☆イスタンブールの話は長すぎで、2回に分かれます…長文ごめんなさい☆
ヨーロッパ側のイスタンブールに到着
ト、ト、都会
だわ
とうとう今回最後の世界遺産 そう、イスタンブールは旧市街一帯が登録されている
イスタンブールの真っ青な空にそびえたつ
ブルーモスク
スルタンアフメッド・ジャミィ
アヤソフィアより凄いのを建てたいぜ
と鼻息も荒く建てたそうだけど、結果はアヤソフィアには敵わず
世界で唯一の6本のミナレット(塔)
お祈りの時間を知らせるのね
凄いのは中… すごいよ… 全部イズミックタイルで覆われている
もちろんまだ現役のモスクなので、静かに靴を脱いで見学
それにしても豪華絢爛だよ
ブルーモスクと並ぶようにしてそびえる
アヤソフィア
| 2度の焼失と再建後、
1650年にわたりここに立ち続ける
その昔トルコの地がキリスト教に
支配されていた時の建物
そのため中にはキリストをはじめ
聖人のモザイク画が描かれている
イスラム教支配の時代に
モザイク画はすべて塗りつぶされた
|
教会であったのだが、モスクとして衣替えしたため、ミナレットもある
トルコ共和国になってからモザイク画は修復され、現在は博物館
中はイスラムとキリストのミックス状態
ビザンチン帝国時代の
地下貯水施設である
地下宮殿
この時代はキリスト教時代
ギリシア・ローマ神殿から
調達したメドゥーサの頭部 | |
| は、メドゥーサが異教の
神話のモチーフであることから
逆さにしたり横向きにして使用した
それにしても、この時代に
地下貯水施設とは…
ココは涼しくてホッとしたよ |
外に出ると、この日も気温は軽く30度は超えてる炎天下
日陰が~ ほすぅい
| 歴代のスルタン(王様)の住処
トプカプ宮殿
ココにはハレムもあった
それぞれの時代の宝物は
宝物殿に陳列されていたが
キンキラキン
金が多用されているからだけど
派手ーー |
天井と壁にしか
眼がいかない
トルコブルーという
だけあって、トルコ
人はブルー好き
だからどこもかしこ
もブルー
イズニックタイルに
ブルーが多いのも
そのせいなのね
ドアップ
|
|
ハレムって大奥
足の引っ張り合いとかあったんかな
ハレムには黒人の宦官がいたそうだ
黒人の宦官ってなぜ
間違って生ましちゃったら色でわかるってことか
えぐいお話だ…
歴史が長すぎて、この建物がいつの時代をくぐり抜けてきたのかわからなくなること多々
宗教も絡むから頭はもういっぱいいっぱい… な観光です
to be continued...
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続きはこちら 6. トルコ旅行 : イスタンブール その2
2011年7月:サフランボル~カッパドキア~パムッカレ~イスタンブールの旅トップに戻る
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