イクリプスをHDV810に交換～5.1CH体験
動作テストが概ね出来たので、イクリプスからHDV810に交換する事にしました。イクリプスの時のサブウファー用のケンウッドの外付けステレオアンプをそのまま使用し、Ｌｃｈをサブウーファーにし、Rｃｈをセンタースピーカー接続とする事にします。又、フロントスピーカーは、左右のサンバイザースピーカーを直列に接続にする事にします。実際に取り付け配線しました。今回のシアターナビは、ティルトが半開きなのでシフトレバーが邪魔にならないと思いましたが、やはり少し接触します。ざんねん。ACCオンすると以前にしなかったボンという音がしました。外付けアンプをPCONでの起動にしたのですが、電源をACCからとったのでそれが原因ではないか？バッテリーから電源を取りなおしたらボンという音は解消されました。GPSは、同じ緑色だったのでイクリプス用のを流用しましたが正常に現在位置を表示しました。車速センサーは、動作している様です。ディフォルトでは、音的にケンウッドの高音重視の音で少しノイジーで、好みに合わないので調整したいと思いましたが、5.1ch再生では、必須のサブウーファーの音が出ません～ピンケーブルのLｃｈとRｃｈを入れ替えるとセンターの音が出ず、サブウーファーの音が出るので、ケーブルの断線か、ケンウッドのパワーアンプのＬＣＨの不良と判断しました～ケーブルは、テスターで正常なのでアンプが原因と言う事になります。イクリプスの時は、サブウーファーのモノ出力を分岐してパワーアンプのＬ,R両方に入れていたのでＬＣＨ不良に気付きませんでした。そこで、以前にイクリプスに付いていたカロッテェリアのセンターアンプＧＭ－Ａ５１を使う事にしました。確か正常動作したはずなので、～さて、音の設定がかなり複雑なのですが何とかこなしDVDの5.1ch再生をしてみました。以前のサブウーファーのある４ｃｈスピーカーシステムでは味わえない5.1chならではの音の移動とサラウンド感を味わえました。部屋のホームシアターの5.1chサラウンド感と同じ感覚で、5.1CHは再生空間に左右されないシステムなんだ！と感じました。つまり、車の狭い空間を意識させない仮想空間を演出できると言う事で、納得しました。
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