2月に入り、寒さは残るものの
チラホラと春の息吹も感じられる日々
でもって、花粉の飛び始めるときよね
2月は海外の予定が入っていなかったので
んじゃま、避寒&避粉を兼ねて
石垣島に逃避することに決定っ!
おりしも出発当日は花粉初日でもあった
春かと思うような陽気
羽田空港の屋上デッキで羽田空港限定
スカイエールがうんまいのなんの(≧ڡ≦*)
羽田から石垣島までは往路は3時間半のフライト
国内とは言え遠いわよね …台北とか行けちゃう時間
今回はクラブメッド・カビラの5泊分で7泊宿泊プランで
のんびり無計画に( ^∀^)いってまいります
新石垣空港に到着すると
南ぬ島 石垣空港 って書いてあります
むむ?南ぬ島??読めない~
「ぱいぬしま」と読むようですが
早速 八重山諸島の言葉の洗礼受けました
送迎車で45分ほどで川平湾近くのクラブメッド着
途中から雨が降り出し、気温もさほど高くはないけれど
独特の匂いが南国来たぞ~ テンション上がります
すでにディナータイム!
レストランは一か所で、朝昼晩とビュッフェです
種類は豊富で和食からエスニック、フレンチや
イタリアンも揃っているので迷います
初日だったのでついつい目移り…
バーも一か所なのですが午前9時から深夜0時まで
オールインクルーシブで滞在中楽しめます
石垣の日の出は7時10分くらい
ちなみに日の入りは18時40分くらい
東京と比べると1時間くらい時間がずれています
朝起きて雨だったのもあり 暗っ!!
真っ暗なんですもん、日本も広いわ
焼き立てパンが良い香り~
って、朝パン食べないけど …まだ外は暗いでしょ
和食もあってご飯にお味噌汁、うどんまで用意されています
フォーとかあったら作っちゃうんだけど…
普通に卵とお野菜、フルーツとヨーグルトのルーティン
もずくやゴーヤが用意されているのはうれしいわ
雨もいったん止んだ模様なのでホテル散策へ
沖縄特有の赤レンガと石垣に
様々な花が咲き乱れています
日日草にクササンタンカ
東京から2,000km(沖縄本島から400km)離れている
八重山諸島は日本最南西端の島々
ブーゲンビリアもこれでもかと咲いています
八重山諸島は石垣市に属する石垣島
竹富町に属する竹富島、小浜島、黒島、
鳩間島、波照間島、新城島(パナリ)
西表島、由布島、そして与那国町の与那国島
旅人の木はカラスの住処になってます
竹富町に属する島が多いのね~
じゃさ、竹富島に町役場があるの?って思うじゃない
実際は石垣島にあるんです、石垣市役所の真ん前…
不思議なことがあるんですね
リュウキュウアサギマダラがとまってます
紫のラッパ状の花はコダチヤハズカズラ
ヒルガオのような形状ですがキツネノマゴ科
別名キンギョボクと言うそうです
ノウゼンハレン(凌霄葉蓮)とも呼ばれる
キンレンカ(金蓮花)も南国でよく見かけます
後方はアメリカンブルーですね
ビーチまで下りていくと…
曇天でも海の色がきれいなのが分かります
ツンっと尖った山は野底半島にある
標高284mの野底岳(野底マーペー)
その昔、黒島で1本の道で二分し一方を強制的に
野底に移住させたため
恋人カニムイと離ればなれになったしまった
マーペーという娘は毎日嘆き悲しんでいました
せめて恋人の住む黒島だけでも目にしたいと
野底岳に登ったものの於茂登岳にさえぎられて
黒島の姿を見ることは叶わず
絶望したマーペーは山頂で
石なってしまったという悲しい伝承があるそうです
緑のパイナップルのような実をつけたアダン
こちらはギボウシ?でしょうか…
ハイビスカスなのか芙蓉なのか…
キントラノオかな
だんだん訳のわからない植物図鑑になっちった
ってことで、この滞在中でいただいたディナーの数々
ビュッフェとはいえ
一品ずつ丁寧に盛り付けていただけます
前菜でいただいたビーフカルパッチョ
パルミジャーノがたっぷりでワインにあうあう~
ホタテとサーモンのカルパッチョは
おしゃれな盛り付け
イカリングとチーズをちょいプラスヾ(⌒▽⌒)
エスニックな前菜もあり
パクチーたっぷりの
海老ぷりぷりの生春巻きと
ドライトマトがイタリアンでもある
生ホタテがマリネされたシーフードサラダ
マレーシア風のスチームボード
アサリやイカの魚介の出汁にきくらげコリコリ
サンバルの辛味もプラス おいしっ
お魚の種類がメニュに書いていることは
少なかったので不明ですが、少し脂ののった白身のお魚
レモンケッパーの軽いクリームソースでいただきます
もう少しさっぱりとした鯛のようなお味のお魚には
ポテッとした濃厚なクリームソース
牛ホホ肉の煮込みはホロホロと崩れるくらい
柔らかなお肉に濃厚ドミグラスソース
牛パイ包み焼きのときもあり
同じ牛&デミグラスでも全く違い味わい
その他、鴨やラムダック
沖縄らしくアシテビチまで…
もちろん、サラダ、パンも豊富に用意されていて
楽しくディナーをいただけました
ランチは次回ご紹介します
ただ一つ… GOと呼ばれるスタッフが同席していい?
って、聞いてくることがあります
英語しか話せない人もいるので戸惑うお客様も…
いやな時はナイフとフォークをクロスしておきましょう
とのこと
クラブメッド 石垣島
沖縄県石垣市川平石崎1
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