カテゴリ:アセットI
アセットIのIRが出てますね。
シンジケートローンによる資金調達に関するお知らせ どのような手数料、金利での契約かは分かりませんが 投資会社として資金需要はえらいあるでしょうから 第三者割り当てや転換社債以外の継続的資金調達の契約が あることは会社の信用力の証でもあり また信金需要に対応できる点からもいいニュースではないかと思います。 IRにあるとおり引受銀行が増えている点からも 上記点はいえるのではないかと思います。 シンジケートローン実施の理由についてとして (1)資金調達手段の多様化→これは株主総会の発言でも出てましたね (2)新規有力地方銀行との取引先リレーションシップの強化→情報ソースになりうるのか? (3)各金融機関との個別交渉労務の軽減→これはシンジケートローンのメリットです。 (4)無担保かつ長期安定資金の確保→今のIの資本から言えばこの額は大きいですね。 上記四点が挙げられております。(→以降は私の感想) シンジケートローンそのものについては これを参考にされると分かりやすいかと思います。 みずほコーポレート銀行「シンジケートローンとは」 まあ契約するくらいだから当然手数料や金利は考慮したうえで この資金が生み出す利回りはこれを上回る前提でしょうが。 現状の私的にはMが順調ならIも順調という判断です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月11日 01時31分12秒
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