きのこ岩の地、カッパドキアを
出発
次の目的地、宗教都市のコンヤまでは
3時間ほど
ツアーのバス移動中ってトイレ
休憩が1時間半~2時間に一度あるの
そのとき必ずおみやげ物屋さんでトイレ
休憩… いろいろあるのねきっと
何を買うわけでもないのだけど… 一つだけ必ず探すものあり
トルコは規律が緩やかだとはいえイスラム国家
お酒にも厳格なルールもなく、規制もないがやはり売っているお店が少ない
ここまでかなり田舎の街を巡っていたせいもあるのだろうが
ホテルの近くにスーパー
があったこともない…
ということは、ホテル
のバカ高いお水を買うのを厭わないのなら別だが
お水を買うのもとにかくこのトイレ休憩がカギ
ワタクシの場合はもうひとつ目的が
ワイン
ホテルのお部屋で一人飲むワインをゲットするため
お土産には目もくれず、毎日ハーフボトルのワインを探していたわ
シルクロードをひた走りいきなり大都市コンヤに到着
なんだか今までとまったく違い都会な雰囲気
コンヤがセルジュクトルコ時代の首都、歴史の教科書に載っていたような…
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メブラーナ博物館へ
青の尖塔がきれい
元々モスクなんだが
今はメブラーナさん
(誰 忘れた)
のお墓を兼ねた博物館
白い服を着て旋舞するセマもここで
行われていた…こんな感じ
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ランチはシルクロード時代からあったという
キャラバンサライ(隊商宿)で
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レンズマメのスープ
お肉のピデ(ピザみたいなものかな)
チキンのシシケバブ
またEFES飲んでるよ…この人
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そしてここから長旅
6時間…
ようやく山の麓に石灰棚が見えて
きた
この旅4箇所目の世界遺産パムッカレ
パムッカレとは「綿の城」という意味らしいが、確かに綿みたい…
この時期トルコでは日が沈むのは9時前
のためまだ明るいとはいえ
この日も到着したときは既に8時半を
過ぎていた… お疲れ
チーズいっぱいのおつまみをゲット
&お決まりのEFES
この日もホテルのバイキング夕食
だんだん都会になってきているせいか
食事内容がよくなってきたじょ |
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ホテルはスパ
ホテル
水着を着れば温泉プールにも入れるのだけど…
お胸再建中のワタクシ
左右であまりにも大きさが違うので、水着が合わない
なので、今回は断念
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朝は早くからハムッカレの
棚田のようになっている温泉へ
石灰棚で足湯につかり。。。。
座りたかったぜ
何とも不思議な光景
ヌルヌルしているわけじゃないけど
プチ温泉に入ってる気分になったよ
上の写真だけだと、ちっちゃい
棚田みたいだな… と思い
大きさがわかるように下のを追加
こういう棚田が向こう側にもあって
そこは人がうじゃうじゃいるのさ
ここはなんだかひっそりしていて
写真を撮るために存在してる感
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クレオパトラ(が泳いだという)プール… らしい…
すっごい透明度が高くてきれい
この下にも遺跡がゴロゴロしてるんだって
この日朝8時半くらいで既に体感30度を超してる感
泳いでいる人がうらやましかったぁ
ヒエラポリスの古代遺跡
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またここから長いバス
の旅…
遺跡の街、エフェソスへ向かいます
to be continued....
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