テーマ:新築計画中です。(22)
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工場見学の午後にはFPの講義がついていて大変勉強になった。
聞いているときには結構納得したつもりでいたけれど覚えてないなぁ。 お金がたまらない=収入が少ないではない。 お金のたまる考え方をしていない。 収入-貯蓄=生活費と考えること。 その中でも貯蓄をした後のお金全部使って良いと考えると良いとの事。我慢してこれしか使えないと思うとストレスがたまってどーんと買い物をしたりするらしい。(ただ、普通に収入がないといけないかなぁ。と思った) その貯蓄とは 総収入の15%らしい。 何があっても先に引く 毎月でも良いしボーナスで引いても良い。取り崩して良いのは 子供の教育費とか貯蓄する目的そのもののときだけ。なるほど。 家を買うときに気をつけること。 頭金を貯蓄がゼロになるまで積まないこと。 あれば 払うのも良いが不慮の出費が出たときに現金がないと生活が出来ない。そのような不安を持って生活するのは大変なリスク。家を買ったら家+ローンが保険と考える。もし、主人がローンの最中になくなったら 家はローンなしになる。そのときに現金を繰り上げ返済に使って当座のものがなかったら困るので 現金は手元に ローンをこつこつ払っていくこと。 もちろんローンを考慮に考慮を重ねて入ることは言うまでもない。ローンはそういう意味でも 長いものに入る。現在の状況であれば なるべく固定金利 2年5年固定金利というのは10念後の金利は判らないので怖い。今は金利が必ず上がるそういうときには固定。下がり傾向の時には変動。状況に応じて組合す。 主人が亡くなるのは金銭的には怖くない。一番怖いのが病気で医療費にローンと二重に払う状況になること。 それを補填する医療保険をきちんと選ぶこと。 家を買えない人と言うのは上記のようなたまる考え方をしていない人 車をローンで買う人(実力以上の車を買った上にローンが終る頃にまたローンで買ったりしてエンドレスローンになる可能性が多い。) などなど、上手にしゃべっておられました。意外と覚えていないものだなぁ。少し思い出してきちんとまとめて書いてみます。 びっくりしたのが繰り上げ返済をしないと言い切ったことかなぁ。確かにローンは主人が亡くなったときの保険と考えて手元に現金を残す考え方は正解かも・・。現金があればいつだって繰り上げ返済が出来るものね。 前にも相談したけど また この先生にも相談したいと担当さんにも言ったのでした。前の先生に言われたこと(保険の自己死亡の特約)をはずしていない私たちでした。今度住所の変更のときに一緒にはずしてしまおう。事故でころっと死ぬときにはお金は要らないし まず加害者なく事故で死ぬことはないだろうという見解でした。たしかに、特約つきに1000円だから年12000円×20年 24万円かぁ。考える価値あり。なかなかはずすって難しいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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