蝶拾いました
モンシロチョウ拾いました。怪我しているのか要領が悪いのか、なかなか花の蜜吸うどころか風で花にしがみつくこともできませんでしたがはちみつ1:水9ぐらいでよく混ぜたものの水滴を飲んでくれました。取り敢えず今、工具入れ(外殻用)+洗濯ネット(風通し&捕まり用)というシュールなものの中に入ってもらっています。家の近くに菜の花畑があるから連れて行きたいけど、移動することが負担にならないか不安です以下詳しい経緯▼・アブラナ、ネギ、ハルジオンが好物らしい・アブラナに乗せるが、口吻出せるのにそれがうまく蜜のある所に刺せない様子・そうこうしているうちにぼたっと地面に落ちる蝶・結構大きい蟻の巣が近くにある・一時的に保護することに・蝶を風除けの為の覆いの中に入れる(10×15cmくらい)・プラスチックの小箱にはちみつ入れる→水入れて混ぜる・スポンジ(黄色)に含ませる・蝶に近づける・スポンジを強く握ったせいで水滴こぼれる・その水滴に口吻を半伸ばしくらいにして先っぽをくっつける蝶・少しずつ減っていく水滴・一応今生きてくれています取り敢えず100円ショップは結構いろいろ売っています。蜂蜜(ミニサイズ)と入れ物と洗濯ネットとスポンジは108円でした。翅が片方妙に下がっているみたいなので、一時保護じゃなくてずっと世話したほうがいいかなと悩んでいます。もんしろちょう成虫を育てた経験のある方、良ければアドバイスをお願いします。追記:・スプーン給餌→飲んではくれたけれど手がプルプルしてしまったので強制終了・飲み物をアクエリアスに変更&キャップに詰めたティッシュに含ませる→とまって飲んでいる様子 ただ、飲み終わった後何故か妙にハイになって指とかに昇ってきました…… 蝶って動き回ると消耗してしまうのでは、と思いつつ、動きがゆっくりになってきた所で キャベツの上に載せました。♀っぽいから、と思ったからなのですが、大丈夫かな…アクエリアスの原材料を見ると蜂蜜入ってるんですね。びっくりしました。こちらでは、「そのままでもいい」と言っていましたが、こちらでは、2-3倍に薄めるとのこと。薄めないであげてしまいました…明日は少し薄めてあげてみます。1日に1回、と言う人も居れば2回とか、2-5回という人も居て…うーん。。。図鑑を図書館で借りてみようかなと思います。ここ数年アゲハチョウを拾い、橘にアゲハチョウの幼虫がつき、百合にルリタテハの幼虫がつき、と割と蝶に縁があるなと思います。アゲハチョウの幼虫は母の大事な橘をほぼ2匹で食いまくり無残な姿にしたので金柑(大人の味だからあんまり皆食べないのにやたら実る・でかい)に移動。ルリタテハの幼虫は母がびびって葉っぱから降ろすもその後ネットで検索した結果ルリタテハの美しさにやられて百合を犠牲にすることを選択。花も終わりかけていたとはいえ、なんだかその百合を買ってきた私としてはちょっと複雑な気持ちのような。。。まあ幼虫キモ可愛いし、仕方ないかなとは思うのですが。。。蝶育てるのって色々大変なんだなとその度に思いますが、やっぱりネットで調べると蝶拾った、とか育てたい、とかいう人が本当に沢山居て、それに対して答えて下さっている方々も居て、ありがたいと思う自分が居ます。ネットの発達がよくないと言う人が居ますが、善意の人、経験豊富な人、そんな人々の意見が聞けることもあるから、私はメリットの方が大きいんじゃないかなあと思います。まあ、レポートに丸写しする人の話を聞くと う~ん・・・???と思ったりしますが。最終更新日 2016年06月19日 13時59分23秒