テーマ:MUSIC&AUDIO(17)
カテゴリ:オーディオ&ミュージック
前にDSD環境が整ってからと思っていましたが、色々ネットで調べて見ると、PS3が全機種で対応しているとありました。初期のモデルのみと思っていたので驚きです。初期のモデルは、360のRRODと同様のYLODと言う不具合が存在したので、それにこだわらず薄型で対応できるのは、朗報です。しかもこの薄型の方が省エネで、音の対応フォーマットも多かったような記憶しています。しかし、DSD対応と言ってはいますが、よく調べて見ると、PS3内部でDSDをPCMに変換している様なので、DSDをそのままのストリーミングでの出力は、出来ないようで残念ですが、ネットのコメントでは、それでも音が良いと言うのです。ハードオフへ行って見ると、薄型が以前より多く見かけます。やはりPS4の発売された事によるものかも知れません。しかし、まだ値段は、1万円後半で、以前より少しは、下がりましたが、まだ高いと思います。もっと数が増えれば下がると思われますが、DSDストリーミングが可能なソニーのブルーレイプレーヤーの方がより音の変化を楽しめるのでは、と思います。そうなって来ると次に、DSD変換出来るソフトが必要になって来ます。ネットで調べて見ると、AUDIOGATEと言うコルグの無料ソフトが見つかりましたが、使用する為には、ツイッターでの登録と、編集の記録がアップがされる事が必要の様です。そして、ニーのVIOのWIN7より前でのサウンドステージでDSDに変換出来るらしく、それをDVDにコピーすれば良いと言う事のようですが、実際に出来るかどうか調べて見ないと何ともいえませんが、上手くいけば、それほで、コストをかけずにDSDの変化を楽しめる可能性が出てきました。手持ちのAVアンプのTX-SA608がDSD対応なので、ぜひともHDMI接続でストリーミング再生して見たい物です。
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最終更新日
2014年03月24日 15時07分20秒
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