テーマ:カーオーディオ(129)
カテゴリ:カー用品
イクリプスE3310CMTのパフォーマンスは、悪くないのですが、より良い音に成る事に期待して、直流電源で動作確認が出来たビクターKD-MZ33DAと交換する事にしました。この機種も古いためか?出力端子でのウーファーの設定が無い様なので、3WAYのネットワークをそのまま使います。接続完了したのでキーでACCをON出来ましたが、少しすると、TELEPHONの表示の点滅が始まり、一向に音が出ません。直流電源で動作確認出来たのに不思議です。壊れたのかも知れません。しかし、ダウンロードした取説を見ると、電話の通話のためのミュートがディフォルトで作動する様になっている様で、設定で、OFFにする事が、出来るとなっていました。早速、車に戻り、取説通り、スイッチでOFFを試みるも、全く、動作しません。やはり故障か?と思いました。駄目元でピンでリセットしましたが、改善しません。このままでは、ラジオすら聞けません。全くのトホホです~水没?のクラリオンDVZ615と交換するしか無いと思い、又、取り外し作業を開始し、交換のため、又、ギボシを外す事になりました。その途中で、自分のミスに気づきました。何と茶色のテレフォンミューティングの線にリアスピーカを接続していたのです~これが原因でテレフォン表示の点滅が続いたのだと解釈しました~取り外そうとしたビクターKD-MZ33DAを又、元に戻す羽目になりました~何としても音が出る状態にしないといけません~やっと元に修復し、キースイッチを入れると今度は、テレフォン表示点滅は、出なくなり、取りあえず、ラジオ、MDとも音出しに成功しました。音のチェック、調整は、次回にしたいと思います。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年06月17日 18時26分17秒
コメント(0) | コメントを書く
[カー用品] カテゴリの最新記事
|
|