2020/10/04(日)15:00
【青森】いくぜ東北!古牧温泉@星野リゾート 青森屋
久しぶりに都内を抜けだしプチ旅決行
東北新幹線なんて何時ぶりなんだろ…
・・・・じゃないよね、これ
東北新幹線はこっち
言っちゃ悪いけど、連結部分ってブサイクよね
向かう先は東北!盛岡まで3時間ほど
コロナ禍の中新幹線に乗るのは初めて…
車中はマスクをして、飲食もなるべく控えて
会話も少なく… なあんてアナウンスされると
楽しい旅も味気なくなるわ( ̄◇ ̄;)
しかも安全保安員みたいな人が
しょっちゅう行き来するのよ…
もちろん販売ワゴンなんて来ないし…
今回は「星野リゾートに泊まってみたい!」の
一念で決めた目的地
青森県三沢市にかつてあった古牧温泉レジャー施設の
破綻後につくられた星野リゾートのひとつ
古牧温泉の名前は、三沢駅の旧称古間木駅(ふるまき)を
音読みに読み替えて命名したんだとか…
そっか、古牧温泉って
コマキオンセンって読むのね(‐∀‐;;
館内は本館、東館、西館を結ぶ場所に
じゃわめぐ広場という屋内広場があるの
寒い場所ならではのいいアイデアよね
もちろん青森らしくねぶたも飾ってありました
↑は、作りかけというか
作る工程をわかりやすくしたもの
やっぱりでかくて迫力あるわ~
松山のみかんは聞いたことあったけれど
青森じゃ、りんごジュースが蛇口からドバドバ
甘酸っぱくてりんごそのもの …甘っ(・ω・`;)
りんご提灯がぶら下がる廊下を渡り西館の部屋へ…
のハズだったんだけれど
言われた部屋がない!焦った~
よくよく渡された鍵を見ると
「本館」って書いていたわ(´Д`ι)
またまた広場を戻り本館へ
部屋はアップグレードされたみたい
広々としたお部屋でした
窓からはお城の塀のような壁が見え
下を流れる小川のせせらぎに癒やされます
こちらのホテルには、かっぱ沼を中心とする
73万平方メートルもある公園があるの
一周30~40分ほどの沼畔の散策へ
いやいやまだ足が治らないというのにやっちゃった
西大門を抜けると足湯もあるわよ
標識のテッペンがかわいいったら…
サポーターを外すのが面倒で
足湯には入んなかったけれど
足湯の正面にはなぜか浮かぶねぶた…
いちいちかわいい標識のテッペン
コレクションしておこう(*´﹀`*)
伝統家屋の南部曲家もある沼畔…
池になぜか龍様がいらっしゃる
西大門から一番遠いところにあるのが
舞台のある浮見堂 …茅葺き屋根が美しい
ここにもねぶたが
赤い欄干の楓林橋のかかる川
…どこに流れていくのか
ここはかつて渋沢家(栄一氏の祖先?)
の家があったところ
この門の先にあったのかな?(立入禁止)
だいぶ日が暮れてきた…
ので、コレクション?の
標識テッペンもシルエット
萩の花が咲く庭園散策はお終い
温泉に入るわよ~ 写真はないけど(当然)
露天風呂の「浮湯」がエタニティプールみたいで
開放感たっぷり!気持ちよかったぁ~
食事はのれそれ食堂というレストランで
…ビュッフェ …嫌いヾ(。>﹏д