
patagonia posted by (C)nana
この美しくて大迫力のペリト・モレノの氷河は展望台が設置されているので
直ぐ近くからその様をゆっくりと眺めることができる
寒いけど…
そう、それ書くの忘れてました
寒いです

…ま、ある意味当然だけど
気温は真夏のため、日中は15度以上になることもありますが…
なにせ…
風がスゴイのよぉ

そのため体感温度はかなり下がります
この日、ダウン着ておりやす
もちろんヒー○テッ○も着用
ブエノスアイレスで30度以上の日を過ごし
カラファテでは、まあそこそこの20度超え

ちょうどいい感じね
でもって、ここペリトモレノは体感では真冬
てなことで、今回の旅は服装が大変です
氷河の氷は本当にブルー
崩落した氷のかけら(と言ってもデカイが)の断面はこんな感じ
作り物の「ソーダ水」を思い出すような…
そう、あのかき氷にかける「ソーダ」味のシロップ

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氷河をよく見ていると
かなりの本数のクレパスが走っていることに気がつきます
あそこからパカッて割れるとこ観たい
と誰もが思うだろうけど

思わない
クレパスって出来るのも、割れるのもものすごい時間がかかるらしいっす

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それにしてもこの乾山のような、ひび割れだらけというか…
自然の為せる業の不思議な光景… やっぱりスゴイ
繰り返しますが、これで60m以上の高さがあるわけなので
至近距離で見ると、やはり超ド迫力

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さて、こんな小さなボートで対岸に渡ることにします
途中氷河の近場を通ってくれるので、崩落がもっと迫力で見れるの…
何度かトライしたけど、写真はムズカシー
カメラ構えて、ずっとその瞬間を待ってなきゃ無理

でも撮りたかった…

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対岸には山小屋風ロッジがあり、冷えた身体をちょっと休めることに
風を防げるだけでも、かなり暖かく感じます

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それでもめげず、崩落の瞬間を狙って写真を撮る(ろうとしている)人が
またちょっと曇ってきましたな…

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・・・・やっぱり美しい

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さてこの後… メインイベント
続きはこちら 8. ペリト・モレノ氷河トレッキングに挑戦
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