あしたの風

2022/09/21(水)10:53

【横浜】異国情緒漂う元町・山手西洋館 ~中華街・レトロなローズホテル

神奈川・山梨(34)

中華街でおいしい中華を食べよう! って12月の土日に1泊で行ってまいりました お天気も良くてポカポカだったので 超超お久しぶりに山手のお散歩へ 山手イタリア山庭園への坂道ってしんどいわ~ 1910年に建築された塔屋付き木造2階建の西洋館は 1997年に国の重要文化財に指定された外交官の家 ニューヨーク総領事やトルコ特命全権大使などを務めた 明治政府の外交官内田定槌氏の邸宅を移築したのね… すんません、外国の方のお宅だったのかと信じていたわ ブラフ18番館は関東大震災後に山手町45番地に建てられた オーストラリアの貿易商バウデン氏の住宅 戦後は天主公教横浜地区(現カトリック横浜司教区)の所有となり カトリック山手教会の司祭館として1991年まで使われていたとか… マンホールが横浜らしい 山手公園に入ると… テニスコートがいっぱい 明治3年、1870年に開園した山手公園は 日本のテニス発祥の地 なんですね 横浜山手テニス発祥記念館には 皇室の方々のテニス姿のお写真も 奥にある旧山手68番館は1934年に建てられた 外国人向けの住宅だったそうで 現在山手公園管理事務所になっています カトリック横浜司教区の司教座聖堂である カトリック山手教会を通り越し… イギリス人貿易商B.R.ベリック氏の邸宅として 1930年に建てられたベーリック・ホール 1956年にカトリック・マリア会に寄贈され 2000年までセント・ジョセフ・インターナショナル スクールの寄宿舎として使われていたって… すごい 生糸貿易商社シーベルヘグナー商会の横浜支配人格として活躍した スイス生まれのフリッツ・エリスマン氏の邸宅 こちらは大正時代の建築で、「近代建築の父」といわれる チェコ人の建築家アントニン・レーモンドの設計 とっても並んでいたのでなにかイベントでもやっていたのかな 昭和初期に外国人向けのアパートメントハウスとして 建てられた山手234番館 ここは移設ではなく、この場所に建てられたもの 関東大震災の復興事業の一つで横浜を離れた外国人に 戻ってもらうために建設されたんだそう この辺りでお腹が空いてきた!! ってことで、元町公園、外人墓地を抜けて この日の宿泊地ローズホテルへ 中華街のど真ん中にあるレトロなホテル アメニティがロクシタンだった~ おしゃれ こんなビールで乾杯っ こちらのホテル、重慶飯店の別館の入るビル ってことで、朝食は重慶飯店の点心が食べ放題 4種類くらいしかなかったけれど これだけでも来た甲斐があったってもんだわ お粥もおいしい~ 中華街の夜景はきらびやか 昼とはまた違った風景 Instagram はこちら(^^♪ ☆★ブログランキングに参加しています★☆ 一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いします こちらもよろしくね メッセージは こちらからお願いします

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