イチョウがもうダメ~って感じで葉を落としている
そんなぎりぎりの感じは季節も同じで、秋はギリギリ、あ~もう冬がやってきちゃう~
ってなとこか…
ケモが始まって、ほぼ引きこもりの生活を続けるも
オイオイどこが?とも言われる
だんだん元気になってきて、お誘いにホイホイ行けちゃう元気度あり
そんな中金曜日に『予約の取りにくいお店』常連さんの
AU GAMIN DE TOKIOへ
予約を入れてくれた友人と4人で行ってきた
半年ぶりに山手線の内側という、都会に夜出かけた
半年経つと、周りの店が変わっていたりして、完全なおのぼりさんと化していた
行った友人2人にはまだ乳がんのことを言っていなかったので、どうしようかと思っていた
が、ま、出たとこ勝負で言っちゃうかどうか…と
お店に着いたのは7時過ぎ、シャンパンを飲みながらメニューを眺める
相変わらず、和食なのか、フレンチなのか分からない美味しそげなメニューが並ぶ
しかし… 美食ブログにはなれないっす…
食べる・飲む・しゃべるでいっぱいいっぱい
写真を撮るという行為は全く無視され
美味しそげなお料理は
ココを参照してくださいませ
でもね、味覚変わったかしらん… と思うほど、前みたいな感動が無かった
味が濃ゆ~い
白子とヒラメの昆布〆ゆず胡椒風味… 美味しいけど、一緒に添えられている
カブが、お醤油で煮込み過ぎの大根みたいな味
プンタレッラのサラダは
美味しかったけど…
プンタレッラはこんな形の
ちょっとチコリみたいな
お野菜 | |
カキと芽キャベツのアンチョビソース
アワビのソテー肝ソース(名前はもっとおしゃれな名前だったと思うけど)
セップ茸… う~ん どれもしっかりしたお味
メインのイベリコ豚は美味しかった、うずらも美味しかったけど、やっぱり濃い…
と、とにかく味が濃く、結局3本
ワインが空いてしまった
なんだかんだと言いつつ、これだけ食べて飲んでて何か問題でも
だな
味が濃く感じたのは、私だけじゃなくみんな同意だったので、これは味覚障害ではなく
たまたま選んだメニューがそうだったのか…
とにもかくにも、帰宅が深夜ってのは久しぶり
すっかり元気なワタクシです
病気のこと言っちゃいました
びっくりされちゃったけど、たまたままわりにがんの方がいるということで
あまり暗く受け止められることなく、よかったです
それにしても「がん」って多いね… みなさん専門医の検診に行ってくださいね
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