子供が欲しいけど増やせない社会~少子化の本当の原因は?~
こんばんは~、やまずんです(ぎぃー)今日は、久々にピカーンと晴れたと思いきや、突然の雨びっくりこのまま、梅雨いりしてしまうのでしょうかさて、今日は内閣府が発表した、「社会意識に関する世論調査」の結果について‥ :・°★, 。・:*:・ °☆・: *:・°★,。,*:・°★, 。・:*:・ °☆・: *:「悪い方向に向かっている」と感じる分野を複数回答で答えてもらったところ、「景気」については、2005年2月の前回調査より18ポイント減の20・5%と過去最低を記録したのに対し、「外交」と「地域格差」は5ポイント以上増えた。 01年4月に発足した小泉内閣をめぐっては、景気は上向いたが、外交、社会格差などの面で不安が広がったとの評価が多い。今回の結果はこうした指摘を裏付けた形だ。 調査は1月26日~3月21日、全国の20歳以上の男女1万人を対象に行われた。回答率は50・7%。「理想の子供の数」を聞いたところ、「3人」が49・3%とトップで、平均は2・66人。「実際に持てる、あるいは持った数」は「2人」が43・5%と最多で、平均は2・33人にとどまった。 5月20日 読売新聞 「悪い方向に…」外交・地域格差が急増…内閣府調査 :・°★, 。・:*:・ °☆・: *:・°★,。,*:・°★, 。・:*:・ °☆・: *:さらに少し古い記事ですが‥子ども欲しいけど「増やさない」53.1%・内閣府調査 :・°★, 。・:*:・ °☆・: *:・°★,。,*:・°★, 。・:*:・ °☆・: *: 内閣府は27日、「少子化社会に関する国際意識調査」を発表した。ほしい子どもの数より実際の子どもの数が少ない人に聞いたところ、日本では53.1%が「今より増やさない」と回答した。理由は「子育てや教育にお金がかかりすぎる」がトップだった。 調査は2005年10月から12月まで、20―49歳の男女に実施。対象数は日本1115人、韓国1004人、米国1000人、フランス1006人、スウェーデン1019人。内閣府が少子化に関する国際比較調査をするのは初めて。 子どもを「今より増やさない」とした回答の割合は韓国で52.5%。日本と韓国はフランス(22.6%)、米国(12.5%)、スウェーデン(11.0%)を大きく上回った。米仏両国とスウェーデンでは「希望数まで子どもを増やす」とした人が5―7割に上った。 日本の場合、「子どもを増やしたくない」理由は「子育てや教育にお金がかかりすぎる」が56.3%で最も多かった。「高齢で産むのがいやだ」(31.8%)、「自分の仕事に差し支える」(13.5%)なども目立った。 4月27日 日経新聞 子ども欲しいけど「増やさない」53.1%・内閣府調査 :・°★, 。・:*:・ °☆・: *:・°★,。,*:・°★, 。・:*:・ °☆・: *:少子化問題を考えるときに、いつも引っかかるのですが、少子化の原因って経済的理由とよく言われていますが、それって本当だって、少子化が進んでいるのは先進国だけで、貧しい国々はどこも子沢山それって、矛盾してません??で、最初の記事に戻るのですが‥少子化の本当の原因って、子育て不安・・・こんな不安だらけの社会では、子供なんて産めない!役割不安・・・仕事か育児かという選択にせまられ、さらに子育ては個人課題になってしまっているため、子供を産むことで、社会的な役割を失ってしまう!なのではないでしょうかこの投稿もオススメ→子育て規範の再生と構造認識(少子化問題から) ランキングに参加しています☆いろんな“なるほど~!”もっとみんなに知ってほしいなぁ☆