t-fal電気ケトルの後継機~ピーコック沸騰ポット故障
1年ぐらい前、ティファールの沸騰ポットが壊れたので、ピーコックの沸騰ポットを購入し、使っていたのですが、急に、スイッチを押してもパイロットランプが点灯せず、うんともすんとも言わない、さっそくバラして点検する事にしました。その前に保証期間をチェックして見ると1年と4か月過ぎ、保証がタイミング良く、切れていたので、バラしを再開です。ポットの台のポットの接続するソケット部は、焦げてもいず、正常のようです。線も断線していない様ですので、ポット本体の底を外し、中を見てみると、ティファールと良く似た構造で、ヒーターに2つのバイメタルのサーモが取り付けられています。しかし、こちらは、ヒーターに接続した線に温度ヒューズらしき物がついていて、もし、そうならティファールのより、より安全対策が講じられている様に見えますが、1年足らずでの故障は、いただけません。原因を調べてみると、一方のバイメタルサーモの接点の接触不良と判明しました。板バネがヘタって接点が接触不良を起しているようです。バイメタルの方の接点を少し起して、治りましたが、金属疲労なら、又、なりそうです~購入価格が¥3000強と安かったので、耐久性は、日本製でも落ちる様です。