今日は朝から
結構激しく降ってました・・・ なのにこんな日に診察日かぁ
足回りがビチョビチョになるくらいの中、エッチラホイと出かけてきました
相変わらず先生は
:どう、元気
と、まるでこれが普通のあいさつであるかのごと聞く
: はい元気です
ここで、うっかりぽっかり「すっごい元気」とでも言おうものなら
またしても「躁鬱」の気があるとか言われちゃうので気をつけて「元気」だけにする
バセドーもてんかんも治療なんて何もしてないので・・・ 薬の調整だけだよん
直ぐに世間話になるんだよね
シリコン入れ替えがうまくいかずに、修正のため再手術になることを伝えると
失敗することあるんだ・・・って驚いていた
何でも、先日「形成」の学会?で、いろんな症例を見る機会があったらしく
先生曰く、最近の形成ってすごいね~~
何でも作っちゃうんだよね~~
・・・・ でも、そうやって失敗することもあるんだ
って・・・
: ・・・・・ いや、失敗とまでは ・・・・
しかしそんなことお構いなしに先生は、そうかぁ~成功例だけ見せられてたのか~
そりゃ中には失敗例もあるはずだよね
と、なんだか「
失敗」の烙印が押されてしまったようで複雑
まあ、他意はないにしても、やっぱりデリカシー無いね
先生の話の中で、一つホエ~~って思ったことは、欧米では
皮膚も生体移植の対象だということです
顔面の痣などに生体移植は一般的になっているそうです・・・
内臓だけじゃないんだ… ドナーの体はどこまで使われるのだろう・・・
日本ではそれが不可能なため、代替技術として再生や形成が発達してきているとのこと
ふ~~ん、なるほどね・・・
オムネはさすがに生体移植ってないんだろうけどさ
もしかしてあるの????
なんとも生身の人間の話というより、フランケンシュタインを想像してしまった
ともあれ、またいつ修正手術が可能になるか分からないため
全身麻酔前のバセドーの数値を出せというリクエストに備えて
いっぱい血を提供してきやした
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