あしたの風

2022/02/18(金)15:10

貝好きのための貝だらけメニュの貝ビストロで貝尽くしの宴@貝呑 (神田)

御茶ノ水・秋葉原・神田・新日本橋(74)

うっふふぅ〜と小躍りでもしたくなる夕べ なんてったって大好きな貝のお店に予約を入れていたから・・・ 神田の細路地のさらに奥、魚屋然とした店先に ファサードはお世辞にも立派ではなく なんてネガティヴなメンションなのか でもっ!ここの居心地の良さは最高級なんです 1Fは立飲みスタイルですが、2Fは着席です もっとも樽のテーブルなので、足はなかなか窮屈 この日はリースリングでスタート 貝の旨味をしっかりと受け止めてくれるのは これくらいミネラル感と凝縮感があった方が好みです 寒いですから・・・と アミューズを届けてくれたときにグリュまで ありがたや 冷えた身体にスパイシーなグリュがうれしいこと アミューズはいつものバイ貝 これがアミューズとは思えない逸品 いわゆる煮貝なのだけれど 調味料は極力使わずあっさりと貝の旨味ぎっちり 爪楊枝で最後のウニウニまで取れたときの達成感(^◇^) すぐに出てくるメニュの中から牡蠣パテ これ、ホントに弟子入りしてでもレシピ知りたいくらい 牡蠣をどうやっらこうなるの〜的 悪魔的とも言える旨さなのに、表現方法がわからんボキャ不足 クリームっぽいけれど、牡蠣ももちろん感じるし ハーブとの相性なのかなぁ、とにかく絶品 こちらも定番的に頼んじゃうあん肝コンフィ あん肝だけだと少しくどく感じることもあるけれど ほんのりトマトの酸味も感じられて 濃厚なあん肝の良いとこ取りって感じでしょうか ココット鍋で熱々のまま届けられる鱈白子の熱々ムニエル 熱々ムニエルだから熱々なのは当然だけれど ちょっと焦げて香ばしいところ 箸で持ち上げるとポタっと落ちちゃうくらいの ふわふわなところ 口の中で流れ出るくらいフワトロな白子も大好物 こちらの名物の貝料理は貝の種類を選んで ソースを選んでの作業から 今回は?今回も?アサリと小蛤を20個くらいで ソースはやはり今回もゴルゴンゾーラクリーム もちろんこれだけ濃厚なものを集めると濃厚 かつ旨味の凝縮もすごいことになるのだけれど それでも圧倒的に貝の旨味を引き出してくれるのよね・・・ 夢中で(おそらく無言)食べちゃってから 最後のお楽しみはリゾット お米に貝のおいしいエキスとクリームがシミシミ おいしいに決まってるヤツですもん これまた夢中でスプーン止まらず完食 Instagram はこちら(^^♪ 貝呑 MAP 東京都千代田区鍛冶町1-7-1 ☆★ブログランキングに参加しています★☆ 一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いします こちらもよろしくね メッセージは こちらからお願いします

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る