鬱鬱としながらも、
へ行きました
採血を済ませ、乳腺科の待合室で
を読みつつボーっと待つこと1時間
この時点でまだ、逃げたい気分
呼ばれちった
意を決して診察室に向かい、入ったとたん
せんせ おっしゃる
「今日 点滴むりだね~」
あら
なんと白血球数が2200しかございませんでした
もともと5500くらいしかないのに、2回目直前のときで3200だったので
前回もけっこうぎりぎりだったんですよね
したがい好中球数も1000きってました
好中球%が44%という低い数字
ということはどこが高いか 単球%でした 19%ですヨ
「単球が多いというのは、今現在好中球をがんばって作ってるってことですよ」
と説明を受けたのですが、そ なの
注
:白血球は末梢血内に顆粒球、リンパ球、単球があり、顆粒球には好中球、好酸球、
好塩基球があります。それぞれの白血球中に占める割合は、好中球50-70%、好酸球2-5%、
好塩基球1%以下、リンパ球20-0%、単球3-6%となっています。
好中球は細菌類の捕食・殺菌を役割としており、単球は異物の呑食、体液性免疫細胞への
抗原提示の他に、不要になった体細胞の処理などを役割としています。
抗がん剤投与時に白血球数が少ないと、副作用でさらに低くなるので、体内に侵入した
細菌・ウイルスなど異物の排除を主な役割とする好中球数も少なくなるので危険です。
そんな訳で、意を決して行った割には何もせず、
次回の予約11日を入れて スゴスゴ帰ってきました
元気なのは良いけど、後1週間 鬱鬱として過ごしそう な予感
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