BJおばさん・ななんの雑記

[カテゴリ未分類] カテゴリの記事

全1227件 (1227件中 101-150件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 ... 25 >

• やっと試合ができた

  しかし・・・Ｊ－ＳＰＯＲＴＳ最悪！(-_-#)打球の行方をしっかり追えないカメラはいつものことだけど、今日は更にひどかった。試合終了後2分で放送をぶった切り。ヒーローインタビューもハイライトも一切ナシ。数少ない勝ち試合のヒーローインタビューとハイライトを録画保存するのがささやかな楽しみなんだよ！スカパーに毎月5000円以上払ってるのに、これってひど過ぎる。「試合終了まで中継」が売りだからゲームセットまでやればいいと思ってるのかもしれないけど、普通インタビューとハイライトはやるでしょ？そこで地上波に差をつけてるんじゃないの？最終回粘られながらなんとか逃げ切ったけど、もし万が一ドラゴンズがサヨナラ勝ちでもしたら、絶対ハイライトまでやるつもりだったような気がするし。仕方なくスポニューチェックをしてますが、好投の増井君が全然クローズアップされない（；＿；）。今日は初登板のときのテンポの良さが戻ってきてて、すごくいい感じだったのになぁ。しかし、今日球速表示が画面に出なかったのは地方球場のせいでしょうか？普段いかに球速表示に頼って見てるかということをつくづく感じました。なんか落ち着かないんですよねー。夫にテレビ＆ＤＶＤレコーダーを奪われたので、観戦記はまた明日・・・のつもりだけど、生理痛ひどいのであまりあてにしないでください（＾＾；）。

  2010/05/27

  コメント(0)

• 雨はちょっと飽きたな。。。

  今日もファイターズの試合がないからズーちゃんと遊んでたの。byチェブ

  2010/05/26

  コメント(0)

• 置いてけぼり。。。（・＿・；）

  また雨で中止。3試合も流してるのってうちだけですよね・・・今日もそれなりにセを応援してましたが、全部負け。しかも虎以外は圧倒的な負け(-_-;)。別にうちは負けてるわけじゃないから凹まなくていいんですけど、どんどん上との差が広がっていく・・・日程もきつくなる。体調も天候も悪かったので、神宮生観戦は回避しました。正解でした。。。スワローズ、最初リードしてたし、館山だったので、今日は勝てそう♪と期待してたんですが・・・(>_

  2010/05/26

  コメント(0)

• お休み？（・＿・；）

  思いがけず3連休になりましたね。や、明日・明後日も予報見る限りかなりやばそうなので、5連休の可能性も大。神宮の1戦めは、うちは正直谷間なので、「まあ1日ぐらいなら・・・チケはもったいないけど（；＿；）」と思いましたが、2日間ともというのは・・・(>__

  2010/05/25

  コメント(0)

• 喧嘩売ってんのか？（怒）

  今ムカつく記事を発見しました。ニッカンのWEB記事より。島田誠ヘッドコーチ（５５）は「ダルビッシュを攻略できたのに…。あんな投手を攻略できないのは恥ずかしい話。ストライクから外れる球には手を出すなと言ってあったのに…」と嘆き倒した。うちの左のエースに対してなんてこと言うんだ？！打てないのはおたくのバッターだけじゃない。だからずっとローテに入ってるんだ。“あんな投手”呼ばわりされる覚えはない。ふざけんな！！

  2010/05/24

  コメント(0)

• どーでもいいこと（？）ですが・・・

  乙女ナイトの2日めで美少女図鑑とのコラボ（？）とかいうことで、ファッションショーみたいなのをやっていましたよね。思いっきり硬そうなハイヒールの女の子がぞろぞろ出てきて、グラウンドを歩いて行くのを見て、「おいおい」と思ったのはわたしだけでしょうか？千葉マリン以外はテレビであまりはっきり映らないので、球場ごとにルールが違うのかもしれませんが、少なくともマリンのベンチ内には注意事項が掲示されていて、その中に「ハイヒールなどでグラウンドに降りない」ということが明記されています。そりゃそうでしょう、芝を傷めますもん。せっかくグラウンドキーパーの方々が整備してくださった後に、平気でズカズカと・・・あり得ないです(-_-#)。あ、もちろん女の子たちの責任じゃないですが、事前に説明して靴だけはなんとか妥協してもらうなり、それが無理なら芝の上に何か敷くなり、対策をしてほしかったです。天然芝じゃなくてもやはりそれなりにダメージはあると思いますよ。以上、老婆心ながら一言。こんなこと書くのは雨で試合がなかったからですね（＾＾；）。ドーム球場以外すべて中止だった今日のプロ野球ですが、うちがお休みの間にイーグルスもオリも勝ったので、またしても単独最下位へ逆戻りですよ（＝＿＝）。パが圧倒的に強いということを見せつけたい反面、自分とこ以外が負けてくれないと一向に上昇できないジレンマ(>_

  2010/05/23

  コメント(0)

• 恵みの雨か？

  神宮でのスワローズ戦は雨で中止になりました。お蔭できのうのブログをアップできたけど、苦労して手に入れた招待券が紙くずに（；＿；）。しかもパスできるはずだった夕飯の支度をしなければ(>_

  2010/05/23

  コメント(0)

• 5月22日対ベイスターズ第2戦＠札幌ドーム（テレビ）

  えっと、まずいきなりですが、きのうのブログに間違いがありました（汗）。えじりんのブログをさっき見たのですが、9番マックは自分の登場曲だったそうです（笑）。この2日間で稲田君に1回くらい出番があるかな？と楽しみにしていたのですが、残念ながらベンチにいるのがカメラに映っただけでしたね。えじりんは今日出番があったのですが・・・（以下略＾＾；）最近勝くん先発の試合は見るのがしんどいというか、気が重くなっていました。特に5回、6回になると、ベンチの些細な動きに神経がピリピリと張り詰めてしまい、無性に怒りがこみ上げてくるのです。今日も投手戦で、気がつけば5回になっていたため、そこからずっとピリピリしっぱなしで疲れました（＝＿＝）。今日ほど芝草の解説に共感したことはないと思います（笑）。あの切り替え上手なダル君でさえ、きのうの負けはかなり堪えたようなので、わたしみたいにメンタル弱いやつは凹んであたりまえだな・・・と思いつつ、正直今日もまだ引きずってました。鎌ヶ谷の子たちの試合が昼間あったので仕方ないのですが、ナイターの開始まで長く感じました。早く始まってほしいような、ほしくないような・・・デーゲームのほとんどがパのバカ勝ちゲームだったので、面白くないし、うちだけ負けたらどうしよう・・・というプレッシャーかかってましたし。今日は久々に大野君がスタメンマスクでした。立ち上がり、珍しく三振2つで2死というのが、なんかいやだな・・・と思っていたら、案の定、内川、村田の連打であっさり先制され、ここで早くもブルーになるわたし。いきなりスレちゃんとの対戦でしたが、ここは三振で勝くんの勝ち。それにしてもアウト3つとも三振というのは初めて見る気がしました。今思うと初回は球が少し高かったかな？という感じですね。相手投手はルーキー（に見えないけど＾＾；）の加賀。なんとなく見覚えはあるので、ザッピングしてるときにちらっとは見ていたのだと思います。投げ方が面白いですよね。最初アンダースローっぽい腕の振りなのに、リリースポイントはサイド。打ちにくそうだなぁ。。。と思いました。賢介がいきなり初球ライトの頭上を超える2塁打で出塁。ひちょりバントで1死3塁にして、早くも稲葉ジャンプの後、浅めでしたが左犠飛で同点に追いつきます。返球が良ければ結構微妙なタイミングだったので、レフトがスレちゃんで助かったかな？という感じでした。勝くんは2回から5回まですべて3者凡退に抑える見事なピッチング。いつもの打たせて取るネ申投球でテンポも良く、試合はさくさく進んで行きます。一方、加賀もナイピで譲らず、試合は1-1で膠着状態に。早く勝ち越さないと勝くんに白星が・・・と思っているうちに、いつの間にか鬼門の6回になっていました。うわーこんなにいい出来なのに勝ちが付かないまま代えられちゃうよー(>__

  2010/05/22

  コメント(0)

• お詫び

  先ほど、まだ書きかけの状態で更新ボタンを押してしまったようで、下書きの見苦しい状態でアップしてしまいました（汗）。すみませんでした。訂正いたしましたのでよろしくです。

  2010/05/21

  コメント(0)

• 5月21日対ベイスターズ第1戦＠札幌ドーム（テレビ）

  乙女ナイトって何ですか？（苦笑）山田優を呼んだのにガラガラのスタンド。一巡めの1・3・5・7・9番打者のときは稲田君の登場曲、2・4・6・8番のときはスレちゃんの登場曲っていう演出はなかなか粋なもんだとは思いましたが、真剣勝負のほうではきっちり戦って勝ちたかったですね。なんか気分悪い試合でした。またエースで連勝ストップ。エースが3試合勝てないって・・・相手エースと当たるのを承知でわざわざ中5日で無理をさせる意味って何ですか？初戦を取るって結局先週も今週も取れてないし。初回立ち上がりは上々でした。上々過ぎて却っていやな予感がしたのですが、ばっちり当たっちゃいましたね(>____

  2010/05/21

  コメント(2)

• だめだ・・・（+＿+）

  今日はお天気のせいもあるのか、ずっと調子が良くないです。。。ヨーグルトが切れたので、なんとかスーパーには行ってきたのですが、きのうの試合のブログの更新もできませんでした。明日良くなったら更新しますね。朝早く会社に行って一日働いてゲリラ豪雨に遭いながら疲れて帰宅した夫を元気に出迎えられず、申し訳ない気持ちでいっぱいです。読売に連勝して気分はいいはずなのですが・・・夫は「野球がないから（元気がないん）だよ」と言います。なんだか自己嫌悪。。。きのうと今朝のズームインはプロ野球をほぼ完全にスルー（笑）。ズーミンと西尾アナ目的で見ているので割り切ってはいるつもりなのですが、やっぱり軽くイラッときました。稼頭央どうするんでしょうね？ライオンズはナカジや片岡がいるから声かからないでしょうし、もうそんなに若くないですからね・・・新庄のときと似たような感じなので、ちょっと切ないです。今日はもう寝ます。。。

  2010/05/20

  コメント(0)

• 5月19日対ジャイアンツ第2戦＠札幌ドーム（テレビ）

  増井君、ほんとによく頑張りました！最近は屋外球場の登板が多く、風の影響などもあったのかもしれませんが、四球が多く、自分で自分の首を絞めるようなピッチングが続いていました。しかし、この日は6回1/3で無四球＠＠三振ゼロということもあり、球数も少なく済みました。直球の球速が初登板時よりだんだん落ちてきているのが少し心配ですが、腕を思い切り振ることを心がけていたのが幸いしたのか、球速以上に打者の手元で伸びる感じだったようです。この日の7回途中降板という采配は正しかったと思います。6回坂本に被弾の後、脇谷と小笠原に、東京ドームならスタンドインしていたであろうという大きな左飛を打たれて、球数以上に疲れが見えました。もし逆転できたらこういうときこそ早めの交代を、と思っていました。7回マウンドに上がったので「おいおい」と思いましたが、ラミにだけ投げてお役御免。なるほど。正直前日のケッペルのように空中戦を阻止するのは難しいだろうなと思っていました。しかし、増井君の頑張りで試合は投手戦になります。相手がゴンちゃんということで、ファイターズ打線は苦戦。思っていたよりは出塁できたのですが、盗塁失敗、バント失敗などもあり、得点には結びつきません。増井君が危なっかしい感じながらも、なんとか読売を無失点に抑えていたので、「見殺しはやめて～！(>_

  2010/05/19

  コメント(0)

• カラーバージョンもありました！

  さて、2日めは14:00開始のデーゲーム。前日のようにスピーディーな展開はまず考えられない。試合時間が4時間近くに及んだ場合は泣く泣く球場を後にする予定だったので、チェックアウト後に駅へ向かい、まずお土産を買いました。わたしはいつもテキトーにちゃちゃっと決めるんですが、夫はこういうとき本当に真剣（＾＾；）。早く決めてはっさくソフトを食べに行きたかったのに（笑）。その後ロッカーに大きい荷物を預け、駅前の屋台（？）みたいな所でラーメンとはっさくソフトを食べました。チケットの裏面をよく読んでいなかったため、11:00を目指して球場に向かったのですが、指定席は12:00まで着席できないとのことでガーン。仕方ないので前日はできなかったコンコース散策を敢行。ほんとに歩けば歩くほど「ここアメリカ？」という感じでいい雰囲気。前述の天谷くん人形とも記念撮影しました（＾＾）。お店はたくさんあるし、ウッドデッキのテーブル席とかいろいろあるので、ほんとコンコース巡りはお散歩気分で楽しめますよ（＾＾）。この日も好天に恵まれたのはいいのですが、夏のような暑さで、カキ氷1.5個食べてしまいました。試合前に「いちごおり」という苺入りの氷をクラッシュしたものを食べました。最初600円＠＠という値段に諦めようかと思ったのですが、苺好きにはやはり我慢できず、「もう二度とここへ来ることはないかもしれない」と無理矢理自分に言い聞かせて買いました（笑）。結果、大正解！滅茶苦茶美味でした（＾＾）。試合中には普通のカキ氷を夫と半分こしたのですが、いちごおりの方が氷の粒が細かくてサラサラ。関東の球場でも是非導入していただきたい一品です。マツダスタジアム行く方は要チェックですよ！（＾＾）ただ、前日もそうだったのですが、試合開始直前から開始後しばらくはどのお店も混んでいてすぐに買えません。試合もフルで見たいという方は、余裕をもって行くことをお勧めします。前日は1階の内野指定席でした。椅子の横幅に余裕があるのがよかったです。「こやのーるがよく見える！」と喜んでいたのに途中で二岡に交代。。。でも重症じゃないみたいでよかったです。投手、特にベンチ横でキャッチボールするダル君と大野君が非常によく見えました。マツダスタジアムの係員はかなり甘甘（＾＾；）のようで、試合中に写真を撮りに行く人たちが最前列に殺到しているのに、なかなか注意しに来ない。練習中もネットに絶対近づかせない札幌ドームとは大違いですね＠＠個人的には練習中はある程度まで許可してくれるほとんどの他球場がいいかな。この日は3階（？）のスカイシートという名前の席。球場全体が見渡せる素敵な席でしたが、日が落ちるまではあまりの暑さにぐったり。寝ソベリアは値段が高いからと諦めたのですが、2人までで7000円ということを後で知って、しまったー(>_

  2010/05/18

  コメント(2)

• 5月18日対ジャイアンツ第1戦＠札幌ドーム（テレビ）

  ついに来ました、因縁の対決。前日札幌で坂本と長野のトークショーが開かれたそうですが、「どのツラ下げて・・・」という感じで気分悪いです(-_-#)。あ、もちろん野球ではなく読売への愛に溺れているあの人のことですよ。2度もパを足蹴にされて非常に腹が立ったので、交流戦で大スランプに陥ればいいのに・・・と密かに思ってます（笑）。先発はケッペルVS.内海。ケッペルはだいたい低めにボールを集められるし、場所も東京ドームではないので、ぼこぼこにされることはないだろう、と思いながらも、やっぱりあの打線は怖いです(>_

  2010/05/18

  コメント(0)

• マンホールに注目！

  観戦記に書ききれなかったことをだらだらと書いてみます。今回は野球に関心のない夫のために、なんとか観光にもトライしようと頑張ったのですが、結果的には失敗でした。。。早朝の新幹線で出発し、広島に着いたのはお昼過ぎ。事前にチェックしていたお好み焼き店に向かいましたが、長蛇の列にちょっと後ずさり。結局店員さんの上手い呼び込みに負けて、並ぶこと20分くらいだったでしょうか。わたしはオーソドックスにそば入りにしたのですが、夫がうどん入りにトライしてました。味見し合ったのですが、どちらも大変美味しかったです（＾＾）。たぶん有名なお店だと思うのですが、『麗ちゃん』という駅ビルの中のお店です。同じフロアに同じお店が2軒あります（どっちも混んでるけど）。しかし、ここで思っていたより時間を取られてしまったため、宮島行きがバタバタになります。まずホテルに荷物を置いてからということにしていたのですが、ホテルまでの道順が結構わかりづらくて、辿り着くのに一苦労。急いで駅に引き返し、宮島行きの電車に乗ります。比較的スムーズに着いたのですが、いかんせん駅を出発するのが遅すぎた・・・宮島へ着いてからも、鹿と遊び過ぎたり、夫が土産物屋でしょっちゅう足を止めたりしたため、肝心の観光する時間がほとんどなく・・・(-_-;)わたしは野球の開始時間に間に合うかどうか不安で不機嫌になり、おまけに夫が歩くのが速いので足が痛くなり、ちょっと不貞腐れてしまいました。夫は普段はそうでもないのですが、たまにすごく鈍感なことがあり、そのときもそうでした。まあわたしのムッとした様子に逆ギレされるよりはよかったんですが。宮島から広島駅に戻り、球場のほうへ歩き出すと、ものすごい赤い人たちの数＠＠そのほとんどがマエケンユニ！球場までの地図をプリントアウトしてきたのですが、まったく必要なかったです。赤い人たちの後を付いて行けばいいんですから（笑）。通り道でいろいろ美味しそうなものを売っていて、時間がないのに夫がいちいち寄りたがるので閉口しました。でもどこも随分並んでいるので、さすがに夫も諦めてまっすぐ球場へ向かいました。チケットはネット購入で球場引き取りにしていたため、近道は通れず引換窓口に向かいました。入場口に向かうと、今度は荷物検査の列がものすごいことになってました＠＠自分らのことは棚に上げて（＾＾；）広島の人は早めに球場に行かないんだなぁと驚きましたが、土曜日ということに加えて、やはりマエケンVS.ダルビッシュという最強エースの対決ということがあったようですね（まあそれだからこそ早く行くべきというのもあるんですが　笑）。チケットもすべて売り切れているようでした＠＠意外に荷物検査も東京ドーム並に厳しく、やっと入ったのが5分前。慌しくトイレに駆け込み、その後急いで自分の席へ。正直賢介の打席は諦めたのですが、なんとか席についたタイミングくらいでマエケンの初球が投じられました（ふぅ。。。）。甲子園並に完全アウェー状態でしたが、ちらほらとファイターズファンの姿も見られました。あと、意外に多かったのですが、どっちのファンなのかわからない人々（笑）。ちょっと不思議な感じなんですが、地元だからベースはカープファン、でもダルビッシュや稲葉は好き、みたいな感じ？そこが阪神ファンとはちょっと違うところでした。球場の広さ、綺麗さ、メジャーのボールパークみたいな感じに感動しましたが、この日はあちこち歩き回る余裕はなく、ただ座席から見渡しているだけでした。数日前の天気予報では傘マークが付いていたので、雨対策もばっちりしてきたのですが、結局傘要らずどころか、昼間は暑いくらいの好天に恵まれました。感謝感謝です（＾＾）。ただ、夜は意外と冷えますね。前日カープ対イーグルスの試合をテレビでチェックして、スクワットしていない人たちは結構寒そうに見えたので、上着を変更したのは大正解でした。そして、駅から球場に向かう道にはこんなものが（笑）。

  2010/05/18

  コメント(0)

• 正解は・・・

  「激突！天谷くん」人形でした！実はわたし、なぜか勝手に「スーパー天谷くん」だと思ってました（＾＾；）。さっき念のためと思ってググってよかったです（笑）。

  2010/05/18

  コメント(0)

• さて・・・

  これは何でしょう？結構有名だから簡単にわかっちゃうかな？（＾＾；）

  2010/05/18

  コメント(0)

• 5月16日対カープ第2戦＠MAZDA　ZOOM-ZOOMスタジアム広島（生）

  前日にエースで連勝が止まり、完全アウェーの中、勝くんにプレッシャーかかるなぁ。。。と思っていたら・・・初回梵ヒット、栗原ストレートの四球の後、フィオに打たれたどん詰まりの当たりがライト前にポトリと落ちる先制タイムリー。いかにもツイてない幕開けでしたが、なんとか最少失点に止めます。カープの先発は今井。ゴメンナサイ。勉強不足で名前を聞いたことがあるくらいです。初回あっさり3者凡退に抑えられたので、結構苦労するのかな～、まあマエケンよりは打てるだろう、という感じでした。2回表1死からヨッピが四球で出て盗塁で2塁へ。信二凡退の後、マックがやってくれました！レフトフェンスをぎりぎり超える2ランで逆転。思いがけなく早くひっくり返すことができましたが、前日とは違って波乱含みな序盤になりました。あ、打席に立った勝くん、結局遊ゴロでしたが、ファウルは結構いい当たりでした＠＠2回裏、投手に打席が回ると、チャンスでもないのに早くも代打＠＠2番手は篠田でしたが、こちらも四球連発で荒れ模様。二岡とマックのタイムリーで溜まった走者を還し3点追加します。カープの投手はこの回途中で岸本に代わっています。4回にも二岡のタイムリーが出て1点追加。この日は珍しく立ち上がりが悪かった勝くんですが、だんだん落ち着いてきた感じで、結局5回1失点。打たせて取るピッチングでカープ打線を翻弄しました。栗原だけは投げにくいようで、ストレートの四球に死球と苦戦していましたが（＾＾；）。6回表勝くんに代打が出されたとき、「えーっ」と驚きと怒り（＾＾；）の気持ちが湧きましたが、もしかしたらこの辺も理由の内の1つだったのかもしれないですね。でも、この日は初回の失点を除けば、勝くんらしい投球ができていたし、球数も57球だったので、なんで？！という気持ちのほうがやはり強かったです。調子は尻上がりに良くなっているように見えたし、5点差あるので、最悪満塁弾を浴びてもまだリードしているわけです。こういうときこそ7回まで、いやあわよくば完投させるくらいのつもりで行ってほしかったです。前から同じようなことを何度も書いているので恐縮ですが、短いイニングしか投げられないとベンチが決めつけることによって、勝くん本人も長いイニングを投げられる自信がなくなってしまうと思うんです。完投できるのはダルビッシュだけという思い込みを捨てて、その日の状況によってで構いませんが、少しでも長いイニングを投げさせるようにしていけば、終盤まで投げることができる投手だと思います。打たせて取るのが持ち味で、球数も少ないエコ・タイプですから十分可能なはずです。この日は、というか、前回の登板時もなので、この日も、ですね。次の日休みなので中継ぎに投げさせたかったというのが表立った理由ですが、わたしは納得していません。カープの継投リレーですが、4番手の武内以降は林、高橋建といずれも無失点に抑えられ、中押し、ダメ押しは結局取ることができませんでした。こちらも6回から木田先生→林→久くん→タテヤマンと小刻みに繋ぎますが、7回木田先生がピンチを作って降板。林が途中出場の石原にタイムリー2塁打を打たれて1点返されます（6-2）。1失点でどうにか切り抜けた後、8回は久くんが上位打線相手に四苦八苦しますが、この日3度めの併殺で無失点。9回はタテヤマンが先頭の赤松＠前日のヒーローにヒットを打たれ、スタジアムが俄然沸き上がりますが、代打攻勢の3選手（石井琢・前田・廣瀬）を仕留めて終了。最後に前田が見られてよかったです。一見まあまあ楽勝っぽく見えますが、ヨッピの超快速キャッチ＠＠やフェンスを恐れず素晴らしいキャッチをしたひちょりのプレー、3度の併殺などが大きかったですね。最近はフェンスがラバーになっていることが多いので安心ですが、ちょっとヒヤッとするプレーではありました。とにかく勝くんに勝ちがついて本当によかったです。万が一またひっくり返されたりしたら、もう・・・(>_

  2010/05/17

  コメント(0)

• おみやげは・・・

  コレでした！（＾＾）チーズ入りのもみじ饅頭だよ。早く食べたいな・・・byチェブ

  2010/05/17

  コメント(0)

• 5月15日対カープ第1戦＠MAZDA　ZOOM-ZOOMスタジアム広島（生）

  毎度のことながら野球観戦のための遠征（注：旅行ではない＾＾；）に夫を付き合わせているダメ主婦のわたし。ほんとのことを言えばマツダスタジアムに行ければそれでよかったんですが、それではあまりに申し訳ないので、早めに行って宮島に寄ってから球場へ向かいました。ところが、かなりギリギリになってしまい、更に球場が混み混みで手荷物検査も予想外に厳しくて手間取ってしまいました（汗）。トイレに寄ってから席についたときは、もう賢介が打席に入った後。やれやれ・・・という感じでした。初めて来る球場だったので、ワクワク感が強い一方で、いろいろ戸惑うことも多かったです。あちこち探訪するのは翌日にして、この日はマエケンVS.ダル君というエース対決に集中することにしました。予想通りというか、それ以上の素晴らしい投手戦で、惜しくもサヨナラ負けという結果にくやしさを噛み締めながらも、すごくいい試合を生で見られたことに感謝しています。一生忘れられない試合というのは案外少ないものですが、この日の試合は間違いなく一生忘れないと思います。両エース共真剣な投げ合いの中でお互い勝負を楽しんでいるように見えました。帰宅後、2人のブログを読んで、対戦したときの意識や気持ちを知ることができ、やっぱりそうだったんだなぁとうれしくなりました（＾＾）。ダル君はファイターズだけのエースじゃないんだ、と改めて誇らしく思いました。とにかくサクサク進んでいく試合でした。両投手の出来がいいので打線はどちらも大苦戦。滅多に出塁できないし、たまに出塁しても連打はほとんど無理。この日感心したのはマエケンが9回投げて四球が1つだけだったこと。若い速球派投手でコントロールがこれだけいいのはすごいな、と思いました。あとピッチングはもちろんフィールディングや牽制の巧さにも舌を巻きました。ダル君のほうが調子はあまり良くない感じで、コントロールもいまひとつ。それでも0に抑えることができるのがエースのピッチングですね。2人とも三振が思ったより少ないのがちょっと意外でした。打たせて取るという投球がメインだったので、余計に試合時間が短かったんでしょう。特にファイターズは3回のダル君のヒット＠＠がチーム初安打という情けなさ。中盤までほぼ完璧にマエケンにやられてしまいました。この日は1・3・4番がノーヒット（＝＿＝）。好調だった賢介と稲葉が打たないと特に目立ちますね。5回に先頭のヨッピがレフトの頭上を破る初めての長打を放ち、初めての先頭打者出塁を果たしますが、3塁をオーバーランでアウト。あり得ない・・・(-_-#)この後信二と鶴ちゃんがヒットを打ったので、余計に「あー（＝＿＝）」という気持ちになりました。身体能力は抜群ですが、ときどき発言だけではなく（＾＾；）プレーまで天然なことがありますよね。。。(-_-;)ここが最大のチャンスだっただけに本当に悔やまれます。終盤少し制球が乱れ始めたマエケンからヨッピの内野安打と盗塁＆マック四球でプチ・チャンスメイク。しかし、力んだっぽい鶴ちゃんが初球1邪飛でジ・エンド。結局最後までマエケンを攻略できませんでした。一方カープの攻撃では無死で走者が出ることも結構多かったのですが、徹底して強攻策。7回で初めて送りバントをしましたが、これ程の投手戦、1点勝負で送らない策というのが、ファイターズファンからするとすごく不思議でした（まあうちがワンパターンだからかもしれないけど＾＾；）。結果論になりますが、2度ゲッツーでピンチを脱することができ、非常に助かりました。マックが帰って来てからスムーズにゲッツーが取れることが多いので、とても気持ちいいです（＾＾）。慣れない土のグラウンドに戸惑うシーンもありますが、基本的には安心していられます。しかし、ダル君が8回までで謎の降板。何かアクシデントかと非常に心配しましたし、ホテルに帰ってからネットで調べて怪我などではないことを確認した後は、まだ99球だったし、せめて9回は投げ切ってほしかった・・・という思いに駆られました。貯金がいくつもあるチームなら別にいいんです。でも借金を少しでも減らしたい状況でこの交代は・・・先発投手がすごいピッチングをした後に出てくるリリーフは大変ですよ。まだ経験の浅いたー坊には荷が重かったと思います。結果は正直予想できてしまいました。かと言って、他に誰がよかったのか？と訊かれるとわたしも言葉に窮してしまうんですが・・・（夜ベッドで考えながら眠りにつきました＾＾；）まあ去年までなら久くんですかね。先攻めなので基本的には勝ち越してからクローザーを継ぎこむのが正攻法なんですが、こういう稀に見る投手戦で1点取れば勝ちみたいな試合では、やっぱりいい投手から出して行って早めに勝負を決めるという方法でもよかったのかな、と。ダル君の後を投げられる投手はほとんどいません。うちの投手の中ではおそらく久くんだけだと思います。ダル君の球を超える球を投げることはほとんど不可能だからです。特にこの日のようなネ申投球の後では。久くんにしてもまだ完全復帰していない段階で、ここでまたサヨナラ負けということになった場合、本人にもチームにもダメージが大き過ぎるとベンチは考えたのではないでしょうか。つまり消極的選択でたー坊だったのかと。おそらく栗原を意識しての右投手だったのだとは思いますが、左からの打順だったこともあり、修羅場のほうが燃えるタイプで投げたがりな（笑）ミヤニーのほうがよかったのかな、という気も正直しました。たしかに、栗原に被弾で終了という場面ではあったのですが。降板理由については、事前に球数制限を100球前後に決めていたことが後でわかりましたが、素人的には延長になればともかく、マエケンとダル君とで勝負をつけてほしかったというのが本音です。たしかに投げ過ぎの試合が続いていたので、延長になって代わるのは賛成でしたが、9回までは投げ切ってほしかったかなぁ。。。と。この日は完封のマエケンとサヨナラ打の赤松ばかりが目立ったかもしれませんが、実はその裏で東出君の活躍が光っていました。東出君はわたしにとっては特別な思い入れがある選手なんです。生でカープ戦を見るのはこの日が2度めだったのですが、1度めは10年前の甲子園（対タイガース戦）でした。そのときも今回もスタメンに名前があったのは東出君だけです。それは新庄がメジャーに行く前、タイガースでプレーした最後の試合だったのですが、そのときにまだ20歳くらいだった俊足の東出君をホームで補殺した新庄のプレーを生で見られたことが、わたしの宝物なんです。東出君はこの日打っては2安打、守備でも好プレーが目立ちました。おまけに盗塁（Ｗスチール）まで決めています。やられたなぁ(>_

  2010/05/17

  コメント(0)

• おかえり！（＾＾）

  おみやげ買ってきてくれたかな？（ドキドキ）byチェブ

  2010/05/17

  コメント(0)

• ZOOMZOOMスタジアムへ！

  明日から広島に遠征します。日曜深夜に帰宅予定のため、観戦記は月曜日の夕方以降になると思います。どうぞよろしくです。でもぼくはお留守番なの。。。（；＿；）byチェブ

  2010/05/14

  コメント(0)

• 5月13日対タイガース第2戦＠甲子園球場（テレビ）

  いやーこの日もスリル満点。綱渡りのような展開でした。先発が増井君なので、ぴしゃっと抑えることはそんなに望んでいませんでしたが、大崩れしないでおくれよ、という気持ちはありました。初回下柳からいきなり賢介2塁打→ひちょりバントの後、きのうの余韻が残る中、稲葉が2ランで先制。幸先のよいスタートでした。これまで屋外球場では四球から崩れることが続いていた増井君。今回は大丈夫かな？と心配でしたが、先頭マートンがヒット。平野バントの後、これまた前日ＨＲの鳥谷が2塁打で1点差。この後城島に四球を与えるなど、どうなることかと思われましたが、ブラゼルの強烈な当たりがセンターライナーになるラッキーもあり、なんとか切り抜けます。予想通り（？）波乱含みの序盤でした。この日も結構風が強く、内野フライが流されて外野のほうまで行くシーンが多く見られました。いつも抜群の守備力を見せてくれるこやのーるですが、この辺で意外に苦労してました。やっぱりマックがいてくれてよかった、と改めて思わされる試合でした。2回先頭・信二がヒットで出るも、マックさんゲッツーでがっくり。この回は簡単に終わると、おそらく誰もが思ったと思うのですが、なんと鶴ちゃんがヒット＠＠あぁ、マックがせめて進塁打を打っていれば・・・というくやしさでぼーっと見ていたら、増井君がか細い体で思いっきり振り抜いた打球がぐんぐん伸びる伸びる・・・えぇっと思ったときは悠々センターの頭を越えていました＠＠バッターが投手なので当然野手も浅く守っており、打球の処理に手間取っている間に鶴ちゃんが回って回ってホームイン。増井君体力なさそうだから打たなくていいよ、と思っていたのに、なんとプロ入り初打席初安打初打点のタイムリー2塁打ですよ＠＠この後、好調賢介のタイムリーも出て、増井君またまた激走でホームイン。ベンチ前では息切れ気味のバッテリーが話し合う姿が映っていましたが、まさかの2死から8・9番での追加点は下柳にかなりのダメージだったようで、賢介盗塁の後、ひちょりも四球で歩きます。ここで下柳を諦めた虎ベンチが送ったのは、前日好投を見せた渡辺でした。ちょっといくらなんでもここで出すのは早過ぎるんじゃないの？きのうも2回くらい投げてるし・・・と思ったのですが、稲葉に対するワンポイントでした。渡辺は見事初球で左飛に討ち取り、しっかり仕事を果たします。たしかに、ここでもう1点取れていたらもう少し楽な展開に持ち込めたであろうことを思うと、虎ベンチの決断は正しかったと言えるでしょうね。下位打線が見事に繋がってゲットした追加点でしたが、交流戦初年度に東京ドームでガンちゃんのＨＲを生で見たわたしとしては、むしろこの後の増井君の投球が不安で堪りませんでした（苦笑）。2回、3回を危なっかしい感じながらもなんとかゼロに抑えたので、5回くらいまではなんとかなるかな？とうっかり思ってしまったのが間違いの元でした。虎の3番手は石川という初めて見る投手でしたが、ファイターズ打線を2イニング無失点に抑える好投で、流れを虎側にぐっと引き寄せました。4回の攻撃は先頭マックがヒットで出塁。この後投手なので打つのが普通のやり方ですが、なんと鶴ちゃんバント。まあ増井君がアウトでも賢介が打ってくれるだろう、という采配だったのかもしれません。ところが今度は増井君が打ったへろへろのゴロが切れずに内野安打となるラッキーが＠＠しかし、賢介はいい当たりの遊直、ひちょりのヒット性の当たりは平野の好プレイでアウト。結局無得点に終わり、増井君が無駄に疲れた＆全然休めなかったのが心配・・・と思っていたら、いきなり城島＆ブラゼルに連続被弾。一気に1点差に詰め寄られます（＝＿＝）。だから余計なことはせんほうが・・・(-_-;)更に次打者・葛城に四球を出したところで無念の降板。2勝めは成りませんでした。救助に向かった木田先生も代打・金本に四球、と甲子園の独特の空気に呑まれそうでしたが、マートン＆平野をなんとか討ち取り後続を断ちます。マートンの当たりはどう見てもヒットかと思われたのですが、マックが飛びつき好捕＆賢介にナイストス！止めただけでもすごいのに、その後の処理も素晴らしかったです。追い詰められてきたので、なんとか追加点が欲しいところでしたが、4番手・江草、5番手・西村も好投。5回6回と続けて3者凡退に討ち取られます。心配なのが、ヨッピが自打球を膝に当ててゴロを打ってもまともに走れず、5回の守備から退いたことです。やっとみんな揃ったと思ったら・・・(>__

  2010/05/13

  コメント(0)

• 5月12日対タイガース第1戦＠甲子園球場（テレビ）

  いよいよ始まりました、交流戦。最初の年こそ新鮮に感じてワクワクでしたが、ここ数年は正直ちょっと飽き気味でした（＾＾；）。よく知らない相手と運に頼る部分が大きい状態で戦うのより、普段から対戦している相手と奥の深い戦いができる同一リーグ同士の戦いのほうが、見ていて楽しいな、と。まあ今年は絶不調なので、リセットとまではいかないけど、いい気分転換ができればな、とムシのいいことを考えています（＾＾；）。あとセの球場でＤＨが使えないのも嫌ですね。普段ＤＨがないほうがＤＨ制で試合をしても何のデメリットもないと思うのですが、逆は不利なことだらけですよね。パのチームはビジターで非常に苦しい戦いになるわけですが、それでも今までの成績ではパ全体がセ全体に勝ち越しているのが意外というか、なかなか健闘しているということでしょう。きのうも全試合がセの本拠地にもかかわらず、ホークス以外はすべてパが勝利を収めています。いちばん注目を浴びているのは首位同士の読売VS.ライオンズで、岸君＠読売キラーがまたやってくれましたが、ファイターズもかなり頑張りました（＾＾）。ケッペルが来日初の完投勝利でグッジョブ！完投は3、4年ぶり（？）ということで、最後虎に粘られたときは正直ひやひやでした。ベンチはケッペルと心中を決めていたようですが、終盤球威もコントロールも落ちてきていたので、わたし的には継投でもいいのかな？という気もしていました。まあたしかにケッペルを打ちあぐんでいた虎打線的には投手が代わってくれたほうがラッキー♪というのはあったでしょうね。とりあえずいいほうに転んでよかったです。ケッペルは持ち味のゴロを打たせて取るピッチングが冴え渡り、7回途中まで2塁も踏ませぬ素晴らしいピッチング。テンポも最高でした。例によってケッペルのときはバックの守りもいつも以上に冴えるんですよね。ケッペルが守備の時間を短くしてくれるから集中しやすいんでしょう。特にこやのーるの球際の強さが際立ってました。本来タイガースのほうが日頃慣れ親しんでいるはずの土のグラウンドですが、守備に関してはファイターズのほうが一枚上手という感じでした。金本が最近スタメンではないので、レフトは誰かな？期待の若手かな？と楽しみにしていたのですが、なんと葛城。葛城ファンの方には申し訳ないのですが、荻野＠鴎とまでは行かなくても、俊足強肩の若い選手を期待していたわたし的には超がっかりでした。やっぱり金本がどっしりレフトに居座っていて、守備固めさえ出せなかった状態が若手の外野手の育成を妨げていたのかな？と思わざるを得ないです。マートンの守備はまだちゃんと見ていないのでなんとも言えませんが、ライトの桜井の守備も拙いですし、あの広い甲子園の外野を守るのがあのトリオというのは・・・(-_-;)新庄や赤星を見てきた虎ファンの方たちも正直不安に思っているのではないでしょうか。まあ最近の虎は打撃が滅法好調で、1つや2つ拙い守備があってもバットで十分挽回できるということなのだと思いますが、守備フェチ的にはさびしいですね。向こうの投手が久保→川崎という「阪神マリーンズか！」と思わず突っ込み入れたくなる（笑）リレーでした。タイガースは後ろの投手に自信があるのか、どんどん代えていきますね＠＠川崎もヨッピだけのワンポイントでちょっとびっくりしました。久保はよかったです。マリーンズにいたときは、すごくよかったのに突然崩れてビッグイニングになることがある、というイメージもあったのですが、交流戦最多勝利投手という称号も得ていることもあってか、非常に落ち着いて安定感のあるピッチングでした。ケッペルもよかったのですが、どちらかといえば久保のほうがよかったような気がします。コントロールが素晴らしく、なかなか連打は難しいな、と思っていたのですが、4回表、桜井の拙い守備（ＧＡＯＲＡでは「惜しい！」みたいな実況になっていてびっくり＠＠虎ファンがそんなに怖いの？）に足を引っ張られたうえ、自らも四球で苦しい状況を作ってしまったことが失点に繋がりました。3回まではほぼ完璧なピッチングでしたが、この回先頭の賢介がヒットで出塁。ひちょりが初球でバントを決め、稲葉のタイムリーでまず1点。稲葉が走塁死でランナーがいなくなったため、2点目は難しいかと思われたのですが、こやのーるのライトライナーを桜井がグラブに当てて落球（記録は2塁打）。その後、この日スタメン復帰のヨッピが四球で打線が繋がりました。これがやや敬遠気味だったこともあったのか、6番信二が奮起。タイムリーで2点目が入りました。7番マックもいい当たりだったのですが、セカンド平野に好捕され2ゴロでチェンジ。平野もいまだオリのイメージが強いので、交流戦で対戦するというのはなんか変な感じです（笑）。パらしくて好きな選手です。ケッペルも初回ヒットを打たれたせいか、その後の打席では投げにくそうにしていましたね。他に元同僚（メッツ時代）というブラゼルがケッペルによく合っていました。元々好打者でしたが、ライオンズ時代に比べてしつこさも出てきてほんといやなバッターになりましたね。7回1点差に追い上げたところで一気に逆転を狙った真弓監督がブラゼルに代走を送りましたが、逆に助かった気がしました。ここで最悪でも同点までに抑えれば試合が終盤までもつれた場合ブラゼルがいないのはケッペルにとって有利になります。更に（ラッキーな）内野安打と一応結果は出したものの、金本というカードをこのときに切ってしまったのもタイガース側からすると痛かったですね。この回は先頭打者に四球から始まり、アンラッキーな内野安打が重なったこともあって、1点返されますが最少失点に抑えられたのが大きかったです。この後ケッペルに打席が回るので代打かと思われましたが、なんとそのままケッペルで続投＠＠たしかに球数的にはまだまだいけそうでしたが、7回のピンチでアドレナリン出し切っただろうし、正直非常に不安でした。8回は3者凡退でしたが、9回先頭の鳥谷に被弾。稲葉のダメ押し2ランが出た後だったので助かりましたが、甲子園のボルテージが一気に上がり、ほんと怖かったです。しかも次打者・新井がヒットで出塁。どうする？どうする？(>_

  2010/05/12

  コメント(0)

• あけおめ(2)前夜

  もう、なんで予告先発じゃないのにわざわざばらすかなぁ？（＝＿＝）セの球場ではＤＨが使えなくてただでさえ不利なのに、対アニキ対策までご丁寧に・・・(-_-;)まあね、たしかにいつもの調子であけっぴろげなほうがパらしいんですが、他のパはここまでばらしてないでしょ？（＾＾；）とゆーことで、ケッペル、増井君の順番だそうです。こう思わせといて、当日ひっくり返したら面白いんですけど、うちの監督そこまで腹黒くないからなぁ（苦笑）。とりあえずこの2人には甲子園の騒音（＾＾；）のテープかなんかを繰り返し聞かせて慣らしておいてくださいね。アメリカのスタジアムは静かだし、増井君は雰囲気に呑まれないように気をつけないと・・・正直心配ですが。甲子園も行きたかったけど、今年の遠征第1弾は広島なので・・・明日、あさってはテレビ観戦です。うー2日休みなだけで、もう禁断症状が出そう。あと1日だ。。。

  2010/05/11

  コメント(0)

• 余計なお世話ですが・・・（＾＾；）

  観戦記を下書き保存していた関係だと思いますが、アップして確認したら、記事が下のほうに下がってました。アップを待ってくださっていた方々は、ご面倒でもスクロールして下のほうを探してみてください。byひちょりの活躍を心待ちにしていたチェブ

  2010/05/11

  コメント(0)

• 言い訳（＾＾；）

  函館2戦めの更新が遅れていてスミマセン。実はまだ録画を見終わっていないんですよ。。。日曜日は母の日で夫の実家を訪問。リアルタイム観戦はできなかったのです。そして帰宅後も夫がスカパーのリモコンを手放さず・・・(-_-#)今日は今日で通院日＆体調やや不良で夫不在時に見終えることができませんでした。まあ幸か不幸か2日休みですからなんとか交流戦前には、という感じです（＾＾；）。たー坊が使ってる登場曲、いいですね♪『今夜はブギーバック』なんですが、オザケン＆スチャダラパーのオリジナルではなく、知らん若い女の子（たぶん）がカバーしてるんですが、意外と違和感ないというか、これはこれでいいなぁという可愛い感じで、たー坊に合ってました。あれ以上甘甘（球児のやつみたいな）だとわたし的には辟易としてしまうんですが、ギリギリＯＫ範囲内でのキュートさでした。まあ、もちろん登板する本人が気持ちよくいい投球ができるかが大事なんで、球児に関しても別に文句はないです、もちろん。あくまで趣味の問題なんで気を悪くしないでくださいね（＾＾；）。しかし、先日突然、尾崎の『ドーナツショップ』が聞きたくなってヨウツベでググったんですが、若いときに「すごい、なんだこの歌詞。。。」と思ったから今その頃の気持ちを思い出してしみじみできるんだろうなぁとふと感じました。うーん、上手く言えないんですけど、もしこの歳になって初めてこの曲を聴いたら、「なんじゃこれ？何が言いたいんじゃ？」となっていたような、そんな気がしたんですよ。もちろん歳を取ってからよくわかることもあるとは思いますが、音楽でも本でもスポーツでも、もっと多くのものに触れてきたほうがよかったんだなぁ。。。と。これからでも遅すぎることはないんでしょうけど、やっぱりちょっと野球に傾き過ぎていたように思います。野球ばかはやめられませんが（中毒＾＾；）、もっと視野を広げられたら、と今更感じました。

  2010/05/10

  コメント(0)

• 神様、仏様・・・

  ダル様！

  2010/05/10

  コメント(0)

• 5月9日対ゴールデンイーグルス第8戦＠函館オーシャンスタジアム（録画）

  風が結構強そうでしたね。フライかな？と思った打球が流されて野手の間を抜けたり、なかなか大変そうでした。解説者が前日から繰り返し「外野の芝が長いので打球が死ぬ」ということを言っていたのですが、たしかにそれが原因と思われる現象もあり、土の地面でのイレギュラーを含め、守備の技術はもちろんのこと、守備に取り組む意識や姿勢がわかるので面白かったです。マックが帰ってきてくれてほんとによかったなぁというシーンがこの函館シリーズでは多々ありました。もちろん、こやのーるの守備もよかったし、あと今季まだ復帰したばかりで波に乗り切れていない感じだったひちょりが走攻守に大活躍！（＾＾）センターのひちょり、やっぱりいいなぁ。。。それにしても・・・勝くん、勝てないですね（；＿；）。この日はコントロールが悪く、ボールが高めに浮く状態で、らしくなかったです。いつもは中盤までは危なげなくて、問題は5回か6回にやってくるのですが、この日は初回味方が2点先制してくれた直後の2回に早くも異変が。先頭打者にストレートの四球＠＠これ自体勝くんには考えられないことなのですが、その後連打でなんと無死満塁（＝＿＝）。次打者にタイムリーを打たれ、あっさり1点を返されます。この時点でまだ無死満塁は継続中でしたが、わたしは外出しなければいけないので、ここでテレビを消しました。「こりゃ一気にひっくり返されるな。まー君だし、今日はもうダメだな」と思いながら電車に乗り、勝くんはどうしたら勝てるようになるんだろう・・・と一ファンが考えても仕方ないことをぼんやり考えていました（苦笑）。帰りに夫が携帯で試合結果を調べてくれましたが、7-3と聞いて「あーせっかくまー君から3点も取れたのになぁ」と思っていたら、勝ったのはファイターズと聞いてびっくり＠＠どういう風に勝ったのか早く知りたかったのですが、夫がテレビを独占していたので、ネットとスポニューでなんとか概要を把握。ただ、継投のタイミングとか、各投手のピッチング内容など詳細はわからないので、やっぱり録画を見てから書こうと思い、遅くなってしまいました。点を取っては追いつかれるという、決していい試合内容ではなかったのですが、それでも一度も勝ち越されなかったのがなんとか勝ちを手にできた要因でしょう。特に無死満塁で1失点がラッキーでしたね。無死満塁は意外と点が入らないとはよく言われることですが、実際そうなる、もしくは1点しか取れないという状況になると、攻撃していたチームの失敗した感が大きく、逆に投手を含め守っていたほうからすると、ラッキー！という感じが大きくなり、その後のイニングにまでその影響が及んだりします。この日は交流戦前最後の試合で、翌2日が休みということもあり、投手総動員体制になることは予想されていましたが、（一応リードしている）先発を3イニングスで代えるというのはちょっと意外でした。報道にあったように「非情」とまでは思いませんが、なかなか勝てない勝くんが勝てるかもしれない状況だったのに。。。という残念な思いはやっぱりありますね。たしかにこの1試合を何が何でも勝つためには、ベンチ入りの投手全員を駆使していくというやり方は正しかったと思います。ただ、まだこの先長いシーズンを考えたとき、勝くんがなかなか勝てず波に乗れない今の状況を打破することは必要不可欠であり、長期的な展望からするとどうなんだろう？と個人的には思いました。もちろんチームもファンも勝ちに飢えている状況ですから、目先の勝ち星は確実につかみ取るべきなのでしょうし、実際勝てばうれしいのですが・・・なんか勝くん1人を取り残してしまった感があり、心からは喜べない気がしました。まー君が調子が悪かったから勝てたのかな？という試合ではありましたが、ひちょりと稲葉がやっといい感じになってきましたし、賢介と二岡は好調を維持しています。殊勲者の信二も復活（仮）ということで（＾＾）。あ、それから陽くんが全部正面を衝く不運がありましたが、3本ヒット性の当たりがありました。こやのーるが函館で結局音ナシだったのがやや気になりますが、2日間でリフレッシュしてほしいですね。交流戦からは信二が4番に復帰するのかな？投手陣のほうは木田先生→久くん→林→たー坊→ミヤニー→タテヤマンと豪華リレーでしたが、林以外はまずまずかな？林はなんでも肘に水が溜まりやすい体質とのことで、水が抜ければ問題ないらしいのですが、昇格後すぐの登板が1点差リードの場面だったので、ちょっときつかったのかな？という感じでしょうか。久くんは無難ではあったのですが、完全復活かというと、正直微妙だと思います。完全復活というには、やはり最後に僅差の試合を締めて勝つ必要があると思うのですが、結局それができないまま交流戦に突入することになってしまったのが残念です。この試合、ブラウン監督が暴言で退場という場面があったのですが、どうせなら函館の方々に生ベース投げを見せてほしかったな、と（笑）。あと、今まで気づかなかったのですが、まー君はワンバウンドとか投げる度に帽子を取って嶋に謝っているように見えました。意外と嶋が怖いのか（笑）、まー君が気ぃ遣いぃなのかわかりませんが、うちのバッテリーではあまりないことなので、なんか新鮮でした（笑）。イーグルスのバッターで気になったのはフィリップス。正直あまり警戒していなかったのですが、この日は2本ヒットを打たれたので、今後は要注意ですね。考えてみるとリンデンがいなかったのも助かりました。満塁弾の後、久々に信二の笑顔が見られました（＾＾）。交流戦は甲子園スタートなのがなんか嫌ですね、怒涛の渦に?みこまれそうで（＾＾；）。先発はケッペルは決まりとして、もう1人が誰なのか？増井君でいいんじゃないかと個人的には思いますが、函館2戦めではブルペン待機していたようなので、1回飛ばすのかなぁ？予告先発じゃないからいろいろ大変ですよね。ダル君もいつものように登板前日にブログを更新しないように気をつけてください（笑）。

  2010/05/09

  コメント(0)

• 函館には行けなかったけど・・・

  一所懸命に応援したよ（＾＾）。byチェブ

  2010/05/09

  コメント(0)

• 5月8日対ゴールデンイーグルス第7戦＠函館オーシャンスタジアム（テレビ）

  痺れる試合でしたねー。函館の人はシアワセですよー。中でもいちばんシアワセなのは先週札幌のお立ち台でダル君にインタビューした少年ですね（＾＾）。ヒーローになる約束ちゃんと守ってもらえました。惜しくも勝ち投手にはなれませんでしたが、堂々のヒーローです。あのダル君でさえ、その約束は結構プレッシャーになっていたようですが（笑）。エース対決はたしかに痺れるゲームが多いので、見たいなぁと思う反面、今年のように負けがこんでいると、ダル君の日だけでも確実に勝ちたい！というせこい考え（＾＾；）が出てきてしまい、正直複雑です。前日あわやノーノーのわっくんとの親友対決はまだ今季一度もありませんが、そのうち見たいですね。岩隈のすごい所は、マウンド上で険しい表情やピリピリした雰囲気、オーバーアクションなどが一切なく、ピンチでも常に平静を保っていられることではないかと思います。投手としての総合能力は互角だとしても、この辺のことに関してはダル君は敵わないですね。今更ながらすごいな、と感じたのは、ピンチを迎えたときの落ち着きと集中力です。ダル君は表情に苛立ちや小さな動揺が見え隠れすることがあるのですが、岩隈はピンチになっても順調に抑えているときとほとんど様子が変わりません。そして集中力だけがより研ぎ澄まされ、厳しいボールを絶妙なコースに投げ込んでいきます。この日は賢介が猛打賞と頑張り、チャンスを何度も作ってクリーンアップに繋げるのですが、どうしてもあと一打が出ない。。。この日の賢介は敵失も含めると計4回も出塁しているんですよね。チャンスのたびに期待が高まってはがっくり・・・という感じでしたが、岩隈の投球を見ていると「こりゃ打てなくても仕方ないよ」という気持ちにもなりました。ピンチになればなるほどいい球が行くのだから打てなくても無理はない、と。とにかく2人のエースの投げっぷりは圧巻でした。貧打戦ではなく正真正銘の投手戦。ダル君は3回と5回の絶体絶命のピンチを切り抜けられたのが大きかったと思います。特に5回は1イニングに2暴投とらしからぬピッチングで、さすがに動揺が窺えましたが、連続三振でイーグルス打線をねじ伏せます。この日は岩隈が良すぎたせいだと思いますが、最近好調のこやのーる、函館と言えばこの人！のマックが音なしでした。特に賢介とひちょりでチャンスメークができていたので、こやのーるにヒットが出れば・・・というシーンが多かったです。まあ調子が落ちたわけではないと思うので、明日はうまく切り替えてまー君退治をよろしくです（＾＾）。土のグラウンドということでイーグルスの遊撃手・西村がミスをした一方で、マックは守備では相変わらずの安定感を見せてくれました。9回のセンターに抜けるかと思われた打球に対しては、むしろ積極的に捕球に行き、素早い送球でアウトに仕留めました。このその場その場に応じて必要な動きができるという所がマックのすごさだなぁと改めて思いました。その一方で、糸井が足の違和感で欠場し、レフトが陽くんだったのがかなりスリルでした（＾＾；）が、無難にこなしてくれてほっ。ダル君のほうが岩隈より球数がかなり多くて、9回まで投げられるか心配だったのですが、両投手とも意地でも相手より先にマウンドは降りない、という気迫がすごく伝わってきました。イーグルスにはまー君もいますが、うちはダル君しか柱がいないので、今季は球数が多い試合が多く、やっぱり心配は心配ですけどね。でもさすがにお互い9回を0に抑え、充実感を持ってマウンドを降りられたんじゃないでしょうか。この日がシーズン最終戦とかだったら、どちらかが力尽きるまで（とは言ってもここは日本なので12回が最長ですが＾＾；）投げてほしい気もしましたが、まだまだ先は長いですからね。しかし、これだけすごい投手の後を投げるリリーフ投手は大変ですよ。ミヤニーが別にこの日に限ったことではないんですが、ネ申投球でした＠＠ダル君の気迫まで引き継いだような勢いのあるピッチングで、ダルが降りたからチャンスかな？と思ったであろうイーグルス打線を手玉に取りました。きっと函館の乙女たちのハートをがっちり鷲づかみにしたことと思います（鷲はイーグルスにかけた駄洒落ですよ＾＾；）。ミヤニーがしっかり投げて、もう1イニングくらいは大丈夫、という感じを与えてくれたことによって、打線も少し気が楽になり、却ってすぐにチャンスに結びついたのではないかという気もします。早く決めなきゃ決めなきゃと思うと焦りが出たりしますからね。イーグルスは川岸行くかな？と思ったのですが、やはり12回の可能性を考慮して勝ち越すまでは他の投手で、ということだったんですかね。でも小山というチョイスも悪くなかったと思います。岩隈より速くて重い球を投げられるので、これはこれで打ちにくいかな？という気がしました。ただ、岩隈から作った再三の好機で凡退していた稲葉にとっては少し気分転換のような感じにはなったかもしれません。この回もまずは賢介がヒットで出塁し、盗塁の後、ひちょりの右邪飛で果敢にセカンドを陥れます。相手が好投手なので難しいのでしょうが、この日はひちょりがなかなかスムーズに走者を進められないことが多く（バントが1回めで決まらない）、このときも危なかったのですが、賢介がそのミスをカバーしていましたね。走者が出て代走まで出しても進塁させられないジリジリする展開だったのですが、やっぱりホームゲームだと気が楽ですね。いわゆる勝ち逃げってやつですかね。お立ち台は最後の最後にチャンスで打った稲葉と9回完封のダル君でしたが、ある意味ＭＶＰは賢介かも、と思いました。なかなかチャンスを作らせてもらえない投手を相手に4回も出塁し、盗塁などでそのチャンスを広げてくれたからこそ最後のサヨナラ打に繋がったんですから。年に2回の函館なんで、思い切って3人お立ち台、いやミヤニーも加えて4人お立ち台でもよかったかも（＾＾）。インタビュー時間も思ったより短くて物足りなかったので、ついそんなことを考えてました。話はいきなり変わって、ちょっと前から気になってはいたのですが、代打の層がめっちゃ薄くなってますよね。まあ元々左なら坪井、右なら二岡という感じでしたが、坪井が故障。二岡も信二の不調などの影響でスタメン出場が増えています。現状では左ならコンちゃんか今浪君、右ならタカタカさんか陽くん、といったところでしょうか。ちょっと、いやかなりしょぼいですよね（汗）。ここ数年は左の外野手が過多という印象があり、工藤君を読売に出したりもしましたが、今はむらぴーの故障もあり、むしろ不足気味です。なかなかうまくいかないですね。コンちゃんには最大のチャンスが訪れているんですが、やっぱりどうもモノにできない感じですね(-_-;)。鎌ヶ谷でも野手不足が深刻なので、入れ替えは当分ないでしょう。その間になんとかアピールしないと。さて、たまにはまー君にも勝ちたいですね。てゆーか、勝くんに白星をあげたいです。野手は攻守共に奮起してください（＾＾）。

  2010/05/08

  コメント(0)

• 5月5日対マリーンズ第9戦＠千葉マリンスタジアム（生）

  この日も混んではいましたが、連休最終日ということもあってか、満員御礼ではありませんでした。前日、前々日と紫外線対策の甘さがあったので、この日はかなり準備して臨みましたが、それでもやっぱり暑かったです。とにもかくにもマリーンズに対してようやく今季初勝利。めでたいというよりはほっとしたという感じですね。3点差では心配でたまらなかったので、9回にダメ押しの2点が取れて本当によかったです。この日は比較的安定感のあるケッペルが先発で、向こうはルーキーの香月弟。打線がうまく香月を攻略できれば勝機はあるかな？と思いましたが、流れ的にはずっとマリーンズに傾いている感じなので、正直負けも覚悟していました。この日が3日間の中ではいちばん風が弱かったのですが、それでもやはり影響があったのか、あるいは立ち上がりだったからなのか、ケッペルは初回に2四球などで1失点。うーん、ケッペル、おまえもか。。。という感じでしたが、その直後に二岡のタイムリーで同点に追いつきます。勝ち越せなかったのはいやな感じでしたが、とりあえず追いついたことで試合をリセットできました。ケッペルも2回以降は立ち直り、テンポの良いいつものピッチングが戻ってきました。この日は相手投手がルーキーで初対戦なので、初物に弱いのがまた出ちゃうかな？と心配だったのですが、逆に珍しく打線が見事に繋がりました。賢介→ひちょり→ヨッピ→こやのーる、と4連打で3点勝ち越します。その裏内野ゴロの間に1点を返され4-2。まだまだ先は長いという感じでした。打線は5回に3番手・大谷を攻めて、こやのーる＆稲葉のタイムリーで中押しの2点を取ります（6-2）。少し安心できるようになりましたが、正クローザー不在のうちにとって、まだ先は長い。ケッペルはすいすいという感じではないものの、概ね好投。8回に大松のタイムリーで6-3になりますが、勝ち越しを許したのは初回のみで、常にリードを保って落ち着いたピッチングをしてくれたのが大きかったです。バックもしっかり守り、ケッペルを後押しします。100球を超えても投げ続けてくれて、結局8回3失点。9回表に内野ゴロと信二のタイムリーでダメ押し。なかなか調子が上がらなかった信二に打点付きのヒットが出てほんとうによかったです（＾＾）。さあ最終回のマウンドは久くん？ウルフ？とドキドキしていましたが、福浦からの打順でまずミヤニー。でも今年は福浦も簡単に代打出されるからなーと思っていたら、案の定、右の南が出てきました。好調の南にかなり粘られた末に、レフトにひやっとするライナー性の打球が飛びますが、これをひちょりが好捕。この後右打者が続くけどどうするの？と思っていたら、元々1人1殺の予定だったらしく、タテヤマンが今回の幕張シリーズで満を持しての初登板。さすがに5点差あるので、走者を溜めさえしなければ一発病も怖くありません。マリーンズは代打攻勢できましたが、根元を2飛、神戸を2ゴロに仕留めて終了。この3日間のトータルの印象としては、4番こやのーるが好調だな、ということですね。あとは、言った途端に打たれそうで黙っていた（＾＾；）のですが、荻野を3日間無安打（四球はアリ）に抑えられたことが大きかったと思います。4割近くあった打率が3割台前半まで落ちてきているので、さすがに少し調子が落ちてきたのか、それとも他球団からのマークがきつくなっているのか？まあその両方かな、という気はしましたが、うちは学ばないで打たれるんだろうな（＾＾；）と思っていたので意外でした。内野安打とかバントヒットくらいはあるだろうと思っていたのですが、それもナシ。次回も気を抜かずに西荻コンビが機能しないようにしたいですね。去年の幕張は○○●のパターンがほとんど（●はスウィーちゃん＾＾；）で、いつになく気分良く帰れる日が多かったのですが、今年はほんと白星までが長かったです。特に前回の3連戦は勝ち試合を落とした感じだったので余計しんどかった・・・この日も、最終回、久くんでもいいんじゃないかと思う反面、悪夢が甦る気もして、なんかめっちゃ複雑でした（・＿・；）。結局久くん復活できないまま交流戦に入りそうですね。。。交流戦前にもう少し借金を減らしておきたかったなぁ。

  2010/05/05

  コメント(0)

• 5月4日対マリーンズ第8戦＠千葉マリンスタジアム（生）

  前回の極寒とは打って変わり、急に夏のような気候になった今回の幕張シリーズ。なんでナイターじゃないのー？（＝＿＝）という感じで、暑いのダメなわたしはめっちゃしんどかったです。おまけに連日の「満員御礼！」byマリサポ＠ライスタ。ぎっしり埋まった客席にうだるような暑さ。前日はアイスが売り切れていました。実は非常に運が悪いことに、生理が予定日より遅れ、幕張シリーズ開始を待っていたかのようにスタート。特にこの日は痛み、吐き気がひどく、夫が心配する中、ふらふらしながら幕張へ。チケットがもったいないのと、生みっくんの誘惑に負けて出かけたのですが、素直にやめて家でテレビ見てたほうがよかったです。いや、元気な人でも具合悪くなるような試合でした。。。無事に帰宅できたのが奇蹟という感じ。ダル君もツイッターでぼやいてましたが、ほんと、みっくん進歩がない。。。（；＿；）四球地獄→被弾という相変わらずのパターンで炎上。相手の唐揚げ王子も序盤は四球連発で、「なんなんだ、この試合は？！(-_-#)」と内心激怒っていましたが、そこで一気にＫＯできないどころか、1点しか取れない超遠慮深いファイターズ打線。投手にとって1点だけのリードならないほうがマシという説もあるくらいで、初回から思いっきりいやーなムードが漂ってました。5､6点取ってもおかしくない感じだったのにたった1点、て。。。マリーンズ側からしたら、むしろラッキーですよ。それでも1､2回を奇蹟的に無失点に抑えた（ヨッピの美技などアリ）みっくんですが、3回に井口、金、サブローに被弾、終了。クリーンアップを意識しすぎるんですかね？もう4年めなのに、あまりにも不甲斐ない内容でがっかりしました。4回からは土屋君登場。回の頭からなので、元々先発候補だった土屋君には前日より投げやすいかな？と思ったのですが、そうそう甘くはなかったです。ベンチとしてはおそらく4回から6回まで3イニングを投げてほしかったのではないかと思うのですが、結局どうしようもなくなり、木田先生が救助に向かいます。土屋君も左なのに大松に2被弾という内容はいただけないですね。下ではかなりよかったらしいので、おそらく本人は随分と自信を持って昇格してきたと思いますが、現実の厳しさに直面したことはむしろいい経験になったのかな。打たれたことも抑えたこともすべてよい勉強になったでしょう。一回り成長してからまた上がってきてほしいと思います。一方みっくんは、おそらく自分でもわかっていると思いますが、土屋君ほどは長い目で見てはもらえないと思いますよ。早くしっかりしてほしいですね。この日はサブローがＤＨでライトには南が入っていたのですが、この南に猛打賞と打たれまくったのが印象的でした。唐川は打線の援護で立ち直り、尻上がりに調子を上げて、結局ほぼ完投の8回を初回の1失点のみに抑える上出来の内容でした。ファイターズ打線はランナーが出ても、ヨッピがアウトカウントを間違えて刺される（ありえない>_

  2010/05/05

  コメント(0)

• 5月3日対マリーンズ第7戦＠千葉マリンスタジアム（生）

  金泰均バーガー計104個おごらせていただきましたー（苦笑）。って実際は2本めのときは品切れで代わりに別のハンバーガーを割引したそうで。あ、それに400円が50円なのでおごったことにはならないか（＾＾；）。意外にも本拠地初本塁打だったそうで、うちはほんとに初物プレゼントが好きですね（笑）。先週増井君が好投し、この日の登板がほぼ決まった時点で既に、マリンの風が心配だなーと真っ先に思いました。独特の強風がほとんどの投手を苦しませますが、特に細身の投手はしっかりマウンドに立つことさえ困難だと思います。よく似た体型の岸君＠Ｌも苦手なようですし、この日登板後の増井君のコメントからもそれが窺えます。先々週のスカイマークでもやはり四球が多かったのですが、今後強風の屋外球場対策は必要不可欠ですね。せっかく俊介をうまく攻略できたのですが、制球に苦しみ、ストライクを取りに行ったところを被弾という悪いパターンでリードを守れませんでした。球速が出なかった（最速143キロくらい）のはおそらく風の影響が大きかったのだと思います。それで無理に強いボールを投げようとしたのが制球を乱すことに繋がったのでしょう。球数も多く、投球のリズムも悪くなってしまいました。最近先制しても簡単にひっくり返されることが多いのですが、この日もそのパターン。そこからまた頑張って同点に追いついたんですが・・・こっちは単打でコツコツしか点を取りに行けないのに対して、向こうは大砲ドカンドカンですから、どうしても太刀打ちできないんですよね。リリーフした土屋君も悪い流れを止めることができず、3点差以上に大差をつけられた感のある試合になりました。ごちゃごちゃ言っても仕方ないんですけど、この日の継投が意味不明でした。中盤1点ビハインドなので、2番手は久くんか木田先生かと思ったのですがなんと土屋君＠＠もう今年は若手を育てる方針に切り替えたのか？！と思いましたよ。よくよく考えたら木田先生は3日前に先発したばかりなので、さすがにお休みですね。まあえじりんがいたら確実にえじりんの場面なんですけど。で、土屋君もイニング跨いだら捉まってランナー溜めたところで今度は久くん？！正直何がしたいのかさっぱりわかりませんでした（・＿・）。土屋君を育てるつもりなら、そこでばたばたせずに打たれても投げさせればよかったと思うし、リードを広げられたくないのであれば、最初から久くんやたー坊でよかったんです。結局（失点は土屋君につきますが）久くんが犠飛を打たれて点差が広がり、リリーフ失敗。この後もミヤニー、ウルフとなぜか勝ちパターンの投手リレーで、しかも1点ずつ取られて反撃ムードが萎えるというなんとも言えない後味の悪さ。ミヤニーはついに今季初失点ですよ。。。(>__

  2010/05/05

  コメント(0)

• 鎌ヶ谷ファイターズを応援しよう

  生観戦は現地に行って帰ってくるだけで、時間も体力も（そして最近は気力も・・・）激しく消耗するので、速報できなくてすみません。気が短い方はここはダメダメブログなんで、他所へ行ってくださいね（笑）。幕張シリーズ2は試合時間も長いのですべての分野で消耗しております(-_-;)。ライオンズ戦だけでも終わらせておくべきでした（そこは一応反省）。下書き途中までは書いてあるんですが。。。さて、今日は幕張の中日でしたが、鎌スタ祭に行くべきだったと激しく後悔しております。そうなることは十分に想定できていたのですが、幕張チケットを3日分用意済みだったので無駄にするわけにもいかず・・・というわけで、明日もどんなにバカだＭだと罵られても幕張行きますが。きのう、ほっしゃんのブログを読んでいたら鎌ヶ谷ファイターズがなんだか大ピンチになっているようです。ＤＨ制なのに、現在の登録野手が9名きっかり＠＠負傷などの際は投手が代役を務める可能性もあるので準備をしておくようにと言われているらしいです（詳細はほっしゃんブログを）。たしかに、ウグくん、翔くん、むらぴー、今成君、坪井が怪我で出場不可能。陽くん、タカタカさん、今浪君、尾崎君が上、マックも既に昇格、ということくらいは把握しているので、鎌ヶ谷のラインアップって今どんなんだろう（・＿・？とふと思ったことはあるのですが、まさかそこまで事態が深刻とは・・・(>_

  2010/05/04

  コメント(0)

• 5月2日対ライオンズ第9戦＠札幌ドーム（テレビ）

  マック、明日から復帰！！キターーーーーーーーと、無理矢理明るい話題から始めてみました（＾＾；）。や、でも函館シリーズ辺りから合流と聞いていたので、明日から生マック、マジうれしいんですが、その反面無理してないか心配という気持ちもあります。脇腹は再発しやすいそうですし。ひちょりもまだ万全ではないような感じですよね。あのキャラが必要で昇格を前倒しにしたという話も聞いています。まあたしかにこんな状況だと鎌ヶ谷でゆっくりじっくりという訳にはいかないのでしょうが。今日の試合42000人超えたそうで・・・なんというか、見に行かれた方々はほんとにがっかりされたことと思います。そこまで応援してもらってあの内容・・・わたしなんか、だらだらテレビ観戦でしたが、それでも「ほんとにプロのチームなのか？！」とキレそうでしたから（＾＾；）。仏の顔も三度まで、ですよ（や、全然仏じゃないけど＾＾；）。きのう同じ相手と1ヶ月の間に3度も対戦する大変さについて書きましたが、帆足にとってはうちは完全においしい相手ですよ。毎週でも対戦したいんじゃないですかね。もちろんそれなりに対策を講じてはいるのでしょう。今日は結構ヒットは出ました。でも連打がないから繋がらないんですね。しかも少ない好機に痛恨のミス（大野君の走塁ミス）とか、またそういう運が逃げていくようなお粗末なプレーをしているのだから、女神にもそっぽ向かれて当然です。勝くんについては毎週同じようなことを書いているので、その辺については割愛します。ミニキャンプとまでは言いませんが、一度今後のことについて真剣に対策を考えたほうがいいような気がしてきました。元々は左のリリーフだった勝くんですが、何度か先発が早めに崩れた際に長いイニングを投げて試合を立て直してくれたことから、ローテーションに入るようになりました。たしか先発転向してすぐの頃はベンチも気遣って早めに継投に入っていたように思います。そのうちその日の調子によっては長いイニングも投げられるようになり、完投したこともあります。基本的にゲームを作れる投手なので、ローテーションの一角を任されているのですが、今日の試合を見ていて、さすがにちょっと首を捻りたくなりました。たしかに打線の援護があれば勝てた、リリーフ陣がしっかりしていれば勝てた、そういう負けがほとんどです。しかし、チームの現状を考えると、打線やブルペンに頼らなくても勝てる投球をするしかないのもまた現実なんですよね。勝くんの課題はかなり前からはっきりしています。球質が軽いので被本塁打が多い。球質については直し方があるのかどうか素人のわたしにはわかりません。ただ、本塁打を完全に防ぐことはできなくても少なくすることは工夫である程度できるような気がするんですよね。5回6回の壁については、おそらく体力的なことよりもメンタルの部分が大きいんじゃないかとわたし的には考えています。本人もベンチもその辺りで限界が来ると思って、マイナス思考から守りの気持ちに入ってしまうのではないでしょうか。本人はおそらく本当は長いイニングを投げたいと思っている。が、それがチームに迷惑をかけることになるなら早めに降板したほうがいいだろう、とも思う。もし本人もベンチも長いイニングを投げることに不安があるなら、投げられない（と思われる）原因を探し、それについて話し合い、克服する努力をする必要があると思います。幸か不幸か去年までのファイターズはブルペンがしっかりしていました。ＪＦＫ時代に下柳が5回を投げきればほぼ確実に勝利投手になれたように、勝くんも5回以上を投げてリードした状態でリリーフに繋げばだいたい勝てていました。ときどきあれっ？と思うこともありましたが、いつの間にかそれがあたりまえになってしまっていたような気がします。ベンチもチームメイトもファンも・・・そしておそらく勝くん本人でさえ。もちろん勝くんはブルペンの負担をなるべく減らしたいとは考えていると思います。ただ、いくら一所懸命に投げて球数を抑えても、5～6回で毎回必ず交代させられる状態が続いたら、無意識のうちに自分の仕事はここまで、という線引きをしてしまうんじゃないかと。このまま何も変わらず、完投能力がないゆえに勝てないことが続けば、ブルペンがしっかりしたチームにトレードされる危険性もあると思います。勝くん本人がそれを望むならそれもアリです。でもファイターズで投げ続けたいと思ってくれるのであれば、少しずつでも課題を克服していってほしいんですよね。正直ルーキーイヤーがいちばんいいピッチングをしていたと思います。だんだん相手にも研究されるようになったからなのか、最近はあの頃の輝きはないなぁと感じてしまいます。厳しい世界なので、やはり常に進化していくことが必要なんだと思います。本人だけでそれが難しいのであれば、コーチも協力してピッチングの質を向上させていってもらいたいです。勝くんが好きなので、逆に厳しいことを書き過ぎてしまいました。。。でもこのまま尻すぼみになってほしくないので・・・試合については特に書くべきことはないです。二岡猛打賞くらいしか明るい話題はないです。完封を阻止するＨＲを打ってくれたのも二岡ですし。できれば7回のチャンスに打ってほしかったですが、まあ何もないよりはマシです。大野君が帆足に合っていたようですが、↑のミスで台無しな感じでした。あと、陽くんが打撃好調な感じなので（代打でヒット）、結果論で言うと、ひちょり（4タコ）を外して陽くんスタメンのほうが、帆足を捉まえられる可能性があったかもですね。ただ、2番の適任はやっぱりひちょりなんで、なかなか難しいところです。次の対戦は交流戦後になりますが、そのときはいい加減なんとかしてほしいですね。。。

  2010/05/02

  コメント(0)

• 5月1日対ライオンズ第8戦＠札幌ドーム（テレビ）

  またしてもダル君VS.許の土曜日。今季もう3回目ですか。金曜日は八木君降格の後いろんな人が入れ替わり立ち代わりなので変化があっていい（？）のですが、特にオリ＆ライオンズのカードは同一曜日に組まれているせいで、ダル君と勝くんがいつも同じチームと対戦している状態です。これは日程の組み方に問題があるのではないですかね？打者の慣れに対応しなければならない投手も大変ですが、ファンサイドとしてもできればいろいろな顔合わせを見たいわけで・・・来年はちょっと考えてもらえたらなーと思います。前回の西武ドームでは打線の奮起で勝ち星を拾ったダル君ですが、5失点と不調だったこともあり、今回はいろいろ考えて工夫したピッチングだったようです。1ヶ月の間に同じ相手と3回対戦というのは、やっぱり投手側からすると大変そうです（でも帆足はいつも楽そうですけど・・・-_-;）。序盤はその工夫というか、いつもと違うやり方を実行したせいなのか、微妙なコントロールが不安定だった気がします。ただ、この日も主審の判定が辛かったので、それに対する苛立ちも多少あったのかな、と思いました。三振が少なく、ゴロアウトがほとんどの割には球数も多かったです。打線は2回に陽くんのタイムリーで1点先制。5回には賢介のタイムリーで1点中押し。2点差になった辺りからダル君の様子がだんだん穏やかな感じになってきたように思います。ここまで例によって得点は1点ずつでしたが、6回に打線が繋がり2点を追加しました。この日も許の調子は悪くなかったのですが、相手がダル君ということもあったのか、ライオンズベンチは早めの継投策に打って出ました。結果的にはこれが裏目。稲葉のところで星野に代えたのですが、その次が尾崎君だったので、わたし的には「稲葉を歩かせて尾崎君で抑えればいいじゃん。許を代えなくていいのに・・・」と思ってました。稲葉は今年は星野に対してこれまでノーヒットだったようですが、この打席はファウルで粘ってタイムリー。この後、尾崎君ヒット、陽くん四球で繋ぎ、鶴ちゃんが犠飛で更に1点。これでダル君もかなり乗ってきた感じでした。険しかった表情が和らぎ、肩の力が抜けてリラックスした雰囲気になったように思います。7回には野上君からこやのーるのダメ押しタイムリーが飛び出し、これで5-0。中盤までは「この球数の多さでは今日もブルペンが休めないかな。。。」と思っていたのですが、追加点が入った辺りから、ダル君のテンポも良くなり、あとは完封できるかどうか・・・という感じになってきました。ライオンズ打線に対し、苦手の石井義に猛打賞、高山にマルチヒットを許しましたが、結局散発6安打で完封勝利。今季初の（＾＾；）3連勝となりました。打撃不振の信二がリフレッシュ休暇で、代わりに尾崎君がファーストに入りました。守備はまずまず無難にこなし、ヒットも出たのでまあよかったです。もちろん信二が早く状態が上がってくるのがベストだとは思いますが。この日は久々にお客さんもよく入っていました。9連戦のど真ん中の試合でブルペンが完全休養できたのも大きかったです。少しずつでも上昇モードに入っていけたらな、と思います。

  2010/05/02

  コメント(0)

• 4月30日対ライオンズ第7戦＠札幌ドーム（テレビ）

  痺れる試合でしたねー。木田先生の気迫に萌えました。でも10回ウルフとかマジ怖かったんですけどー(>__

  2010/04/30

  コメント(0)

• GWスタート

  野球ばっかりじゃなんなので、きのうは大きいチェブに会いに行ってきました（＾＾）。

  2010/04/30

  コメント(0)

• 4月29日対バファローズ第8戦＠札幌ドーム（テレビ）

  久しぶりのカード勝ち越しです（＾＾）。ケッペルはなんだかんだ言っても仕事はちゃんとしてくれますね。この日あれっ？と思ったのが、ケッペルが捕手のサインにほとんど首を振らなかったことです。この日は鶴ちゃんがスタメンマスクでしたが、ケッペルもカーライルも鶴ちゃんだろうが大野君だろうが言うこと聞かないので困っていましたが、話し合いでももたれたんですかね？この日はイニングの合間にベンチでもバッテリー間でよく話をしている様子でした。その成果もあってなのか、この日のケッペルは終始穏やかな表情で安定した投球を見せ、鶴ちゃんも2盗塁を刺し、ケッペルを助けていました。盗塁を刺すにはバッテリーが共に協力し合うことが必要不可欠ですから、バッテリーの息が合ってきたのかな？という気がします。この日も相変わらず“1点ずつ打線”（＾＾；）。初回に1死1、3塁から信二の2ゴロで1点先制し、4回には名手・大引の珍しいエラーで1点中押し（「押し」と呼ぶには弱過ぎるが＾＾；）。リードはしてるけどタイムリーがないのでいやな感じだなぁ。。。と思っていたところ、6回にこやのーるのタイムリーが出て、更に打撃不振の稲葉が2ラン＠＠計3点を追加し、ダメ押しにはちょっと早いけど、「まあ今日はなんとかなりそうかな」正直ちょっと安心感を持ってしまいました。しかし、ケッペルが終盤ちょっと息切れしてきたようで、7回に入りヒット2本の後、Ｔ－岡田の2ゴロで1点を返されると、2死後には代打・下山にタイムリーを浴びてもう1失点、これで5-2となります。ここでケッペルは交代。ミヤニーが坂口を遊ゴロに討ち取り、8回も赤田と後藤をしっかり抑えましたが、その後北川に珍しく死球を与えてしまい、タテヤマンにチェンジ。正直交代のタイミングがやや早いんじゃないかな？と思ったのですが、打者の左右にこだわった末の采配だったのでしょうか。タテヤマンが8、9回とイニングを跨ぐことになるので、いやな感じがしました。ここはとりあえずタテヤマンがラロッカを三振に討ち取ってピンチを脱出。8回裏に本物のダメ押し点が喉から手が出るほど欲しかったのですが、打順がクリーンアップにもかかわらず無得点。恐怖の9回表がやってきます。バイナム、Ｔ－岡田に連打を浴びて1失点、これで2点差。どうなることかとハラハラしましたが、後続の3人を討ち取りなんとかゲームセット。勝つときはいつもひやひやです。他人のことは言えないのですが、オリの代打の層の薄さに助けられた感がありました。左のセットアッパーに関しては、先週の乱調が理由で菊地原が降格し、代わりに吉野が上がったそうなのですが、あまり調子は良くなさそうでした。今年は章夫ちゃんはどうしてるのかなぁ？対戦したらしたで複雑な気持ちにはなるんですが、見かけないとやはりさびしいです。この日はヨッピが猛打賞に2盗塁と大活躍。気になったのはひちょりに守備固め（？）コンちゃんが出たことです。どう考えても守備固めということにはならないはずなので、腰が悪いのかな？と心配になってしまいました。大量リードの場面なら、大事を取ったんだな、と思うんですが、終盤結構追い上げられましたし、ひちょりが守っているほうが安心感があるのですが・・・まあとにかく勝ててよかったです。今年はほんと1つ勝つのが難しいので、1勝のありがたみを噛み締めています。ようやく10勝まであと1つですよ！（笑）

  2010/04/30

  コメント(0)

• 4月28日対バファローズ第7戦＠札幌ドーム（テレビ）

  なかなか連勝できませんね。。。みっくんは前回よりかなりいい感じで、途中までは期待が持てたのですが、四球→被弾の悪い癖がまた出ちゃいました(>_

  2010/04/30

  コメント(0)

• 4月27日対バファローズ第6戦＠札幌ドーム（テレビ）

  試合終了したとき、思わずわーっと涙が出てきちゃいました（恥）。1-0というものすごく心臓に悪い試合だったので、自分でも知らないうちに緊張感がピークに達していたのかもしれません。体に悪いよー（＝＿＝）。でもやっと勝ててほんとによかった。。。例によって運で勝てたという感じもあるのですが（＾＾；）、この日は2大ラッキーがあり、ほんとうに大きかったです。前の試合をいやな形で落としていたので、増井君も「今度こそは勝ってチームに貢献したい」という強い気持ちがあったようです。そのせいか、立ち上がりは力みが見られました。いきなり1番ぐっちーに四球を出してしまいます。うーん。。。と思ったところで、赤田が遊飛。バントかと思っていたのですが、これは助かりました。バイナム、ラロッカもゴロに討ち取り、初回を無失点に抑えられました。先日カブレラが登録抹消されたのも大きいですね。この日は最初の先発のときに増井君の好投を引き出した鶴ちゃんが先発マスクでした。なので、終盤球速が衰えるまでは直球主体で、その後はいろいろ工夫するというナイスリードでした（＾＾）。しかし、先週関西で今週札幌と場所が変わっただけで、チームも先発投手の組合わせもまったく同じというのはなんかいやですね。特に投手は打者が慣れてしまっている可能性があるので投げにくいのではないでしょうか。ということで、相手はこの日も岸田です。前回はあまり良くなかったので、今回もそうだといいなぁと思ったのですが、そう甘くはいかず・・・（＾＾；）増井君を上回る安定したピッチングでほぼ完全にファイターズ打線を抑え込み、打線の援護を待ちます。緊迫の投手戦が続く中、5回裏に最初のラッキーがやってきます。先頭こやのーるが2塁打、二岡進塁打の後、稲葉の当たりは痛烈ではありましたがセカンド正面。あぁ。。。とがっくりしながら目を逸らして家事に戻りかけたわたしですが、なんかアナが騒いでいるので「ん？」とリプレーを見てびっくり＠＠先日エラーでスタメン落ちの後藤に代わって起用されていたバイナムがまさかのトンネル！たしかに強い当たりではあったのですが・・・で、こやのーるがサードからホームインで1点先制。鶴ちゃんが1死から犠打で2死2塁としますが、今浪君が簡単にフライを打ち上げて、またいつもの“1点ずつ打線”(-_-;)。1点リードならむしろないほうが増井君にとっては投げやすいかも・・・とちょっと複雑な気持ちでした。この日はマックがファームの試合に出たという情報があり、今浪君は焦りが出てきているのかなー？というプレーが攻守で見られました。足が速いんだからフライ打ち上げるよりゴロのほうがいいのに、ぽんぽんフライを打ち上げるし、守備でも、最近は捕ってから投げるのが速くなってよかった、と思っていたのですが、またちょっと去年に逆戻りかな？という感じで気になります。しかし、増井君は1点貰った後もペースが乱れることはなく、安定感がありました。終盤少しコントロールが乱れ、疲れが見えましたが、鶴ちゃんの好リードもあり、7回を結局無失点に抑えてくれました。8回ミヤニーが先頭の代打・後藤にいきなりヒットで焦りましたが、坂口＆赤田をなんとか抑えて、たー坊へ繋ぎます。が、今度は代打・塩崎がライト前ヒット！あぁっ。。。後藤はサード回っちゃうかしら？回ったらレーザービームで刺してくれ～！と思っていたのですが、稲葉のレーザービームはなぜかホームではなく1塁へ？！なんとライトゴロ＠＠久々に見ましたよ。塩崎も別にたらたら走っていたわけでもなく、紙一重のプレーだったのですが、打球に対して積極的に前進していった結果、ラッキー2号が飛び出しました。ミヤニーとたー坊の調子はあまり良くなかったようですが、稲葉の守備に救われました。打撃不振が続いている稲葉ですが、こういうプレーを見るとやっぱり絶対必要な存在だなぁと思いますね。たー坊の場面は今までならタテヤマンの役目なので、あれ？と思っていたのですが、ウルフがオリにどうもやられることが続いていることもあり、当面はタテヤマンＯＲミヤニーのＷストッパー体制で行くことになったようです。ウルフがたとえここでへそを曲げたとしてもこの日はとにかく絶対に勝ちたかったですから、最善を尽くしてリードを守らなければなりません。というわけで9回はタテヤマン。問題はこの人は被弾率が結構高いことです。最少の1点差リードで、どこからでも一発が出るオリ打線はやっぱり怖いのですが・・・しかも、打順はラロッカ、きーくん、Ｔ－岡田。比較的スムーズに2死までいったのですが、Ｔに死球を与えてしまい、やや？タテヤマン劇場の始まりか？！(>_

  2010/04/27

  コメント(0)

• 鎌ヶ谷を振り回さないで

  今日は野球はお休みで通院日でした。1つ1つは他愛もないことなのですが、なんだかうまく事が運ばない1日で、妙に疲れました。帰宅も予定より遅くなってしまい、「夕飯の支度が間に合わないー！(>_

  2010/04/26

  コメント(0)

• 4月25日対ゴールデンイーグルス第6戦＠クリネックススタジアム宮城（テレビ）

  正直ちょっと心が折れかけました。。。わたしは勝手に選手の気持ちをあれこれ想像して凹むタイプなんです（ばか）。またしても武田兄弟試練の日曜日。夫が横にいなかったら泣いてしまっていたかもしれません（自分情けなー）。試合前は正直「今日も負けるんだろうなぁ」と思ってました。ラズナーも打てないような極貧打線にまー君が打てるわけがないし、今季は初対戦だけど今までもほとんど勝てていないんじゃないかという気がしたので（調べる気力ナシですみません）。勝くんが頑張ってくれても0-3くらいで負けるだろうと。しかし、いざ蓋を開けてみると、意外にも全然打てなくはなかったんです。連打と四球がないため、得点には結びつかないものの、ランナーはほぼ毎回出ていました。勝くんはいつも通りコツコツとゴロアウトを積み重ねる丁寧なピッチングでしたが、3回に3連打（うち内野安打2つといういやらしさがイーグルスっぽい）の後犠飛2つで先制を許します。その直後の攻撃では3・4番が簡単に2死を取られて、やっぱり今日も。。。的な感じになりましたが、敵失の後、連打で1点をもぎ取ります！おぉ、まー君から点を取れたぞ！でも“1点ずつ打線”は相変わらず健在なのか？や、というより打順が下位だったのでまあ仕方ないかな、と。そして6回に山場が来ます。先頭・信二の四球の後、ヨッピがヒットで続き、期待が高まります。が、二岡が捕邪飛でランナーを進めることもできず、がっくし。案外力むタイプなんですかねー（・＿・？でも小谷野君が同点タイムリーを打ってくれました！奇蹟だぁ、でも打順がまたも下位なので正直ここまでかと。ところが大野君がファウルファウルで驚異的な粘りを見せ、四球で繋いで満塁。ここで9番・タカタカさんに代打・今浪君！これはベンチが最高のチョイスをしたな、と。いい意味でガツガツしていて粘っこい、この場面に最もふさわしいバッターですよ。絶対に塁に出てやる！という気迫満々の今浪君に気圧されたのか、意外とそんなに粘る必要もなく、ストレートの四球で押し出し。これで勝ち越しです！（点の取り方が例によって他力本願だけど＾＾；）今浪君は打ちたかったかもしれませんが、よく我慢して選んでくれました。まだ1死だったし、上位に繋げたので、せめてあと1点・・・と思ったのですが、まー君が気合を入れ直したのか、賢介＆ひちょりは凡退（賢介はいい当たりだった）。ここでもう一押しできていればこの後の展開も違っていたかもしれないのですが、仕方ないです。ほとんどいつも完投しているまー君を6回でマウンドから引き摺り下ろしただけでも奇蹟。でも喜びはほんの束の間でした。勝くんの前にまたしても6回の壁が立ちはだかります。勝くんの場合、だいたいいつも立ち上がりがよく、クオリティスタートに関しては何の問題もありません。ただ丁寧に丁寧にと行き過ぎるから疲れが出るのか、原因は素人なのでわかりませんが、5～7回の間のどこかで急に捉まることが多いのもたしかです。球数自体は100球にも満たないことがほとんどなのですが・・・で、ここ1、2年くらいですかね。勝くん先発の日はベンチは早め早めの継投策に打って出ます。去年まではそれで実際うまくいくことが多く、この采配に疑問を感じながらもチームの勝利のためには仕方ないのかな、と考えていました。しかし、今年は中継ぎ陣の出来がよければ、少なくともあと2勝はできているはずなので、なんとかならないんだろうか？と。「自分がもっと長いイニングを投げられなかったのがいけない。申し訳ない」というようなコメントを毎回読むと切なくなります。そしてここで久くんというのがわたし的にはかなり動揺しました。せっかくここまで慎重にリハビリ登板を積み重ねて、なんとかいい感じになってきたかな？というところで・・・この場面はハード過ぎると思いました。ハイリスクハイリターン。抑えればクローザー復活という可能性も高くなる反面、ここで打たれたらまたしばらく後退することになるのでは？という不安がどうしても消えませんでした。ここは普通にたー坊でよかったんじゃないのかと。この後のピッチングがよかったからそう言うのではないのです。この場面は、菊りんとかなぴーがいない今、たー坊の役割なんです。久くんのリハビリはたしかに順調に来ていたけど、まだもう少しは比較的プレッシャーのかからない場面で投げさせるべきだったと思うんです。前にも勝くんの勝ちを消してしまったことがあるし、久くんは「今度こそ！」という強い意気込みがあったと思います。285の中継は当然浮かれているので、久くんや勝くんの表情は映らず、まあ逆にそれでよかったのかもしれません。つらい様子を見たら、こっちまでつらくなるから。。。2死満塁から嶋が放った左越えの2塁打は走者を一掃するかと一瞬思いましたが、ひちょり→今浪君の中継が完璧で1塁走者は憤死。ひちょりのクッションの処理の速さは今更言うことでもないですが、今浪君の肩の強さとコントロールの正確さに驚きました。この後、たー坊→ミヤニーと勝ちパターンの継投で勝利への執念を見せますが、打線がイーグルスの継投（辛島→川岸）の前に沈黙。なんとも言えない心が重たくなるゲームでした。そこそこヒットが出ていてチャンスもあったのに、稲葉が無安打だったのが痛かったですね。信二も同じく無安打ではあるんですが、四球を選べた分まだ繋ぎに貢献できました。稲葉は凡退の仕方も悪く、らしくない感じでした。打席で粘ることもできていなかったのが気になりました。去年まー君とは相性が悪かったようですが、それだけなのかな？と。寒いからまた背中が痛いのではないだろうか？と心配です。辛島は何度か他のカードで投げているところを断片的に見たことがありますが、若いのに非常に落ち着いていて球にも力がありそうですね。うちにも救世主がほしいです（切実）。「菊りん早く帰って来て～！」と前から思っていたのですが、もう下では何度か投げているみたいなので、頃合を見て上がってくるのかな、と。小さな希望です（＾＾）。PS.そうそう尾崎君登録の理由知ってる方いたらおしえてください。今は捕手登録ですよね？コーチを入れると既に4人も捕手がいるのに？？？右の代打要員？

  2010/04/25

  コメント(0)

• 4月24日対ゴールデンイーグルス第5戦＠クリネックススタジアム宮城（テレビ）

  久しぶりのエース対決。通常ならわくわく感のほうが大きいのですが、さすがに今回は、エースは避けて確実に勝ちたかったなぁ。。。というのが本音でした。まあかと言って逃げるのも嫌だからやるしかないんですけどね（苦笑）。だってラズナー打てなくて、どうやって岩隈＆まー君打つのさ？(-_-;)ダル君はきっと「自分がゼロに抑えれば負けることはない」って言うだろうけど、この日はもしかしてその想いが強すぎて仇になってしまったのかなぁと思いました。絶対に先制点は与えない！そう強く思うあまりに、いつも冷静なダル君にしてはありえない自らのフィルダースチョイスで先制を許してしまいます。しかし、なんとか最少失点にとどめることができたので、まずは胸を撫で下ろしました。このときはまだ、まさかこの1点が重く重くのしかかってくるとは思っていませんでした。前日なぜか欠場のひちょりがレフトスタメンでいつもの元気な守備を見せてくれたり、同じ雨でも昼間の天気雨のような感じのせいか、前日よりはファイターズの選手の動きも幾分よくなっているように感じました。しかし、岩隈の出来が良過ぎ！正直ここ数年は手も足も出ないという感じはあまりしていなかったのですが、この日は以前11連敗（？）とかしていた頃に逆戻りしたような感じでした。記録もかかっているので三振を取ることを意識せざるを得ないダル君を尻目に、球数は少なくゴロでさくさくアウトを積み重ねていきます。結局2安打しかできなかったのですが、打ったのが鶴ちゃんと代打のコンちゃん＠＠ちょっと舐めてかかったのかもしれないですね（＾＾；）。この2安打がなければノーノーだったわけで・・・まあほとんどそれに近い感じの完封負けなんですけどね。ちょっとだけ愚痴らせてもらえば、ファイターズの打者のいい当たりがことごとく野手の正面を衝く“アンラッキーには気をつけろ！”状態だったなぁ。。。ということ（『はねトビ』見てる人にしかわからない言葉でスミマセン＾＾；）。感触はいいので、これがそのうち繋がっていけば・・・みたいな期待感もあったのですが、結局最後まで何もできず。いや、何もできないならまだよかったんです（？）。この日もエラーが出ましたが、その数なんと3つ＠＠ですよ。ヒットの数より多いってなんですか、それ？これでエース対決を制することができるはずもありません。ヨッピの鉄砲肩もあそこまで暴投になってしまうと、なんか切ないです（＝＿＝）。見た目と違って結構熱い所がありそうなので、仲良しのダル君のために思わず・・・という感じだったのではないかと思いますが。ダル君は調子はあまり良くないように見えましたが、それでも序盤の1失点で粘っていました。しかし、6回に2死から連続四球の後、草野にダメ押しのタイムリーを浴びて、この時点で試合終了の気配。ただ、最後まで投げてくれたのは有難かったです。三振も6個しか取れず、記録も途絶えてしまいましたが、よく投げてくれたと思います。あまり有効には見えなかったスローカーブを多投していたのが気になりましたが。エースが投げる試合を落とすのはつらいことですが、エース対決では必ずどちらかのエースは負けるわけで、くよくよしても仕方ありません。それよりも、打席で粘り強く食らいつく姿勢や、落ち着いて着実に捕球、送球を行うことを改めて心がけてほしいな、と思います。たしかに今のファイターズは弱いかもしれないけど、気持ちから負け犬になっていくのはダメです。よかった探しは難しいのですが・・・ショートスタメンの飯山君の守備がとても安定していたこと、かな？元々地味なイメージで、難しい打球もさらっと処理するためにあまりすごく見えない（笑）堅実さがウリの飯山君ですが、今季はシーズン序盤からエラーを多発。マジでイップス？！と個人的には心配していた時期もありました。一度失敗すると「今度こそ！」の思いが強過ぎて硬くなったり、という悪循環があったのかもしれません。でも今浪君やタカタカさんといったライバルが守備でもなかなか好調なので、負けていられないという気持ちもあると思います。「ショートの守備固めはオレ」という強い気持ちでこれからも競い合ってほしいです。もちろん、打つほうもそこそこ頑張ってね（笑）。

  2010/04/24

  コメント(0)

• 4月23日対ゴールデンイーグルス第4戦＠クリネックススタジアム宮城（テレビ）

  球場名長すぎるっちゅーねん！ま、チーム名「東北楽天ゴールデンイーグルス」自体が既に長いんですが。これは母＠獅子キチとも意見が一致するところなんですが、スカパーの実況＆解説がビジターファンにとってひどいのは285と300だと常々思っています（一部感じのよいアナさん＆解説者の日もありますので気を悪くしないでくださいね）。え、と何が言いたいかというと、これらの局で中継の日は音を消して見ていることが多いんですよ。この日も最初は耐えようかと思いました。解説者さんはうちのＯＢでもありますし、別に問題はなかったんですが、実況がなんていうかひど過ぎて・・・贔屓が露骨なだけならまだ耐えようかとも思ったんですが、全体的にあまりにも勉強不足でもう耐えられなくなって音を消しました。夫が帰宅したときも当然テレビからは音が出ていなかったので、「あれ？野球ない日だっけ？」と言われました（＾＾；）。音を消していると映像の現実感がなんか薄れるので、まあこの日はちょうどよかったのかな？と（＾＾；）。中盤辺りでようやく「あれ？もしかしてまだヨッピの内野安打だけ？」と気づいたくらいなので。それより守備の拙さと覇気のなさに終始イライラしてました。まあ中でも最悪だったのは、これまでの中でも最もひどかったカーライルの独り相撲ですが。天候状態が悪く「中止だといいなー」と思っていたのですが、始まってしまった時点で、「あー今日のカーライルいつもより更にひどいかも・・・」という予感は既にしていました。ローテの順番を替えたのは、屋外のほうがカーライルの球がよく動くのでは、という目論見があったようなのですが、気温も低く、雨が降り続いているこの日の状態では、却ってイライラ感が募るだけでは・・・と思ったのです。ただ、当然こんなコンディションではどんな選手もプレーがしにくいのだからお互い様だと思っていました。でも寒さに慣れているイーグルスの選手と屋外に慣れていないうちの選手とでは、少なくともこの日に関してはプレーのレベルが格段に違っていました。イーグルスは打席でも集中しているし、守備も難しい当たりでもきっちり捌いていました。何より今季これまで勝てていなかったラズナーが、日本人でもイラつくような悪いマウンドでも淡々と自分のペースでいい投球を続けていたのが驚きでした。正直いつか打てるだろうと思っていたのですが、危うく完封負けを喫するところでした。それに対して、前日の大勝で息を吹き返したかと思ったファイターズの選手は、イーグルスと戦う前に、まず寒さと雨に既にＫＯされてしまっていたように見えました。もちろん一所懸命にプレーする気持ちはあったと思うのですが、なんか全体的にどよーんとして元気がなく、動きも鈍いように感じました。ここまで断トツの最下位で、誰よりも勝利に対して貪欲であるはずのファイターズですが、なんだか試合に集中していないように見えるのです。イーグルスの選手のほうが必死さが伝わってきたし、あんな悪天候の中でも溌剌とプレーしていました。完全に試合の主導権を握った後も攻撃の手を緩めず着々と追加点を挙げ、ラズナーもスコアボードにゼロを積み重ねていきます。正直とても情けなかったです。こちらの安打性の打球をイーグルスの野手が好捕するのに対して、イーグルスの打球は軽々と野手の間を抜けていく。ファイターズは打席でも粘りがなく簡単に凡退。守備のミス（賢介）は点を防ごうという必死さのあまりだと理解できましたが、なかなか勝てていない現状からくる過度の焦りだったと思います。この日全体的に寝起きでプレーしているような感じだったファイターズナインの中で、唯一目をきらきらさせてプレーしていたひたむきな選手が今浪君でした。守備でちょっと残念なプレーもありましたが、必死さは伝わってきましたし、全体的にはきびきびと動けていました。いいプレーもありました。アピールしなければ生き残れない立場にいるからこその必死さ、集中力なのかもしれませんが、それを差し置いても素晴らしい選手だなぁと改めて感じました。3打席めにはヒットも出ましたし、これからますます楽しみです。ノムさんが好きそうな選手ですよね（＾＾）。それから、最終回に代打で出たコンちゃんとタカタカさんが打ってくれたお蔭で、なんとか完封負けを阻止することができました。結果論ですが、次の試合も出番が約束されているレギュラー選手より、こういう控えの選手のほうが、悪いコンディションにも必死に立ち向かっていけたのかな？という気がしました。やっと勝ったと思っても波に乗れない状況が続いています。調子の悪いときはまあこんなものなのかもしれませんが。カーライルはとりあえず鎌ヶ谷に送還だな。まあ技術的なことならともかく性格的なことまでは下でもどうしようもないのかもしれないけど、このままローテに入れ続けて毎週黒星を重ねていくわけにはいかないので。相当手がかかるとは思うけど、元メジャーリーガー同士、吉井コーチになんとかしてもらえると有難いです（笑）。なにしろ兼任コーチが久々のスタメンマスクでもまったく効果がなかったわけで、かなり重症だと思いますが（爆）。しかし、おそらく阪神時代からこうだっただろうに、今回獲得の際には全然問題にならなかったのかなぁ（・＿・？それがとても不思議です。

  2010/04/23

  コメント(0)

• 4月22日対バファローズ第5戦＠京セラドーム大阪（テレビ）

  負けがこんでいるのに勝つときはバカ勝ちというのはあまりよくないのですが、この際もう勝ち方はどうでもいいです（笑）。近藤は今季初対戦ですが、調子が良さそうなイメージがあったので、また点を取れなさそうだなぁ。。。と思っていました。オリにはまだ1つも勝てていないのでなんとかしたいのはやまやまなのですが、ケッペルもあんまり信用できないし。捕手は鶴ちゃんでした。まあケッペルもカーライルもウルフも正直鶴ちゃんでも大野君でもあんまり関係なさそうですね（苦笑）。捕手の言うこと聞かないし、ときどきとんでもない球投げるし・・・しいて言えば辛抱強く、キャッチングが上手い捕手がいいのかな？右投手対策（たぶん）で、コンちゃんが久々に2番ライトでスタメンでしたが、初回いきなりバントミス(>_

  2010/04/22

  コメント(0)

• 4月21日対バファローズ第4戦＠京セラドーム大阪（テレビ）

  痛々しいです(>__

  2010/04/21

  コメント(0)

• 4月20日対バファローズ第3戦＠スカイマークスタジアム（テレビ）

  さすがに言葉もないです・・・予定では今頃鎌スタにいるはずだったんですが。。。精神的なダメージがついに肉体にも及んだようで、今朝は夫が出勤した後ついにダウン。せっかく暖かい観戦日和だったのになぁ。仕方なくきのうの鎌スタの試合をラジオで聞きながらこれを書いています。糸数君が下でも押し出しとかやらかしてて一層凹みましたが、翔くんは鎌ヶ谷ではやはり最強バッターですね。八木君の様子も聞かないし、糸数君がこれじゃ、救世主探しもますます迷走しそうな気配です。今日は久しぶりに可愛い可愛いみっくん（吉川）が上で先発ですが、下での前回の登板はあまり良くなかったらしいのでとても心配です。なかなか鎌ヶ谷に行けずにいるので、最近は吉井コーチのブログを読んで勉強しています。結果や登板予定も書いてくれるのですごく参考になります。せっかく久々に鎌ヶ谷まで来たのに、先発は不調で調整中の1軍投手ということがあまりにも多く、毎回がっかりしていたので、助かります。どうせなら期待の新鮮力を見たいですからね。今日は矢貫君のピッチングを見て、カビーちゃんとお話しして・・・とかいろいろ楽しみにしていたのになぁ。さて、気が進みませんが話を戻します。きのうの試合はカブレラ不在ということもあるのでしょうが、オリが3月の絶好調時に比べるとかなり調子が落ちているのかな？という感じで、正直レベルの低いゲームでした。それでもとにかく勝ちたいので、ヨッピの逆転弾が飛び出した時はうれしかったです。増井君の負けが消えて、最近頑張っているたー坊に勝ちが付いて・・・いろいろ思い描いていましたが、結局すべて糠喜びでした（；＿；）。たー坊が、本来ならかなぴーの役目を見事に果たして満塁のピンチを切り抜けてくれました。久くんもこの日はナイピで、タテヤマンはかなり危なかった（ぐっちー歩かせて田口勝負という暴挙に出た）のですが、なんとか乗り切り、あとは9回を抑えるだけ。でも1点差でウルフ、という時点で正直既にいやな予感はしていました。追加点のチャンスを何度も潰していたのも、勝ちが逃げていった原因の1つだと思います。ウルフに守護神の適性がないことは既に明白だと思います。点差があるときはまだいいのですが、マウンド上で冷静になれず感情をむき出しにする姿は味方を不安な気持ちにさせるだけでなく、相手打者を「まだいける」という気持ちにさせます。1点差で全球ストレート勝負なんて自殺行為です。今年はウルフを含むすべての外国人投手がストレート投げたがりで、捕手のサインにさんざん首を振った後必ず見え見えの直球勝負に出て敗れています。鶴ちゃんや大野君が毎回大変苦労していますが、中嶋兼任コーチを含むベンチからの指示や命令は出ていないのでしょうか。一度や二度ではないのです。本人たちもいい加減自覚するべきだと思います。日本で野球をしてお金を貰っているのだから、失敗したらその原因を把握して改める努力をすべきではないでしょうか。もし鶴ちゃんや大野君が舐められているのであれば、中嶋くんが出て行くことも考えたほうがいいと思います。それ以外にもわたしが不愉快に感じた点がいくつかあります。率直に感じたままに書かせていただきますが、もし読んで不快に思う方がいらっしゃったらすみません。まず前回増井君先発時に先発捕手で好リードをしていた鶴ちゃんではなく、大野君がスタメンマスクだったこと。鶴ちゃんに何かアクシデントがあったのならやむを得ませんが、前回に比べてストレートの割合が極端に少な過ぎたと思います。ベンチの指示だったのかもしれませんが、意図がわかりかねます。たしかに、増井君自身が直球の出来が良くなかったと言っているので、ブルペンでの投球を見て配球を決めたのかもしれませんが、変化球のコントロールがひどく、前回とは別人のようになっていました。増井君のウリはどう考えてもあの速球です。仮にそれが少し不調だとしても随所で有効に使っていかなければ変化球だって生きません。スカパーの解説者も何度も指摘していたし、わたし自身もずっとイライラしながら見ていたので、最後のほうでは野球がわからない夫にわーっと言って困らせてしまいました（・・；）。それから、先月東京ドームで岸田からスリーランを打っているタカタカさんがスタメンではなかったこと。たしかに今浪君もいいのですが、代打でもいいから使ってほしかったです（代打を出せる場面はあったと個人的には思っています）。あと、ひちょりがチャンスで何度も凡退したのはすごく残念でした。ムードメイカーとしてはもうすっかり本領発揮という感じだし、守備の動きはまったく問題ないので、あとはバッティングですね。稲葉のエラー＠＠も実はやっぱり無理して出ているのかな？という気持ちになりました。。。次回のダル君は岩隈と対戦かと思うと、連敗がどこまで続くのか不安です（＝＿＝）。

  2010/04/20

  コメント(0)

• 17日　余談

  長くて読みにくい観戦記ですみません（・・；）。この日は他球場（特にパ）がデーゲーム開催ということなどお構いなしの読売の暴挙による交流戦チケット発売開始日でもありました。前夜遅い帰宅でしたが、頑張ってなんとか6時半頃起き出し、雪＠＠の中東京ドームに向かいました。ほんとに4月半ばも過ぎたというのに信じられない寒さ。並んで待ってくじを引いたら、すごい遅い時間で大ショック！(>__

  2010/04/20

  コメント(0)

全1227件 (1227件中 101-150件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 ... 25 >