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テーマ:素敵に歳を重ねて~♪(495)
カテゴリ:夢と希望
街角から
爆弾低気圧の通過で、北国は大変な積雪。 「疲れ果てるよ・・・」 電話の向こうの夫の声に 雪との戦いの厳しさが滲む。 あちらに住む友人たちも 元気だろうか・・・。 ********** 過日。 シルバーのボランティアで、一人の女性と出会った。 素敵な人だった。 年齢を伺うと ちょうど十歳、私より年上。 なのに全然、そのお年に見えない。 シャンと背筋が伸びて、 とても綺麗で、お若い。 退職後、声を掛けられて シルバーで短時間働いてきた、 その職場が 楽しくて仕方がないと言われる。 職場の人々、シルバーの同僚も、 みなさん 良い方ばかりで・・・。 そう語る彼女の エプロン掛けの姿も、笑顔も 生き生きとしておられた。 こんな70代もあるんだ 目からウロコのような気持ちだった。 ********** 自分が もう、そこに属しているのに シルバーの年代も、その仕事も なんとなく、地味で魅力に欠けるイメージを拭えなかった私。 それを、ひっくり返してもらった。 年齢じゃない。 魅力があるもないも、 その人しだい、なんだね。 あんなふうな、素敵な70代になりたい 彼女のような美人の素質は 私はないけれど 毎日を楽しんで、感謝して 生き生きして、過ごしてゆきたい・・・と、 つくづく感じ入った 出会いでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年12月20日 22時17分46秒
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