東京なな猫通信

2005/11/27(日)20:29

猫の情愛

なな猫家の猫たち+保護猫物語(91)

1週間前に、うちに来た一時預かりの小春、 もうすっかり慣れて、なんだか家族のようになってきてしまって 危ない危ない・・この子は一時預かりよ! そう自戒する、なな猫とオヤジの今日この頃。 思えば、ガムテで封をした段ボールに入れられて ゴミ捨て場に捨てられていた小春。 死ね!って感じだったんでしょうか。 いま、幸せに猫としてのマナーを学びつつ よい里親さんに巡り会えるのを待っています。 この前出した、この写真、 いつものように、来た子を歓迎しようとした「かおる」にパンチをくらわした 気の強い小春でしたが            (小春(手前、左)にパンチされ、寂しそうに引くかおる(右)) それがどうです、2日ほどして かおるのやさしさに心が解けた小春。        さらに、小春に一目惚れの草太に抱きつかれたり 月齢の近い小雪と仲良しになったりで    最初は怒ってばっかりだった小春も 猫どうしの情愛って、伝わるんですね。 いまじゃ、みんなと仲良しで、 とうとう今朝、やっと8匹朝ご飯が撮れました。 ご覧下さい。    右の写真でいうと、手前から サビ猫 なな 三毛猫 ずき 茶虎 草太 サビ猫 小雪 キジ虎 ひかり キジ虎 かおる 鯖虎 桃 そしてどん尻がキジ虎の小春です。 いつもは気の弱いひかりがどんじりなんですけど この日は、出遅れた小春が最後にいました。 オネエのななは、いつも手前の一番。 お問い合わせもたくさん来て、うれしい悲鳴の小春、 小春に一番にいい里親さんに巡り会ってほしいものです。         

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