Penang posted by (C)nana
近場の東南アジア
っていっても結構遠いマレーシア
行ったことないんだよねぇ
南米やアフリカの方が行ってるなぁ …けど
去年あたりからアジアにも目を向けております
そんな訳で、今回はマレーシア
ANAの直行便は夕刻17時20分発
近いようでも7時間強のフライト 長っ
Kuala Lumpur posted by (C)nana
着陸が遅れたし、時差も一時間あり
しかも入管で1時間以上待ち!!
ホテル着は深夜2時過ぎちゃいました
1日目から3時間睡眠は結構辛いものあるわぁ
Kuala Lumpur posted by (C)nana
時差1時間なのに時差ボケ気分で食欲無いけど
あっさりとしたスープに米麺で朝ごはん
早速駅に向かいます
初めて見るクアラルンプールは
やたら日本語が目につく街
今じゃ世界ではあんまり見かけないと思うんだけど …違うかな?
KFCにライスボウルやポテトボウルなんて
メニュがあるのはとっても異国感
Kuala Lumpur posted by (C)nana
駅に来た理由は…
これからペナン島に向かいますの
Kuala Lumpur posted by (C)nana
外観も中もとてもきれい
・・・・・けど4時間の車中
後半2時間は寒すぎて座っていられないほど
体感温度は10度いくかどうかって感じ
何故にここまでエアコン効かすのよぉ
「お・も・て・な・し」だそうだけど
Kuala Lumpur posted by (C)nana
ペナン島の玄関口バタワースからはフェリーで20分ほど
見えているのは古い橋 …現在は2本の橋で島は繋がっています
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到着したところは2008年7月に世界遺産に登録されたジョージタウン
18世紀後半に、当時のスルタンとイギリス東インド会社との条約により
イギリスの植民地として譲渡されたペナン島は
「プリンス・オブ・ウェールズ島」と名付けられ
当時のイギリス東インド会社の総督フランシス・ライトが居住する
この地区をジョージタウンと名付けたそうです
ジョージタウンはイギリス植民地時代のコロニアルな建物と
様々な文化が融合したというか…
それぞれの文化が独特に進化したというかなんとも不思議な街並み
1924年に建てられた福建省出身のヤップ(葉)一族の霊廟ヤップ・コンシ
思いっきり中国文化を感じるわ
Penang posted by (C)nana
こちらも中国仕様
ペナン島一豪華な中国寺院クーコンシー寺院
重さ25トンにもなるという派手で緻密なレリーフのある屋根は
中国独特の豪華さ
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中国南部から渡ってきたクー氏が1898年に子孫のために建てた霊廟
その後火災にあい、1950年に再建されたもの
朱、金を多用し派手なのだけれど
木材の渋色がビシッとそれをまとめて重厚感が半端ない感じ
Penang posted by (C)nana
壁に刻まれた彫刻や
柱、天井のレリーフは圧巻
ちょっと可憐な彫り物 ホッとする繊細さ
Penang posted by (C)nana
アルメニア通りの入り口にあったミ・ゴレン屋さんの屋台
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めちゃくちゃ暑いマレーシアだけれど…
ジョージタウンの世界遺産地区は「アートの街」でもあり
古い街並みにモダンアートが点在していて散策も楽しいの
Penang posted by (C)nana
リトアニア人アーティストがペナンの日常を描いたという
アートやアイアンアートがそこかしこに
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特にアイアンアートの細かな細工に驚かされます
Penang posted by (C)nana
サンダルも花差しになっていたわ
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マレーシアの国民車、プロトン
怪傑ハリマオがエンブレムよ
ハリマオ知ってる人って…
右は昔のエンブレムです
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続きはこちら 2. ペナン島 世界遺産の街ジョージタウン ~カビタンクリンモスク ~スリ・マハ・マリアマン寺院 ~プラナカン・マンション ~観音寺 ~セント・ジョージ教会
2016年7月:マレーシア、ペナン島とマラッカの世界遺産とクアランプールの旅トップに戻る
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