったのですが、珍しく被弾したりしたからか、足のことも考慮してか、６回まで。
２失点でした。

７回のモルケンが誤算。
制球が乱れて１イニングを投げ切れず、２失点。
これで勝負はほぼ決しました。

こちらの打線は相変わらずで、チャンスはかなりあるのに、６回から継投に入った相手中継ぎ陣を打ち崩せません。

９回表は新守護神（？）大石。
無死から代打ナミーがヒットで出ますが、１番２番が倒れ、万事休すかと思いきや、こやのーるがヒットで出ます。
２死１塁２塁。
更に、翔くんの詰まった当たりを野手３～４人がなんとお見合い。
これがセンター前のタイムリーヒットになります。
ようやく１点を返して、１－４。
これは大石には気の毒でしたね。
本来なら無失点でゲームセットですから。
ここで途中出場の赤田にもタイムリーが飛び出し、もう１点。２－４。
ほっくんが四球で歩き、２死満塁で、バッターはこの日４安打＠＠のビッキー。
でも逆にもう４本打っちゃってるからなぁ・・・
しかし、必死に粘るビッキー。
が、最後は打ち上げてしまい、ジ・エンド。

寒いので途中で帰ろうかとも思いましたが、最後結構盛り上がったのでいてよかったです。
しかし、打線のエンジンかかるの遅いよ！
ウルフがあんなに気迫のこもったピッチングしてたのにさぁ。

心配なのは両外国人選手にヒットが出ないことですねー。
アブちゃんはまだしょうがないとしても、ほっくんがなんかなぁ。
稲葉が出られないときは存在感を示してもらわないとやっぱりきついです。

あと、個人的には杉谷くんがせっかくスタメンだったのに無安打だったのが残念。

まあ仕方ない。
こういう日もあります。
ウルフがアクシデントが多かったのに内容はよかったと思うので、そこはよかったです。
勝くんがどうやら長期離脱になりそう（；；）なので、計算できる先発が少なくなります。
ウルフまで内容が悪かったらどうしようかと思うところでした。

というわけで、今季初生観戦は残念ながら黒星となりました。