☆長い長いトルコ話にお付き合いいただきありがとうございました今回で最終回です☆
もう観光はお腹いっぱいです
次はお買いものタイム
4400軒のお店が集まっている
グランドバザールにやってきた
買いたいものはイズミールセラミック
色がきれいだし模様がどことなく和食器の柄っぽいのも
| 旅行に行く先々で豆皿を買うのが趣味
| 今までイタリアやベトナムでも |
今回はあまりに素敵で小鉢と中鉢もゲット
この中鉢は本当にきれい
愛用品になりそな予感
実はこのツアーに女優(自称
)が紛れていて、彼女
と仲良くさせてもらっていた
彼女は骨董が趣味なので、陶器を見る目
は俄然厳しくなる
そんな彼女がこの中鉢に目をとめた
そして、彼女はブルーの模様のものをゲット
彼女の家に、色違いのものがあるのね~ と思うのもまた旅の思い出かな
2日にわたって観光しまくったイスタンブール
食べたものは… あまりに
…で、レポパスもあり…
そんな中、ここは海沿いのレストラン
色とりどりのピクルス瓶がきれいで
レンズ豆のスープ
この前に間違えてマッシュルームのスープが出たので、スープを2杯いただくことに
野菜のトマト煮
トルコ風ラタトゥユかな
塩味は強めだけど | |
| リゾットのように見えるけど「王様のお気に入り」という意味の
ヒュンキャル・ベーエンディ
(牛肉のナスペースト
添え)
という宮廷料理
塩気は強いが、個人的には好みで、ワインに合うお味
|
最後の晩餐は、オリエント急行
の終着駅だったシルケジ駅構内の
オリエントエクスプレスで夕食
だった… が
… レポなし
お察しくださいませ
ホテルに戻って でワタクシ的…
もっともワタクシチックとも言える
最後の晩餐といたしました |
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帰国日にボスポラス海峡をクルーズ
暑っい 暑っい デッキを避け、冷房の効いた船室から
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旧市街と新市街を繋ぐガラタ橋
向こう側が新市街
橋は2階建て構造になっていて
下階はお店が連なっている模様 |
ルメリ・ヒサール城塞が見えてきたら
もうそこはすぐ第1ボスポラス大橋が
第1と第2大橋でヨーロッパとアジア
が結ばれている
トンネルももうすぐ完成だそう
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オスマン帝国時代のベイレルベイ宮殿
栄華を誇っていたころの宮殿は海峡沿いに複数現存
右は乙女の塔(クズ塔)刑務所としても使用されていたことがあるそう
クルーズの後でいただいたシーフードランチ
魚のスープ、カラマール・タヴァ要はイカフライ
ニンニク+パン+マヨネーズのカラマルソースでいただく
サバがおいちいぃぃ
トルコはサバは名物サバサンドなどもあるくらいで一般的な魚だそう
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日本で食べるより脂がのっていて美味しく感じたんだけど…
あまり魚を食べないトルコ人…輸出してくんないかな
食に関しては、選ぶことができなかったため、あまり「トルコ料理ってコーヨ」みたいな
ことが言えないのだけど、美味しいんだと思う
スズメ・ヨウルトというヨーグルトのディップやアジェル・エズメというトマト
玉ねぎ、唐辛子が入ったピリ辛のディップはどこにでも置いてあり美味しい
スープはトマト、豆がふんだんに使われ、やさしいお味のところが多かった
ナス・トマトが多用され、万願寺唐辛子のような、大きい辛くないしし唐辛子も
しょっちゅう見かけた
お肉は牛・羊・鶏が一般的で、いつでもどこでもある
魚はスズキ、サバしか食べなかったけれど、エーゲ海沿いからイスタンブールでは
比較的一般的に食されている模様
チーズはギリシャのフェタチーズっぽいものから、ウォッシュやハードまで種類豊富
ワインはかなり土っぽいしっかりしたお味… 好きだったな…
勝手なトルコ料理評になってしまった… あくまでワタクシ個人の感想です
またまた始まる11時間のフライト
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冷たいワイン
カナッペ
サルマスというピラフを
野菜の葉で包んだ料理
サラダも、グリルチキンも
メインはキョフテ(肉団子というかハンバーグというか…)
熱々のジューシー |
ぐっすり眠って… 無事帰国しました
...fin
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