あしたの風

2013/10/26(土)12:55

【南アフリカ旅行】世界三大瀑布!世界遺産ヴィクトリア・フォールズ その1@ジンバブエ

南アフリカ・ジンバブエ・ボツワナ(25)

1855年、イギリスの宣教師であり探検家でもあるデイヴィッド・リヴィングストンによって 発見された、ヴィクトリア・フォールズ(Mosi-oa-Tunya=雷鳴のする煙) ジンバブエとザンビアの国境にあり1989年ユネスコの世界遺産に登録されている  イグアス、ナイアガラと並んでいわゆる世界三大瀑布と呼ばれている ちなみに幅ではイグアス、落差ではヴィクトリアと言われているが 落差世界一はエンジェルフォール(ベネズエラ)の978mです ホテルのすぐそば…  雨季だとホテルにいても水音が聞こえるくらい近いらしいけど 10月は乾季の最後にあたるため、全然わからなかった  この方がイギリスの宣教師であり探検家でもあるリヴィングストン nana 散策路を進むと、滝が見えてきました ザンベジ川流域は雨季と乾季で滝の水量が10倍も違うという 乾季でこれですもん、雨季なら …水煙で滝が見えなくなるそうです  水煙のせいで、いたるところに虹が見えます  雨季だと噴煙は高さ400m、ときには800mまで立ち昇り 50km離れたところからでも見ることができると言われているのがわかる  乾季でこれです… とにかくカメラのレンズが  観光するなら乾季ってのもうなずける 噴煙が多すぎて滝壺はおろか滝本体を見ることもできないようじゃね… ひきつけられてしまう滝  これが滝全体を横から観た図 とでもいいましょうか… 滝の構造が不思議 なぜココに滝ができる  対岸に滝正面を観ながら散策できる遊歩道ができています まず向かって左側がデビルスカタラクトと言われる部分 かなりの水量が轟音とともに落ちていきます …ここにも虹が  滝壺の噴煙を見るとその激しさがわかります それにしても水滴がついちゃうのよ…レンズに そしてこれがメインの滝 言葉を失いつつ …シャッター切り続けるも レンズ真っ白  意外なほど、滝に流れ込むまでの川は穏やかで平坦で こんなに水量があることは想像できないくらい  滝の直前までは普通の川なのに… なぜこんなところに亀裂のような切り立った崖があるのか… 見ていて引き込まれそうになる光景です 青い空に噴煙というか、水煙というか…  まるで雲のよう どんどん進んでいくと、このあたりから対岸に島と言われているけど 玄武岩の岩肌というか… とにかく水のないところが見えてきます   …やっぱり島には見えない やね  見えてきた 人人人 コレが有名なDevil's Pool 要するに滝の淵、まさに滝が流れ落ちるその場所にある天然のプールに入れるの 頼まれてもやりたくないアトラクション  滝の向かって右端にやってきました やっぱり、なんでこんなところに亀裂が走って、滝になったのって思う 上の地点から右側を剥くと、そこはザンビア側の滝  しょぼい お隣ザンビアとの国境は橋で渡れます この橋でバンジージャンプしてた よ 高さ100m以上あるんだけど  これも頼まれてもno thank you ゆっくり歩いて片道1時間くらいのお散歩 海外だけじゃなく、国内からの観光客も多いところ …この色彩感覚好きだわ 遊歩道は木も多く、気持ちよく歩ける 水しぶきもそんなに気にならず、多少あった方が気持ちいいくらい  続きはこちら 9. まるで地球の裂け目に流れ込むが如し!世界遺産ヴィクトリア・フォールズ その2@ジンバブエ 2013年10月:ジンバブエ~ボツワナ~南アフリカ共和国の旅トップに戻る 国内旅行記トップへ 海外旅行記トップへ 今日もポチッと応援よろしくお願いします にほんブログ村 メッセージはこちらからお願いします       バックナンバー ◇◆海外旅行記◆◇

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