昨日の続き
次は、日本折り紙博物館と九谷焼専門店を経由し、うさぎが居ると言うサービスエリアでトイレ休憩です。九谷焼の店でのショットは、大黒さんで、高さ1mぐらいあり、値札には、27号、¥162000と書いてありました。とてもこれは、手が出ないので、来年の干支の猿の小さな置物を買ったのですが、後で、立ち寄った、うさぎのサービスエリアで同じ物が100円ぐらい安く売られていました~トホホです。又、五箇山で¥650のリンゴバタージャムを買ったのですが、後で、家に戻り、近くのスーパーで同じ物が¥498で売っていました~トホホです。商品ラベルを見比べて見ると、製造元の表示は無く、販売者が異なっています。ごまかされたいる気がします。夕食は、別途注文の弁当で、中に石みたいな物が入っていて、歯が欠けたかと思いました~これもトホホです。さて、帰り道で、福井県でしょうか?車窓から変わった看板を見かけたので、撮りました。眼鏡の絵とSABAEとあります。後で、ネットで調べると、福井県鯖江市の眼鏡の広告の宣伝だとわかりました。町を上げて応援しているようです。さて、途中で混雑に会い、結局、バスを降りたのは、午後9時を過ぎていました。疲れましたが、運転手は、これからまだ、途中下車の残りの客を降ろしながら車庫へと戻るのですから、まだ2時間以上もかかるのでは、無いでしょうか?~大変だと思いました。そして、次の日たまたま、バスの乗り場を通りかかったのですが、なんと、昨日の運転手が再びいるでは、ありませんか、昨日に続き、今日もまた、ハードな長時間の運転をするのか?驚きました。途中でトイレ休憩もあるとは言え、一人で1日10時間以上も運転を続けるのですから、事故も起きても不思議は、無いと改めて思いました。私には、とても出来ません。さて、観光としての私の感想としては、旅費は、安いので仕方無いかも知れませんが、団体行動で時間厳守なので、じっくり観光する事が出来ず、結局、観光ツアーと言うよりも、至る所で、お土産を勧められる、お土産ツアーと思いました。しかも、値段がかなり高くなっており、その観光地しか売っていない物を買わないと値段を考えるなら、やすやすと買えないと言う事になります。又、移動中に見た高速道路のスタンドでの軽油の値段は、126円で、その後、高速道路から一般道に降り、1か所だけですが、96円でした。途中で、バスの燃料補給もありましたが、当然一般道での給油をしていました。観光バスについて、添乗員さんが話していた事を思い出しました。丁度、京都付近を通過中に、バスの横を競馬の馬専用輸送車と並んだのですが、その時、その専用車の値段の話になり、3千万円するそうで、観光バスと同じぐらいすると言っていました。原価償却には、だいぶん働いてもらわないといけませんね。さて、今回、参加者、40人内オプション参加者18人で、トータルで、約83万2000円、店のリベート等のプラスも考えられます~バスの原価償却、ホテル代、燃料費等、いろいろ経費を考えると、その半分ぐらいの40万ぐらいは、利益があるのかも知れません? それは、さて置き、今度、観光に出かけるなら、ツアーは、止めて、個人的に観光を楽しめるようにしたいと思いました。