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ユメミヒルガヲ

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2005年03月30日
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時間ができたので、映画に行ってきました。

「恋愛映画」かと思っていたので、ちょっとびっくり。
ふつうの恋愛映画じゃなくて、「超・恋愛映画」でした!

予告編に飽きた頃、やっと始まったのは、
夕陽を浴びて、ボートで川をわたって行く映像。あかくて、綺麗。
やさしくかぶるピアノ。
窓辺にたたずむ老女。

彼女は痴ほう(認知症)を患っているらしく、
同じ病院の患者の男性が、本の読み聞かせをしてあげている。
その物語は、誰もが経験するであろう、若き日の恋。
身分違いと親に反対され、1度は別れるふたり。
でも、そのふたりが再会したとき、新しい物語がうまれる。
そして、永遠に(!)続くのです。

これはきっと、誰もが夢見る究極の愛なんじゃないだろうか。
ありえないこと、でも、それを観ちゃったら、、、、泣きます。
泣きました、まじで(笑)。
立てない、席が。あちこちですすり泣き。
ふだん、めったに泣かない(泣けない?)んだけど、
ああ、もっと泣いていたかった。。。
何かを浄化してくれたかも。





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最終更新日  2005年04月23日 10時27分53秒



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