
博多から電車に乗ってやってきたのは
福岡県北部の関門海峡に面した街、門司港
快速で行ったんだけれど
帰りは特急か新幹線で帰ろうって思ったくらい
意外に遠かった… 2時間くらい?

明治初期に開港してから約120年
昭和初期まで栄華を誇り
明治から昭和初期にかけて建築された
趣のある建物が今でも残る街
レトロな街に合わせて駅舎もレトロ

改札も切符売り場レトロだし…
制服も門司港駅だけはレトロなものを
使用するという徹底ぶり
もっとも自動改札機だし券売機もモダンですが…
大正時代の建設当時から水洗トイレだったとか…
現役の井戸が残っていたり…
スタバすらレトロになってる気が…

日本の三大港として数えられた門司港
他の2つは神戸と横浜 …あれ長崎じゃないんだ
明治22年に石炭などを扱う
国の特別輸出港に指定され
その後、日清戦争、日露戦争の勃発と共に
栄えていったワケ

大正10年に三井物産の社交倶楽部として
ハーフティンバー様式のヨーロッパ伝統の
木造建築工法で建築された旧門司三井倶楽部

木造の骨組みの間を漆喰やレンガ
石などを使って埋めて壁が作られ
中にはマントルピース
ドア枠、窓枠、大階段はアールデコで
大正モダンらしい造り…
現在は1Fはレストランになっています
大正6年に建てられた大阪商船門司支店を
修復した旧大阪商船ビル

オレンジ色タイルと白い石の帯
八角形の塔屋が印象的
最盛期には門司港からは1ヶ月の間に
60隻もの客船が出航していたので
1Fはその待合室になっていたんだそう
現在は「わたせせいぞうギャラリー」になっていました
レトロな街のめっちゃ現代的なビルは
黒川紀章氏が設計した高層マンション
レトロハイマート …モダンすぎるやろ

全国でも最大級という歩行者専用のはね橋
ブルーウィングもじ

関門海峡にかかる関門橋を見渡せるところ
架かっていて …ありがちな話だけれど
恋人たちの架け橋として人気なんですって

渡ると…
レトロハイマートの前に建つ
レンガ造りの建物は明治42年に
門司税関が発足したのを機に
明治45年に煉瓦造り瓦葺2階建構造で
建設された旧門司税関
昭和初期まで税関庁舎として使用されていたそう

大連有効記念館
大連はかつて門司港と国際航路で結ばれていて
交流が盛んだったため昭和54年に友好都市を締結
その友好都市締結15周年を記念し
ロシア帝国が明治35年、大連に建築した
東清鉄道汽船事務所を複製し建築したんだそう

レトロハイマートの31Fには
門司港レトロ展望室
高さ103mから見下ろす絶景ポイント
もちろん上ります!

景色っ!の前に 見っけたわ
門司港地ビール、ヴァイツェン

南ドイツのバイエルン地方発祥のヴァイツェン
15世紀公から上流階級に愛されたというビールは
小麦麦芽を原料の50%以上使用しているので
白く濁っている白ビール… バナナっぽい香りよね

壇ノ浦の合戦場の上にかかる関門橋
それにしても本州は近いわ…
下関側に目をはせると…
朱塗りの水天門のところが赤間神宮
壇ノ浦の合戦で入水された安徳天皇を
祭神とする神宮で、境内には安徳天皇御陵
平家一門の墓、七盛塚があり
ラフカディオ・ハーンの怪談にでてくる
「耳なし芳一」の木像も祀られれいるそう

360度ぐるりと見晴らしがいい…
さっき渡ってきたはね橋あがってる!

船の先に見えている平たいところが
宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘場所
巌流島 …こんなところで ねぇ

門司港はこの湾?の周りに広がる
小さな街

なのではね橋を渡らなくても…

というか… 全然はね橋いらない気もする

門司は北九州市 …そうなんだ
マンホールは北九州市の木
イチイガシの葉と実のデザイン
微妙に2つ違ってる?!?
こんなのもあった…
こっちは北九州市の花ひまわりデザイン

最後に向かったのは少し高台に聳える?
昭和6年に建てられた木造3階建ての
門司港の繁栄を物語る料亭・三宜楼

往時は、門司港料亭トップ3の一画とも
「栄華を語れる最後の場所」とも…
現存する料亭の建屋としては九州最大級

栄華を誇った三宜楼も
昭和30年頃に廃業
その後売りに出されることに

有志達が募金と保存を求める署名活動を開始
その後北九州市に寄贈され甦りました
1Fは「三宜楼茶寮produced by 春帆楼」として営業

食事等をしなくても無料で館内見学できます
三宜楼から駅に向かう途中にあった
鉄道博物館 …いろいろありそうだったけれど
休館中?あぁぁぁ 電車が出ちゃう!

状態だったので
ダッシュで駅に向かったのでした…
30分に1本くらいしか電車ないんで…
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