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カテゴリ:主人の大腸がん闘病
先週から、主人の大腸がんの抗癌剤治療が再開されました。 脾臓の動脈を塞栓して、脾臓を小さくするカテーテル手術をしてから血小板の値も正常値になり、ようやく全身抗癌剤治療をすることができるようになったのです。 久しぶりの薬物療法科の診察でした。 使える抗癌剤が少なくなってきた今、どの抗癌剤を使用するか、とても迷うところなのですが 先生からの提案は、 今までやってきたXELOXゼロックス(ゼローダ+オキサリプラチン)+アバスチンか、 一番最初にも使用したイリノテカン+アービタックス(もしくはベクティビックス)か、 ロンサーフかスチバーガか・・・。 どれが一番効くのかはやってみないとわからないとのこと。 それならば・・・と、3週間に1度の通院でできる、ゼロックス+アバスチンの治療を再開させることにしました。 (アバスチンは脾臓の手術をしたばかりなので、今回はパス。) 久しぶりの抗がん剤で主人も 「こんなにだるかったっけ~(>_<)」と、辛そうですが、頑張って出社しています。 でも、体が辛い分、癌にもダメージを与えてくれているはず!
また今後、使うことになるかもしれないから・・・と、ロンサーフとスチバーガの冊子もいただきました。 使うことになる前に、どうにか寛解してほしいのですが・・・(^_^;)
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Last updated
2017.08.03 14:45:24
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