飲み忘れているわけではないが
乳がんになってから、持病の甲状腺機能亢進症と外傷性てんかんの主治医は
「もし、具合が悪くなって、これない時があると困るでしょ」
と気をかけてくださり、毎回多目に薬を処方してくれる
しかも、今までは3か月毎の診察だったのが、乳がん発覚後は2か月毎
東日本大震災で、薬の工場が被災し、1か月分しか処方できない時も
少しだけ多くだしてくれていた
たんまり処方されているにも関わらず、血液検査の結果によっては
電話
で減薬を指示されたり
そんなこんなで、薬がどんどんと溜まってしまった
外傷性てんかんのお薬、
テグレトール は105日分
バセドーに至っては、
チラヂンS は130日分
メルカゾールはなんと350日分あることに気が付いた
今日は診察日…
このところ、バセドーの数値が悪く、再発か…
と、主治医も経過観察で、と言いつつ薬の量を細かく変更指示
それでも、ようやく落ち着いた模様
再発も大丈夫そう、よかったよかった
主治医:「薬は、現在のままで… 」
と、言われたので、いえいえ、いっぱいあるんですよ…
主治医:「でもまた工場がやられるかもよ…」
いやいや、100日分あれば、しばらくは大丈夫かと…
主治医:「そんなにあるの
飲んでる
」
飲んでますとも、飲んでてもこんなに残ってるんです
20年先生のところに通っているけど、薬の処方なしは初めてかも
じゃ、また2か月後
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