あしたの風

2019/02/13(水)15:30

【エクアドル】イグアナに会いに ~ガラパゴス固有種の動植物の宝庫サウスプラザ島

エクアドル・ペルー・コロンビア(26)

この日は少し遅めの7時過ぎの出発 行先はサンタ・クルス島の東側にある小島 サウスプラザ島の予定 イタバカ海峡までまたギューギュー詰めのバスで移動 昨日とは違う船です …この日の方が豪華でした ガラパゴスでは16人にガイド1人と決まっているそうで それに合わせて船も16人混載のツアーになっています 偶然にも前日と同じスイス人に会っちゃったわ 上陸前にシュノーケリング ゴムボートで移動散策~ ちょっと怖いぞ… ペリカン君 カメが泳いでいたり… エイもきてくれました サメがきちゃったのでなかなか水中に入れず かなり時間が経ってしまい… 上陸の前にランチでした 日本人向けサービスってことでお刺身です ガーリックの効いたおしょうゆベースのタレがおいし~ メカジキのソテーにはソース… これがさ マーマレードだったの ショック 甘くてきびし~(ノ◇≦。) サウスプラザ島は風が吹き荒れる崖と 穏やかな岩礁を両側にもち 固有種の野生生物でいっぱいの小さな島 あしかがお出迎え 人懐っこいというか人間を気にしていないので 桟橋にどて~んと寝転ぶアシカ 完全に通せんぼ状態でして… 船から全員が上陸するのにも時間がかかります 上陸する場所がアシカのコロニーなので しょうがないけど… なぜココ? お昼寝アシカもそこここにいるし… ウチワサボテンだらけの島に上陸すると 早速いたぁぁぁぁぁ むんっ!って表情のイグアナ君 それどころかサボテンの下には 必ずというほどイグアナがいるのです リクイグアナは木には登れないので ココでじっとじっとじぃぃぃぃっと サボテンの葉や実が落ちてくるのを待っています もちろん草も食べますが… 背の低いサボテンはイグアナに食べられちゃうので ガラパゴスのウチワサボテンは木化して食べられないよう 自衛本能が働いているということです このウチワサボテンの下にもイグアナ君待機ちう サボテンだけではなく他の樹木の下でも待機してます あ~ん、ってしてるイグアナ君 なんか良いもの落ちてきた? なんか食べてる?で、また待つの… あっ、動いた!場所替えか… おもちゃの恐竜のような… なんとも愛らしい動き… そうなんだ、草を食べに来たのね ジーっと見ていたら見返された気が…  「何見てるのぉ?」って聞かれてる? やっぱり陽向は暑かったのか… またまた、サボテンの蔭へ… 「やっぱり僕ココで待つことにする」ってこと? 以上、いろんな個体を使って話を作っちゃった サウスプラザ島の向こうに見えるのは ノースプラザ島 あっちには上陸できません こちらも むんっ!って表情ですが イグアナに比べたらちっちゃいトカゲちゃん いっちょまえに?吠えてる!?! あくびか… 切り立った崖になっている南側 アオアシカツオドリもいますが …遠っ 対岸はサンタ・クルス島でえす …近っ 断崖の上には岩につかまるイグアナ 結構必死な… いやいや余裕な表情かしら?? 空にはグンカンドリ なんだか鳥類をないろがしにしている気も (>_

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