マチュピチュ滞在中、マチュピチュの写真をアップすることばかりに
専念していて、食事と村の様子は割愛してしまったので
ここでまとめてアップ
初日のランチは遺跡入口目の前の「サンクチュアリロッジ」でビュッフェ
ここには一軒しか食べるところがないため、激混み
お味は期待していたなかったのだが・・・うれしい期待外れ
種類も量も豊富で、疲れた身体にしっかりエネルギー補給となったランチ
宿泊したホテルは、マチュピチュ村にあるかわいらしいロッジ風のイン
可愛いのだけど… エレベーターが無いのよ
でもって

さんのお部屋は5階
固まっていたら、親切な殿方が荷物を持って運んでくれました
さすがにバスタブは無くさっとシャワーを
浴びてからディナーへ
もうすっかり高地慣れしてしまい  を
グビリグビリと… あ~んっまいっ
ほうれん草の綺麗なグリーンのスープ
マチュピチュ色
そしてメインはますのマチュピチュ風
う~~ん、マチュピチュ風がどのような風
なのかは不明だが…
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いろんなところで出てくるライムのような色のペルーのレモンが良いお仕事を
さっぱりとしているのだが、そんなに酸味が強くなくて何にでも合う感じ
この日も「飲む奴グループ4人組」でワイン2本空けちまったじぇ
マチュピチュ村は駅を中心にホテル、レストランとお土産物屋さんが軒を連ねている
もうどこを見ても色の洪水
どうしてこんな色使いでまとまるのかと思うけど、この気候に・・・
そしてこの空気にぴったりとはまっている
ちなみに

さんのネイルはこのイメージでした
どこを見ても、色があふれ出している・・・
2日目のランチは、マチュピチュ村に下りてきて宿泊していたホテルでいただく
ヌードル入りの野菜スープ… このヌードルそうめんみたいだけどもっとコシが無いの
少しカレーの香りがしていた
メインは骨付きポークのグリル、これにもペルーレモンが添えられている
これ・・・カリッと香ばしく焼いてあり、美味しかった
デザートは・・・なんだっけ
写真撮ったけど、食べてないや
閑話休題
ここでコーヒー  のお話を・・・
ペルーはコーヒーの産地でもあるが
どちらかというとお茶文化のようだ
それもコカ茶やマテ茶な感じで
普通の紅茶がないことが多い
コーヒーは濃い  ひたすら濃い
場所によっては、コーヒー1にホットミ
ルク9で割らないと飲めないなんてことも
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アメリカまで戻ってきていわゆる普通の薄いコーヒーを飲んでホッとしました
オリャンタイタンボまで列車で戻ると、そこからはバスで

一路クスコへ
途中にもいたるところにインカの遺跡が残っている
あそこにもここにも…
途中、トウモロコシのお酒チチャバーに寄る
お酒と言っても、アルコール度数は1%以下だそうだ
ほとんどジュースの感覚かな
ペルーはとうもろこしの一大産地故、日本に入っているジャイアントコーンは
アメリカ産かペルー産らしい・・・ 帰ってきて調べたらホントそうだった
このあたりの屋根飾り・・・
十字架と舌を出した牛、征服者のスペイン人が信仰していたキリスト教に
こんな形で反抗していたのが起源だとか・・・歴史は重いが・・・
この飾り、いろんなバージョンがあり楽しい
また雄大な、低地のトウモロコシ畑から、高地のジャガイモ畑のパッチワークを越えて
クスコへ

・・・寒っ
ひゃぁ~~お寒いっ
先にお風呂に入り温まり、ディナーへと
この日は野菜スープと、骨付き若鶏のロースト
と、また「例の4人組」でワイン

2本
チキンの火の入れ方がよく、大変美味しくいただけました
それにしてもこんな高地だけど、調子がでてきて ワイン

を飲む飲む・・・んまいね
さて、明日はリマへ戻りますぜっ… 最終日だよぉ…
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