2020/09/18(金)23:27
ウジャウジャ
先日、月に1度の検診と肛門腺しぼりに行ったところ、
尿検査の結果を見た先生が、
「 七色ちゃん、最近何かありましたか? 」と聞くので、
これは検査結果が悪かったに違いないと思い、
隊長 「 もしかして、遂に石ができたんですか?」 と聞き返すと、
先生 「 ㏗値はいつも通りなんですけど・・・・これは膀胱炎ですね 」
と言いながら、検査結果の紙と尿の顕微鏡の画像を見せられたら、
なんやらかんやらウジャウジャいて、ゲゲゲ~の鬼太郎! これはヒドイ!・・・・・ 意味わかんねな おい (=_=)
とりあえず、2週間 薬を飲んで様子を見ることに。
(;´・ω・) 「 薬ですか・・・・ 大きいのですか?何錠ですか?・・・飲めるかな~・・・・ 」
術後、薬をぺッして飲ませるのに苦労したので、
薬はできるだけ飲みやすいのにして下さいとお願いしたら、味があって薬だけでも飲めるタブレットを出してもらった。
・・・・・そんなのがあるんだ。(';') 言ってみるもんだわ。と思った。
試しに、薬だけ与えてみたら、
警戒しつつも、1個食べたが、噛んで味を確認してしまい、
2個目はいらない。と口を開けなかった。
そんな程度のタブレットだったけど、
ご飯に混ぜたら、何の抵抗もなく完食。
2週間後、おすっこの再検査をすると、
「 ななタン、しっこが、キレイになりまスタ。もーしっこたれの七色とは呼ばせないスよ。」
とりあえず今回の膀胱炎は治りましたが、高齢犬の場合は、症状がない場合、繰り返すことが多いと言われました。晩年のれれボンも膀胱炎とお友達になりました。
高齢になると人もワンコも病気の種と心配の種が増えますね。心配してもきりがないので、病気もお友達ってことで。・・・・付き合いたくない友達だけど (-_-;)
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