テーマ:最近観た映画。(38849)
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時間ができたので、映画に行ってきました。
「恋愛映画」かと思っていたので、ちょっとびっくり。 ふつうの恋愛映画じゃなくて、「超・恋愛映画」でした! 予告編に飽きた頃、やっと始まったのは、 夕陽を浴びて、ボートで川をわたって行く映像。あかくて、綺麗。 やさしくかぶるピアノ。 窓辺にたたずむ老女。 彼女は痴ほう(認知症)を患っているらしく、 同じ病院の患者の男性が、本の読み聞かせをしてあげている。 その物語は、誰もが経験するであろう、若き日の恋。 身分違いと親に反対され、1度は別れるふたり。 でも、そのふたりが再会したとき、新しい物語がうまれる。 そして、永遠に(!)続くのです。 これはきっと、誰もが夢見る究極の愛なんじゃないだろうか。 ありえないこと、でも、それを観ちゃったら、、、、泣きます。 泣きました、まじで(笑)。 立てない、席が。あちこちですすり泣き。 ふだん、めったに泣かない(泣けない?)んだけど、 ああ、もっと泣いていたかった。。。 何かを浄化してくれたかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年04月23日 10時27分53秒
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