可哀そう ワトソン
今年の138回全英オープンは、 関連記事日本で大人気の17才の石川 遼君が、あの「タイガーウッズ」と一緒の組ということで、「見たい」と興味が湧き上がり、TVを見ているうちに、初日のタイガーの不振、還暦を迎えるトム・ワトソンの活躍に驚きました。試合の経過に惹き寄せられてしまいました。そして、不振のウッズを占ってみる気になり、結局、ワトソンに応援する気持ちが加わり、4日間、ずーとドキドキしながら明るくなるまで見てしまいました。プレーオフが終わって、戦って勝つためには、技術・知識・気象条件等の環境の変化に対応するコツと感性が十分あってしても、自分の心との葛藤・氣力が試合の結果に表れるものであると改めて実感しました。 昔の諺に「いつまでもあると思うな運と不運」その通りでした。 18コース×4間日+プレーオフ=ワトソンさんは疲れたでしょう。 可哀そうな気持ちになりました。優勝させてあげたかった