羽田空港事故説明その2
海上保安庁の説明に違和感を感じたのですが、これは、もしかして、マスコミが自分の都合に良いように会見を編集カットし、印象操作をしている可能性も考えられます(実際は、JALの客、乗務員に謝罪があったのかも知れません。)ガザの報道でもハマスに都合の良い報道をしないとガザに入って報道出来ないようですし、人質交換も中止になりその背景には戻って来た人質が国連内にハマス側の人が居る事や病院内にもハマスの職員がいることをしゃべり出した事があるようです。又、ハマスが拉致した映像が流れましたが、その中で後ろ手に縛られた女性の下半身の股の部分が真っ赤に血が滲み出ている事が見え、これは、レイプされた跡なのです。中国に対しても中国に不具合な事を言うと入国し報道出来ない様です。アラファト議長もイスラエルと平和条約締結の最終調印でハマス殺される事を懸念し拒否した経緯があるようです。ので、マスコミ報道は、よく注意する必要があります。さて、管制塔とJAL、海上保安機の録音記録は、出てきました。それを見ると管制塔からJALに対し、「・・・省略・・・・着陸支障なし」と言い、それに対し、「・・・省略・・・着陸支障なし」と殆ど正確に返答し、最後に支障なしと同じ言葉で締めています。それに対し、海上保安機に対しては、「・・誘導路c5から滑走路手前停止位置まで走行してください」と言うようなコメントで、支障なしの語尾も無く、それに対し、海上保安機側は、「滑走路停止位置C5に向かいます」これが最後の交信で、内容は、同じに見えますが、完全なる複勝とは、言えません。以後、本来ならc5の滑走路手前で停止し管制塔に離陸のための滑走路侵入許可を発する必要があるはずです。この事が発するのを管制塔は、待っていたと考えられます。これらの交信を見るとJALと海上保安機とやり取りに明らかに違いがあり、海上保安庁に対して忖度を感じざる得ません。又、機長、副機長が居ながらしかもその他クルーのモニターできる状態で、この事故が起こるなどとは、私にはとても想像出来ません。