あしたの風

2023/04/23(日)15:00

【沖縄】ジンベイザメに会いたい!めんそーれ沖縄美ら海水族館 〜絶賛修復中!世界遺産の首里城

沖縄(50)

今帰仁城の後に向かったのは本部町 そう!ここに来たかった的水族館のあるとこ バスから下ろされたのはリゾートホテル ホテル オリオン モトブ リゾート&スパ 目の前には本部半島の沖約9kmの洋上に浮かぶ伊江島 中央には標高172.2mの城山(グスクヤマ)高っ😁 イータッチューって呼ばれているんですって ここに立ち寄ったのはランチのため・・・ ビュッフェでしたが沖縄っぽいランチ 沖縄っぽくないものもあったけれど ゴーヤやもずく、アグー豚や沖縄そばもあってgood お腹も満ちて、そこから徒歩10分くらい? 美ら海水族館に向かいます 木の間から伊江島見えてる〜 言わずと知れた?ジンベイザメで有名な水族館 1975年に沖縄県本部町で開催された沖縄国際海洋博覧会 会場跡地に整備された海洋博公園にできた水族館 水族館では沖縄の生き物たちの世界が広がっています それにしても入場制限とかしていないので ごった返しで空気薄っ〜 少し酸欠状態だわ、人間 浅瀬から深海へ降りていく構成の水族館 まずは太陽の光が降りそそぐ「サンゴの海」 水槽では大規模にサンゴが飼育展示されていますね が・・・・透明度がイマイチな気がするのはワタクシだけ? 目が合ってしまった、巨大な伊勢海老? ほぼ怪獣レベルの目つきでちと怖いぞ😅 サヨリのような細い魚がゆらゆら〜 の前には不気味に(失礼・・・)光るイカ 甲イカの種類でしょうか、寝ているような眼 これが紫だったりネオン状に光るの・・・ もしダイビング中に遭遇したらホラーかも みんな大好き?チンアナゴに癒され・・・ 一際混雑っぷりが半端ないエリア 全長8.8mものジンベエザメやナンヨウマンタ 多種多彩な魚たちが泳ぐ大水槽前 巨大アクリルパネルは、高さ8.2m、幅22.5m 厚さ60cm!!!!もあるんだとか どうりで透明度が・・・・ってことなのかしら ただiPhoneで撮ると自動で補正されるのかよく見える 「世界最大の魚」?ジンベエザメって魚類だったの? 1995年3月からジンベエザメを飼育していて 世界最長飼育記録を更新しているそう 世界初の繁殖に成功したというナンヨウマンタ このエリアが「黒潮の海」 エイ類の飼育は最大規模だそうで マンタの飼育実績は世界一なんですって それにしてもいっつもジンベイザメの上に留まって? 楽している魚がいるわね この後にはさらに深海を再現した「深層の海」へ とまあ、「世界一」とか「No.1」の文字が踊ること・・・ 楽しみにしていた水族館だったけれど あまりの人混みにやられて・・・ 退散 外に出ると ほっ シーサーさんにごあいさつ 待ち合わせのホテルに戻りビールを飲んで 生き返った ・・・の図←いつもこれやん 疲れ果てての那覇帰還、でも充実していたバス旅でした 次の日は首里城へ行こう!!と モノレールのゆいレールに初乗り あれ?京急??ここは那覇ですが・・・ 駅からは徒歩、街中にあるのは楽〜 こんなマンホールみっけ、沖縄らしい 琉球王国中山首里にある、那覇港を見下ろす 丘陵地にあった首里城のグスク趾 琉球王朝の王城で、沖縄県内最大規模の城 1980年代末から復元が行われ 1992年に正殿などが旧来の遺構を埋め戻す形で復元 2000年に「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として 世界遺産に登録されている城の1つ でも復元された建物や城壁は世界遺産に含まれていないそう・・・ しかも2019年10月31日の深夜の火災で 正殿を含む多くの復元建築と収蔵されていた工芸品が全焼・焼失・・・ 首里城の創建年代は明らかではなく、尚氏歴代居城だった正殿の 最古の遺構は14世紀末のものと推定されているそうです 三山時代には中山の城として使われていた首里城なので 13世紀末から14世紀のグスク造営期に 他の沖縄の多くの城同様に成立したのでは?とのこと 尚巴志が三山を統一し琉球王朝をつくり 首里城はその王家の居城であり 同時に首里は首府として栄え 続く第二尚氏時代にも同様だったそう ようやく守礼門に到着・・・ こちらも絶賛修復中につき上部のみ 首里城は数度にわたり焼失していて その度に再建されてきましたが 材料が不足しがちだったそうで 薩摩藩からの提供で再建したりも・・・ 歓開門から城内へ 1度目の焼失は1453年に第一尚氏の尚金福王の 死去後に発生した王位争い(志魯・布里の乱)で 完全に破壊されたとか 再建された城は外城、中城、内城の3地区に分かれ 外城には倉庫や厩、中城には警備兵 内城には2層の屋根を持つ「閣」があり3階建てだったとか 3階は宝物を保管、中層には王が滞在する場所があり 侍女が100余人控えており、1階は酒食が供される 集会所となっていたという記述が残されているのだそう 想像するだけには留まってしまうけれど豪華よね 首里城の周辺には同じく世界遺産に登録された 玉陵、園比屋武御嶽石門のほか 第二尚氏の菩提寺である円覚寺跡、国学孔子廟跡、 舟遊びの行われた池である龍潭、弁財天堂なども… いかんせん絶賛修復中につき想像力必要です ね これ・・・シークワーサーですって そんなこんなの首里城 お勉強しちゃいました また復元が終わったら訪れたいな Instagram はこちら(^^♪ ☆★ブログランキングに参加しています★☆ 一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますにほんブログ村 こちらもよろしくね メッセージは こちらからお願いします

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