あしたの風

2012/08/01(水)09:18

エルミタージュ美術館 宮殿装飾とイタリア美術

ロシア(21)

エルミタージュ美術館 posted by (C)nana エルミタージュは、皇帝の宮殿として利用されていたため、建物自体が 大変豪華なのだけど、ほぼ修復復元のためか、修復加減にムラがある気がします ものすごく精密にレリーフが施してあったり、かと思えばこれってペイントぉみたいな… あくまで個人的感想です、念のため どの方向から見ても、見つめられているように見える?という天使像 「大使の階段」です かつて皇帝に謁見するために訪れた各国の大使がここを通ったことからこの名が エルミタージュ美術館 posted by (C)nana エルミタージュ美術館 posted by (C)nana ピョートル大帝の間とは、ピョートル大帝の栄誉をたたえるために作られた部屋 エルミタージュ美術館 posted by (C)nana 紋章の間、ブロンズ製のシャンデリアにロシア各県の紋章 エルミタージュ美術館 posted by (C)nana 聖ゲオルギーの間は、歴代皇帝による謁見の間だそう エルミタージュ美術館 posted by (C)nana 1812年祖国戦争の画廊 300人の将軍の肖像画が掲げてあるのだけど、開いているスペースが13カ所  肖像画を描く前に戦死した人物の場所とのこと エルミタージュ美術館 posted by (C)nana 床も細かい細工… これを守るために、以前はエカテリーナ宮殿のように 靴カバーをつけての入場としていたが、入場者が増え過ぎ対応できず、現在は土足のまま う~~ん、そんなことで良いのだろうか  エルミタージュ美術館 posted by (C)nana 白の間… って何だっけ…  また天井が凱旋門風  エルミタージュ美術館 posted by (C)nana レオナルド・ダ・ヴィンチの間にはダヴィンチの絵が2枚あります エルミタージュ美術館 posted by (C)nana 左の1枚の絵画はダ・ヴィンチの作品の「リッタの聖母」 右はラファエロによる「コネスタビレの聖母」 エルミタージュ美術館 posted by (C)nana モザイクが…  エルミタージュ美術館 posted by (C)nana ラファエロの回廊はヴァチカンのフレスコ画が壁一面 エルミタージュ美術館 posted by (C)nana この後も、どんどん宗教画の世界にはまりつつあったのですが… あまり宗教画に興味のない 戦線離脱を表明し… また印象派の建物に舞い戻ったのでした  ともあれ、何とも忙しなく観て回りました…  人が多いため、スイスイ移動できないので時間をロスするためか 6時間があっという間に経ってしまいました… ちゅかれたじぇ  続きはこちら 13. エルミタージュ美術館を後に… サンクトペテルブルグからモスクワへ 2012年7月:ロシアの旅トップに戻る 海外旅行記トップに戻る 今日もポチッと応援よろしくお願いします にほんブログ村 旅行ブログ メッセージはこちらからお願いします       バックナンバー ◇◆海外旅行記◆◇

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る