テーマ:バスツアーってどうよ?(37)
カテゴリ:3D
翌日は、7時45分出発のオプションツアーから始まるので、6時半から開始の朝食バイキングを早い目に済ませ、トイレも済ませ、荷物も持って出発です。朝食を済ませ、部屋に戻り、非常口から外に出た所で、少し変わった建物が有ったので、ステレオ写真で撮ってみました。写真は、全て、交差法です。
オプションの最初の観光地は、世界遺産の菅沼合掌集落です。約1時間の見物です。朝が早いせいか観光客が私たちのツアー客以外に殆どいなく、外人も2人だけでした。有名な白川郷に対して、ここは、穴場的存在なのかも知れません。建物は、殆どが、食堂と土産物店となっていましたが、2つの展示館があり、五箇山民俗館と塩硝の館の2つで、観覧料は両方で、¥300で、入館出来ました。ここでは、米が取れず、年貢の代わりに火薬の原料の塩硝を作り納めていたそうで、五箇山の一大産業で、300年以上続いていたそうですが、製造で、原料を地中にねかすのに4年以上を費やすそうですが、とても性能がよくもてはやされたと言う事でした。 これが五箇山民俗館で、下の写真は、土産物店となっている別の建物です。 次の写真は、店先の土産物売り場です。 つぎの観光地は、日本3名園の兼六園です。40分ほど庭園をガイドさんについて回り、オプションに含まれている堤亭で郷土料理を食べました。ここでも、記念撮影があり、¥1000です。11月1日から雪吊りがすでに始まっています。先ずは、有名なコトジ灯篭でのショットです。 庭園に池があり、その落差を利用して、日本で最初と言われる噴水がありました。池の水位によって高さが変化し、2.5~3.5mぐらいになるそうです。途中に雁行橋という石の橋があり、そこを通ると長生きできると言うことですが、摩耗が激しくなって、昭和44年から通行出来なくなり、そのため、見るだけで長生き出来ると改められたそうです。写真に撮らなかったので、このブログをみても長生きできませんね? さて、池の中の島などを撮りました。 次の写真は、雪吊りで、芯柱があるのが、りんご吊りで、無いのが幹吊りと言うそうです。 期待していましたが、とにかく観光客が多く、ひっきりなしに通行客が通るので、記念写真を撮るのも大変でした。北陸新幹線が開業したことも影響しているかも知れません。約1時間半で、ここを離れ、ホテル近くに戻り、フリーの客を拾います~続く(1日に登録出来る写真のサイズの上限の制限がかかったので、本日は、ここまでになりました) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年12月01日 07時02分57秒
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