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りんもいよいよ来春小学生になります。
私は色々と思うところがあって りんに通ってほしい学校がありました。 11月に入って、何度かオープンスクールに出かけたり イベントに参加したりしました。 私の知るりんの性格にとってもあった学校だと思っていて そしてりんからも「楽しい!ここに行く!」という言葉を聞くことができると 信じていました。 それまでも何度か「○○小がわたしの小学校よね」と言っていたこともあって。 その合間、学区の小学校で 就学前検診がありました。 それから数日後、りんと小学校の話をしているときの会話 「わたし、●●小学校(学区の小学校)がいいと」 「どうして?」 「家に近いから。遠いところに行きたくないと」 「毎日送っていってあげるよ」 「ううん、●●小がいい。家のそばの学校にいきたい」 その時だけの気持ちかな、と思っていたのですが 日をあらためて、何度か聞いても同じ答えでした。 そして今日、もう自分の考えとは別な りんの考えが確かに存在するのだから それを尊重してあげるのが一番と心を決めました。 りんのためと言いながら やっぱり自分のためだったのかも。 子どもを「ひとり」と認めないような行動だったかも。 何年か前から、考えていたことだったので 自分の気持ちが固まるまでに ちょっと時間がかかってしまいました。 良く考えてみれば いつも自分が考えていることとは ちょっとずれていたはずなのに。 そんなこんなで 悩んだ11月でした。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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