
アヤソフィアを諦め足取り重くトボトボ
ふと見ると… カタツムリだらけ
もうぎっちり張り付いているのよ…
なんだったら雨の匂いと相まって
ナメクジ臭いという状況 orz_

向かったのはその先にあるトプカプ宮殿
こちらも「イスタンブール歴史地区」の
構成群の一つとして
世界遺産に登録されています
1467年にメフメト2世(征服王)によって
建てられたトプカプ宮殿

19世紀の半ばまで
31代スルタン(オスマントルコの王様)
アブドルメジトがボスポラス海峡沿いに
ドルマバフチェ宮殿を建てるまで使われたところ
当時は常時6,000人ほどが住んでいたとか…
相当大きな宮殿ですが
…ここからだと全貌は皆無
中庭から振り向けばアヤソフィア~

オスマントルコ(1299~1922年)には
歴代36人のスルタンがいたのですが
30代までがココ、トプカプ宮殿にいらっしゃった
訳ですが、その後ドルマバフチェ宮殿に移られて
からもトプカプ宮殿のハレムは使われていたそう…
で… 中は??だって入場料がお高くて
踵を返してしまったビンボーBBAsでした
高台にあるトプカプ宮殿に隣接するギュルハネ公園
…ここは入園無料でございます
宮殿の外庭というだけではなく
歴史的な都市公園で面積は 9.7ヘクタール
トップ写真のイスタンブール100周年?
のサインがあったのもこちらです
西洋トリネコが咲いていました

ギュルハネ公園のギュルハネって?
気になってググってしまったらば…
「1839年にオスマン帝国のスルタン
アブドルメジト1世の時代に発令された
従来の宗教国家から脱皮し近代的な
主権国家への転換をめざすための勅令」
なんだそう
イスラム教徒・非イスラム教徒の法の前の平等
身分保障なども定めたものだったそう
それがこのギュルハネ公園で発令されたから
ギュルハネ勅令 …ってことは公園の名前が先??
ギュルハネ (Gülhāne) は「薔薇宮」(バラ園)
って意味らしい …確かにバラある

公園を抜けるとそこは海!
ボスポラス海峡に向かって
トルコ共和国の初代大統領
アタチュルク(Atatürk)の銅像

それにしても雨が…
まあ雨のイスタンブールも
荒波の?ボスポラス海峡も良いのだけれど
雨のなか歩くのしんどい~~

海沿いに歩いていくととうとう
ガラタタワーの見えるところまで来ちゃった
実は先ほどから3人とも…
喉乾いた~(雨なのに)
ビール飲みたい~~(さっき飲んだのに…)
座りたい~~(休憩したいだけ)

けれど、さすがにイスラム教のお国柄
なのか?なかなかアルコール提供のお店がない
…えっとえっと
昔の記憶を掘り起こし
この辺りにあったはず!なところ
思い出した!オリエント急行の駅よ駅~~

現在はヨーロッパからの国際列車や
エディルネ方面の国内列車
市内を走るトラムの発着駅として
機能しているシルケジ駅
ステンドグラスが美しい往年の駅舎が今でも残っています

1883年から1977年までは
パリ~イスタンブール間を結ぶ
超有名な「オリエント急行」の終着駅
ヨーロッパの人にとってはココ
イスタンブールがオリエントの街だったのよね

そしてココにはかつての待合室だったのか
それともそもそもがレストランだったのか…
とにかくココにはカフェ&レストランがあるの~

レストランの方はお食事メインなので
その前に広がるプラットフォームのバーへ…
ビールだけでも良い?って聞いてみると
ベリーベリーウェルカムだって ほっ

こうして無事にビールをゲット
かなり歩いちゃったから
これがもうおいしいのなんの…
ちなみに… うんちくググってみた
「かつてはシルケジ駅で終点となる
オリエント急行に接続し
対岸のアジア側にあるハイダルパシャ駅から
タウルス急行が運行していました」
そうだったんだっけ??

「タウルス急行はトリポリやバグダードまで走り
そこから列車や自動車を乗り継いで
カイロやテヘランまで連絡していました」とな…

ググっていると…
「007」シリーズの第2作目『ロシアより愛をこめて』で
ジェームズ・ボンドがオリエント急行に乗るシーンは
このシルケジ駅で撮影されたそうよ
見たかしら、見たはずよその映画
でも全然記憶にない とほ
地震の?戦火の?展示物はなんだろう

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