あしたの風

2020/10/04(日)15:00

【青森】いくぜ東北!古牧温泉@星野リゾート 青森屋

青森・秋田・岩手(33)

久しぶりに都内を抜けだしプチ旅決行 東北新幹線なんて何時ぶりなんだろ… ・・・・じゃないよね、これ 東北新幹線はこっち 言っちゃ悪いけど、連結部分ってブサイクよね 向かう先は東北!盛岡まで3時間ほど コロナ禍の中新幹線に乗るのは初めて… 車中はマスクをして、飲食もなるべく控えて 会話も少なく… なあんてアナウンスされると 楽しい旅も味気なくなるわ( ̄◇ ̄;) しかも安全保安員みたいな人が しょっちゅう行き来するのよ… もちろん販売ワゴンなんて来ないし… 今回は「星野リゾートに泊まってみたい!」の 一念で決めた目的地 青森県三沢市にかつてあった古牧温泉レジャー施設の 破綻後につくられた星野リゾートのひとつ 古牧温泉の名前は、三沢駅の旧称古間木駅(ふるまき)を 音読みに読み替えて命名したんだとか… そっか、古牧温泉って コマキオンセンって読むのね(‐∀‐;; 館内は本館、東館、西館を結ぶ場所に じゃわめぐ広場という屋内広場があるの 寒い場所ならではのいいアイデアよね もちろん青森らしくねぶたも飾ってありました ↑は、作りかけというか 作る工程をわかりやすくしたもの やっぱりでかくて迫力あるわ~ 松山のみかんは聞いたことあったけれど 青森じゃ、りんごジュースが蛇口からドバドバ 甘酸っぱくてりんごそのもの …甘っ(・ω・`;) りんご提灯がぶら下がる廊下を渡り西館の部屋へ… のハズだったんだけれど 言われた部屋がない!焦った~ よくよく渡された鍵を見ると 「本館」って書いていたわ(´Д`ι) またまた広場を戻り本館へ 部屋はアップグレードされたみたい 広々としたお部屋でした 窓からはお城の塀のような壁が見え 下を流れる小川のせせらぎに癒やされます こちらのホテルには、かっぱ沼を中心とする 73万平方メートルもある公園があるの 一周30~40分ほどの沼畔の散策へ いやいやまだ足が治らないというのにやっちゃった 西大門を抜けると足湯もあるわよ 標識のテッペンがかわいいったら… サポーターを外すのが面倒で 足湯には入んなかったけれど 足湯の正面にはなぜか浮かぶねぶた… いちいちかわいい標識のテッペン コレクションしておこう(*´﹀`*) 伝統家屋の南部曲家もある沼畔… 池になぜか龍様がいらっしゃる 西大門から一番遠いところにあるのが 舞台のある浮見堂 …茅葺き屋根が美しい ここにもねぶたが 赤い欄干の楓林橋のかかる川  …どこに流れていくのか ここはかつて渋沢家(栄一氏の祖先?) の家があったところ この門の先にあったのかな?(立入禁止) だいぶ日が暮れてきた… ので、コレクション?の 標識テッペンもシルエット 萩の花が咲く庭園散策はお終い 温泉に入るわよ~ 写真はないけど(当然) 露天風呂の「浮湯」がエタニティプールみたいで 開放感たっぷり!気持ちよかったぁ~ 食事はのれそれ食堂というレストランで …ビュッフェ …嫌いヾ(。>﹏д

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