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カテゴリ:立原道造の森
東京は文京区、弥生の
東大の弥生門という門の真ん前にあります、 詩人の文学館、立原道造記念館に行ってみたことがおありでしょうか。 そこには、詩人また建築家でもあった、 立原道造という人の生きた証が静かに展示されています。 折しも、3月28日は恒例の風信子忌【ヒアシンスき】。 今年は、建築家の磯崎新氏の講演がありました。 その日、春の企画展も始まりました。 こちらがその素敵なポスターです。 今回は、誰もがイイねと思う道造画になるパステル画[二匹の魚]が ポスターとチラシに惜しげもなく使われており、 ファン必入手のポスター、チラシといえましょう。 南北線の東大前駅、千代田線の根津駅、 どちらからも6~7分ほどでたどり着きます。 暗闇坂といわれるゆるい坂道に入って少し行くと、 右手に東大の重厚な弥生門、 そして目の前にこんな瀟洒な建物が見えてきます。 正面はこんな感じ。 向かいの東大の木々から、いままさに鶯の声も聞こえます。 詳しくはこちらをご覧ください。 立原道造記念館のご案内 静かな春のひとときをお約束します お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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